岡谷市議会 2024-03-07 03月07日-06号
例えばですけれども、学校の先生は教員免状を持っていらっしゃったり、あるいは、学校の先生は市の職員ではないかもしれませんけれども、あと病院の看護師さんですとかお医者さんなんかも、看護師免許、医師免許を持っていらっしゃる方、こういった方々は正規で採用していらっしゃるのに、大学院まで出て学芸員資格を取っていらっしゃる方が会計年度任用というのは、これは文化を大事にするという意味で、ちょっとどうなのかなというところ
例えばですけれども、学校の先生は教員免状を持っていらっしゃったり、あるいは、学校の先生は市の職員ではないかもしれませんけれども、あと病院の看護師さんですとかお医者さんなんかも、看護師免許、医師免許を持っていらっしゃる方、こういった方々は正規で採用していらっしゃるのに、大学院まで出て学芸員資格を取っていらっしゃる方が会計年度任用というのは、これは文化を大事にするという意味で、ちょっとどうなのかなというところ
その後、いろいろと調査する中で、学芸員資格を有する職員がおるということが判明しましたので、その職員については、必要性を検証する中で適正な配置に努めるということでございます。 今、齊藤部長から、毎年1名はというような要望がございましたけれども、やはり必要性を検証する中で適正な配置を努めてまいります。 ○議長(小玉新市君) 宮下議員。
ここで当町における学芸員の現状についての質問ですけれども、学芸員資格を生かした業務に従事している町職員の人数は。それからまた隣接の5市町村の現状はどうなっているかお知らせください。 ○議長 総務課長。 ◎総務課長(増澤) お答えいたします。
│ │ │ │ │ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤ │ │ │ │2│学芸員の現状と文化│・学芸員資格を生かした業務に従事してい│町長 │ │ │ │ │ │ の継承について │ る町職員の人数は。また、隣接5市町村│課長 │ │ │ │ │ │ │ の状況は。
3名とも会計年度任用職員で、自然系の学芸員資格及び専門知識を持っている者はいない状況であり、自然観察会や自然科学講座、企画展といった各種事業については、自然博物館協力会のお力をお借りしながら実施している状況でございます。
基本的には正規職員の学芸員が中心となり、学芸員資格を持つ会計年度任用職員、文学に造詣の深い会計年度任用職員が補佐し、鋭意、整理・研究を進めております。ただし日常的な施設管理や運営業務、行事などがあるため、学芸員や補佐する職員が資料の整理・研究を行うまとまった時間が取りにくいというのが悩みになっているところでございます。以上でございます。 ○副議長 増沢議員。
学芸員資格につきましては、それぞれ専門分野がありまして、化石の研究を専門とする学芸員は古生物学となりますけれど、中南信、県内の中南信地域の博物館における古生物学の学芸員は、飯田市の美術博物館の1名と少ないわけでございます。当市におきましても化石専門の学芸員を配置すると、そういう予定はないというところでございます。
ほかの市町村の中には、博物館の業務と文化財行政の業務はそれぞれ独立した係で行っている自治体もございますが、当館では館長以下正規職員3名、臨時職員2名、こちらの5名は学芸員資格を有しており、このほかに受付を担当する臨時職員2名、計7名で対応している状況です。
美術館への配属に当たっては、美術、歴史、文学等の専門課程を学んだ学芸員資格を有する職員を配置しております。これらの学芸員は展覧会の開催に当たって新たにその分野を学んで知識を吸収し、職務を通じて専門性を深めております。
また、ポスト「真田丸」の取り組みがさまざま展開されておりますけれども、NHKの人気番組「ブラタモリ」には学芸員資格を持つ市職員が案内役で登場していました。上田地域の歴史など専門的に調査研究して公開することで市民の学びに貢献することが必要だと感じております。学芸員資格を持つ市職員の育成等についてどのような取り組みをしているか伺います。 ○議長(土屋陽一君) 小野塚政策企画部長。
◆中村[国]議員 学芸員資格というのは1種類ですけれども、分野が分かれているというのもまた事実であります。例えば古文書の担当、あるいは考古学の埋蔵文化財の担当、文化史や民俗学担当など、専門分野や専攻分野があるというふうに聞いておりますが、今言われた3名の学芸員の方の担当される分野を教えてください。 ○議長 教育こども課長。 ◎教育こども課長(矢島) 御説明いたします。
第5に、市議会議員有志でつくる産業観光振興議員連盟で学芸員資格を有する県派遣職員による真田三代についての講演を聞く機会がございました。また、上田小県地方の歴史の研究調査や、古文書で学んだ地を訪問し、研修などの活動をしている上田飯沼史学会の皆さんの横浜市への研修旅行にも参加させていただきました。そこで、県図書館等協働機構理事の阿部勇さんの話を伺う機会がありました。それぞれ興味深い内容でありました。
大学または大学院において考古学を専攻し、または専攻した人で埋蔵文化財調査についての知識、経験があり、学芸員資格を有する人、または資格取得見込みの人と、こういう採用があります。
との質問に対し、「館長については、できれば学芸員資格を持った方が望ましいということである。館長は本年10月の採用を予定していたが、募集期間を9月30日まで延長し、実際には11月からの勤務となる。」旨の答弁がありました。 「平成22年度採用の学芸員を募集しているが、新卒に限定されるのか。新卒だけでは対応が難しいのではないか。」
4月より博物館法に基づく博物館を設置するということで、予算計上をさせていただいておりますけれども、ただいまのご質問の学芸員につきましては、現在、歴民におります副館長も学芸員資格がありますけれども、その他嘱託の学芸員といたしまして、現在4名を博物館に配置するという方向で考えておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(湯本隆英君) 21番 青木豊一議員。
次に、学芸員資格を持つ市職員の配置についてのお尋ねであります。これからの博物館運営に当たり、企画立案、交渉、各種サービス、資料の収集など、大変多岐にわたる業務が予測される中で、内部、外部問題にも対応できる正式な学芸員資格を持つ市職員の配置がどうしても必要と思われます。
さらに、この10月にはソフト面の整備を進めております文化振興係に学芸員資格のある職員を1名増員いたしまして、地域学習館等の運営の準備にも対応できる体制としております。準備室という組織はございませんけれども、ハード整備の交流学習センター係、それからソフト整備の文化振興係が連携をとり準備を進めている状況でございます。
学芸員資格の取得方法はさまざまでありますが、現状の実務従事者はいずれも人文系の学芸員資格となっております。 また、ボランティアとの関連でございますが、先ほど議員ご紹介のとおり、本年4月から友の会がスタートをしております。
山博職員は採用時には学芸員資格を有する者として限定しての採用でありながらだからであります。例えば市民課や福祉課の職員が山博へ移動になれば学芸員になったり、現在の学芸員が水道課や建設課へ異動することもあり得るという可能性があるということであります。こういった人事は過去にも行われてまいりました。教育長は私の質問に答えて、山博本来の使命は調査研究であると言っております。