長野市議会 2003-12-01 12月15日-06号
このたびのイラク復興支援は、国連安保理決議一四八三に基づく国際社会の総意であり、現在三十七か国が復興支援に取り組んでおり、我が国もできる限りの協力をする責務があります。 自衛隊の派兵と表現し、あたかも自衛隊が他国に戦争を仕掛けに行くかのごとく不安をあおる無責任な一部のマスコミや人々がおりますが、戦争行為は憲法上許されるはずもなく、自衛隊ができることは、飽くまでも人道復興支援活動であります。
このたびのイラク復興支援は、国連安保理決議一四八三に基づく国際社会の総意であり、現在三十七か国が復興支援に取り組んでおり、我が国もできる限りの協力をする責務があります。 自衛隊の派兵と表現し、あたかも自衛隊が他国に戦争を仕掛けに行くかのごとく不安をあおる無責任な一部のマスコミや人々がおりますが、戦争行為は憲法上許されるはずもなく、自衛隊ができることは、飽くまでも人道復興支援活動であります。
イラク復興支援は国際的な総意であり、すべての国連加盟国に復興支援の協力を求めた安保理決議を受け、日本は国際社会の中でどのような復興支援を行っていくのか、それを明記したのがイラク特別措置法案であります。
イラクに対する大量破壊兵器査察は、湾岸戦争の終結を定めた1991年の国連安保理決議に基づくもので、核、生物化学兵器、弾道ミサイルなどの大量破壊兵器を国際監視下で無害化するものであります。イラクはこの国連安保理決議を遵守し、速やかな査察の受け入れをすべきであります。 一方、アメリカは武力攻撃を招こうとしておりますが、空爆等による被害者は何の罪もない一般市民であります。
イラク問題の平和的解決を求める意見書(案) イラク問題については、昨年末にイラクが「大量破壊兵器の査察と破棄を求めた」国連安保理決議を無条件で受け入れ、査察が行われました。 現在査察団は、国連安保理に「査察に対するイラクの協力は然不十分」だとする内容の報告を行い、査察継続を求めています。
佐藤壽三郎 永井光明 永井康彦 北澤正啓 イラク問題の平和的解決を求める意見書 イラク問題については昨年末、イラクが大量破壊兵器の査察と破棄を求めた国連安保理決議
その意味で、11月8日の国連安保理決議を尊重し、その動きを見守っていきたい考えでございます。 2点目の平和行政推進のための予算化をということでございますけれども、世界の恒久平和は人類共通の願いでございます。
イラク問題の平和的解決に関する意見書 米国は、イラクが大量破壊兵器を開発、保有している疑いがあることを理由に、同国への武力攻撃の準備を着々と進めており、両国の衝突は11月13日、イラクが大量破壊兵器の査察と廃棄を求めた国連安保理決議を無条件で受諾したことに伴い、一たん回避されたものの、依然一触即発の状況が続いています。