飯田市議会 2022-09-13 09月13日-02号
こうした中、当地域には独自のネットワーク学輪IIDAがあります。餅は餅屋と言いますし、飯田市の実情をよく理解してくれている方々がそろっていると考えます。大学のあるまちづくりに向けて、ノウハウの磨き上げや教育・研究フィールドの可能性をはじめ、分析や助言を求めてはと思います。また、そうした検討は進めておられますでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。
こうした中、当地域には独自のネットワーク学輪IIDAがあります。餅は餅屋と言いますし、飯田市の実情をよく理解してくれている方々がそろっていると考えます。大学のあるまちづくりに向けて、ノウハウの磨き上げや教育・研究フィールドの可能性をはじめ、分析や助言を求めてはと思います。また、そうした検討は進めておられますでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。
また、本年1月の学輪IIDAによります飯田学(りん)大学の若者が未来を考えるシンポジウムにおきましては、津田塾大学、明治大学等の協力をいただく中で、飯田女子高校、下伊那農業高校の生徒がSDGsの取組事例を発表するなどしたところでございます。
取り組むに当たりましては、当市が目指します「環境文化都市」の理念をより多くの市民や事業所の皆さんに共有していただきながら進めるために、市内の中学校や高校、学輪IIDA、さらには県、市内の事業者、金融機関等とも連携をいたし、多様な主体によります対話や相互理解の下に、実践を支える場として(仮称)飯田駅前プラザをしっかりと活用しつつ、長期的な視点で育てていきたいというふうに考えているところでございます。
幼児期の自然保育の活動、それから小学校のキャリア教育、このつながり、それから小・中9年間の活動を高校で実践、実施していく地域人教育、そこからのつなぐ授業、学輪IIDA、高大連携、こういった学びのつながりというのを体系的、系統的につくり上げて、その狙いを地域や企業の皆さんとも共有をしながら進めていく、こういったことが大事だと思います。 産経部長から、若干の補足答弁をさせていただくようにいたします。
例えば、学輪IIDAが毎年取り組んでおります遠山郷エコ・ジオパークフィールドスタディにおきましては、平成30年から学芸員が企画段階から携わり、事前学習及び本番の講義や現地調査のファシリテーターを担うなど、地元高校生と全国の大学生や研究者の継続的な学びにつなげているところでございます。
例えば、飯田市を訪れる学輪IIDAの大学生とか研究者、こういう皆さんとの交流があってもいいし、いろんな形で使い込んで、使い込みながらまた人を呼び込んで、そうやってつくり込んでいくことが大事じゃないかなと思っております。 ○議長(井坪隆君) 熊谷泰人君。 ◆18番(熊谷泰人君) 簡潔な答弁ありがとうございました。
次年度から4年間の地域計画は、前期4年間の評価を踏まえた議会からの御提言、未来デザイン会議での御意見、学輪IIDA公開シンポジウムでの御意見など踏まえまして、また私が掲げたマニフェストの内容を織り込んで、現在策定作業を進めております。不易流行、これまでの取組に新しい考え方を加えて、未来デザイン2028の実現を目指してまいります。
飯田の未来デザインを考える学輪IIDA、参加させていただいておりますが、ここで残していくものと変えていくものという話が第1回にございました。 残していくものについては、私はもう即答しますが、人と人とのつながり。それから人と社会とのつながりだと思います。もっと言うと、残さなければいけないものとして、地域共生社会の構築じゃないかなと思うんです。
現在、ウェブ上での相談業務ですとか、テーマを絞ったミーティング事業を重ねていますけれども、対象を地元出身の若い学生さん、若い世代の皆さんや学輪IIDAでフィールドスタディーで来た学生さんたちとネットワークをつくるということをやっていますけれども、そういったやり取りからも明らかに若い世代の皆さんが、これからの人生設計、生き方を含めて地方への移住を真剣に考えられているということを日々肌で感じています。
また、普通高校、専門学校の地域での学びの支援を行うとともに、学輪IIDAと連携した共通カリキュラムを企画、実施いたしました。 飯田美術博物館では、開館30周年を記念して自然展示室の全面的な展示更新を行い、リニューアルオープンいたしました。 11款災害復旧費でございますが、令和元年度は比較的災害が少なく、前年度に比べて約1億9,500万円余りの減額となりました。
しかし、先日の学輪IIDAの信大の状況報告では、県との関係については細やかにされておりましたが、飯田市との関係の話はあまりなくて寂しかったですが、本当に進んでいるといいなあというふうに思います。
また、パラリンピック開催中に、津田塾大学と連携して地域の若者の未来を考える学輪IIDA設立10周年記念シンポジウムも計画しており、国内外に向けて発信力を高められればと考えておるところであります。 今年の年頭所感では、これまでの国の地方創生の取組について振り返りを行い、市政経営の方向を述べる際に掲げております漢字一字につきましては、「結」といたしました。
残るのは、裏づけとなる学術的な知見となりますが、これも学輪IIDAという人的ネットワークがあるのを心強く感じているところです。 少し手を伸ばせば届くのではないか、クアオルトはそんな位置づけの取り組みだと考えます。当市におけるクアオルトの可能性を改めてお聞きしたいと思います。 ○議長(清水勇君) 清水健康福祉部長。
高校教育の現場における地域人教育につきましても、学輪IIDAなど、大学と連携した具体的な高大連携の教育効果が広がりを見せてきているところでございます。 また、高齢者福祉におきましては、特別養護老人ホーム飯田荘の改築や民間介護施設の支援による増床にも取り組んでまいりました。
また、多様な学術の専門家とのつながりを持つ学輪IIDAがあります。この仕組みも生かしながら内発型国際会議を見据えていく必要性があるかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(清水勇君) 今村総合政策部長。
◎市民協働環境部長(松下徹君) この地域、飯田市におきましては、学輪IIDAでこの地域に強く関心を寄せていただいており、また多様な分野での地域振興に知見やお力をいただいておる先生方が数多くおいでになりますので、そういった皆さんもこれからそういう第2の人生を迎えられるステージに立たれるということが出てまいりますので、今御提案をいただいたようなところにそういった皆さんをつなげていくということは、やはり考
全国から多くの大学研究者が集う学輪IIDAも、飯田市の公民館活動への高い評価がベースだというふうに思います。飯田市の公民館活動が、全国から高い評価を受けている理由は何かを伺います。 ○副議長(永井一英君) 松下社会教育担当参事。
今年度は飯田水引に関する調査・研究を行い、全国高校商業研究発表大会で優秀賞を受賞しており、1月20日の学輪IIDA全体会でその発表が行われましたが、全国から集まった大学の先生や文部科学省の皆さんから大いに注目されました。
飯田市の公民館は、地域を中心として捉えた学びの場として、また地域課題に取り組む人材育成の場として極めて重要な役割を担ってきており、そうした取り組みは全国から高く評価され、多くの大学研究者の注目を集め、学輪IIDA創設のもとにもなったと思います。
まずは、航空宇宙産業を初め、さまざまな研究開発の拠点となります産業振興の知の拠点、そして歴史研究所や学輪IIDAの拠点等を包含しながら、飯田の地域づくりの価値を発信していく、そうした地域振興の知の拠点の形成、産業振興の知の拠点とともに地域振興の知の拠点の形成に取り組んでいければと思っております。