飯田市議会 2022-12-07 12月07日-04号
しかしながら、設置費の縮減などのコスト面、木質ペレットの各学校への配送などの運用面、既存の暖房設備の稼働状況、こういったものを考慮しながら、毎年導入する学校を検討し、ある程度絞ってこれまで事業を進めてまいりました。
しかしながら、設置費の縮減などのコスト面、木質ペレットの各学校への配送などの運用面、既存の暖房設備の稼働状況、こういったものを考慮しながら、毎年導入する学校を検討し、ある程度絞ってこれまで事業を進めてまいりました。
これは岡田議員のところでもお答えしたことと少し重なる部分もございますが、やはり児童・生徒には学校という小・中学校の時期をとても大事にしてほしいなあというふうに思っております。学校の中で仲間と友達と一緒に学習をしたり、体験をしたり、様々な行事を共に協力して活動するというようなことの中で多くを学んでほしいということを大前提に思っております。
来年度は、仮称ではありますけれども、在り方審議会を設置いたしまして、これまで各学校の運営協議会で出されました特色ある学校づくりについての御意見と、教育委員会の事務局のほうで行っております学校の配置、枠組みについての研究内容、さらには先ほど申し上げた保護者のアンケートの結果等を基に、これからの学校の在り方について調査、審議をしていただく予定でございます。
10款教育費は1億2,350万円余の増額で、1項教育総務費は人事院勧告に伴う人件費の増額分を、2項小学校費及び3項中学校費は、社会経済情勢の影響により高騰している電気料等光熱水費の増額分を計上しております。
さらに、委員から、出前講座の開催数と引き合いは、またスケジュールはとの質疑があり、中止となった出前講座もあるが、第1回の報告会以降、学校などを含む5回の出前講座を行っている。今後はテーマ別の講演会などの開催を予定している。出前講座についても、できるだけ要望に応えたいとの答弁がありました。 次に、執行機関側から、市が整備を行う代替地の区画調整及び抽せん結果についての説明がありました。
多様性の中で、自分らしさを育むために、学校教育からできることは何でしょうか、お伺いいたします。 ○議長(井坪隆君) 熊谷教育長。 ◎教育長(熊谷邦千加君) 自分らしさを育むために学校教育ができることということで、自分らしさについても、議員の御所見お伺いいたしました。
飯田市でも、通常の避難訓練のときにもちろん参加していただくということもやっておりますし、また学校によっては、学校の体育館等を避難所とした避難の訓練、例えば泊まって実際の体験をしてみる、そういったような避難訓練も行っております。
事故の概要でございますが、令和4年6月28日午前9時30分頃、飯田市立西中学校敷地内において、職員が草刈りをしていた際に草刈り機が跳ね上げた石が同所付近を走行していた相手方の乗用車のフロントガラスに当たり、破損する損害を与えたものでございます。 過失割合は当方が10割で、市の賠償額は修理費用17万8,123円でございます。
説明に対し、委員から、市民との意見交換を行う場として、以前説明があった出前講座のほかに飯田市が主催する説明会の開催について具体的な展開を考えているかとの質疑があり、出向いていって市民との間で行う意見交換の場を創出すべく、まちづくり委員会や学校に案内を行っている。
学校生活への子供たちへの影響についてですが、人口減少時代、宝の子供たちという存在でありますけれども、御存じのように学校行事は縮小、延期、また給食に至っては黙食と、修学旅行もあったりなかったりというような影響、子供たちの中には勉強の思い出しかないというようなどこか寂しい状況もうかがえてまいります。
今後は、本質である個別最適化され、創造性を育む教育の実現が進んでいくと考えられますが、理念としては分かるんですが、学校現場で実際にどのような状況が起きるのか、イメージが湧きづらいところもあります。 ここでお聞きいたします。 一斉一律を従来基本としてきた学校教育において、何が変わっていくのでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 熊谷教育長。
10款教育費は2億4,880万円余の減額で、2項小学校費、3項中学校費ともに光熱水費、及び中学校空調設備整備事業の決算見込みによる減額、5項社会教育費はまん延防止等重点措置に伴う地域人形劇センターの休業補償費の増、6項保健体育費は調理場整備事業費の財源更正でございます。
飯田市立飯田東中学校では、独り暮らしの高齢者と中学生との交流活動等を通じて、地域の人とつながり地域に貢献する教育実践も行ってこられました。平成28年4月からは同校校長に着任され、飯田市校長会の会長も務められて、令和2年3月末に御退職されました。
2020年12月、代表質問で我が会派からSDGsの考え方を学校教育へ取り入れるにはという御質問をさせていただきました。その際、代田教育長からは、SDGsを学校のグランドデザインへ上げる、学校の声も大事にしていくんだという御答弁をいただきました。 現在、学校の声のその先といいますか進捗、いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 代田教育長。 ◎教育長(代田昭久君) 御質問ありがとうございます。
こうした状況の中、全ての学校・学級においてオンラインによる学習が大きなトラブルなく、スムーズにでき、学びを止めることがなかったというふうな認識をしております。 こうしたことができたのは、昨年度より信州大学と連携をし、各学校の中核教員を中心とした教職員の研修を繰り返し行い、そのスキルを学校全体で高めてきたこと。
以上御説明した重点事業のほか、地域通貨の導入の研究や学校・保育園の給食への有機食材導入の検討、子供たちの読解力を高める取組の推進、古布のリサイクル回収の試行、地域猫活動への支援など、予算規模は小さかったり、ゼロ予算の事業であったりしますが、これまでなかなか目が届いていなかったことに意欲的に取り組もうとする事業も盛り込まれております。
しかしながら、遊休農地につきましては、背丈の高い草木が繁茂して危険な死角をつくるということも考えられますので、こういった点については、各学校でも注意を払っていただいて、そういった案件が生じた場合には、改善に向けて、教育委員会、また学校、場合によっては学校運営協議会でも課題共有をいただいて、対策を講じてまいりたいというふうに思います。 ○議長(井坪隆君) 下平恒男君。
以前と学校の状況が変わってきているので、少しでもコロナ禍前の状況に戻していくことを今目標としています。 議員御質問のこれもっと増やせないかということなんですけれども、今中学校ではキャリアフェスというキャリア教育の取組が進んでいます。具体的には、様々な企業に学校に来ていただいて、生徒が選択して話を聞くキャリアフェスティバル、そういったものが各学校で行われています。
また、教育委員会では、危険箇所の対策内容を小学校と共有いたしまして、学校における安全指導の徹底を依頼しておりまして、必要によって通学路の変更についても学校と協議、調整をしてまいります。 次に、学校敷地内の遊具でありますけれども、毎年専門業者による点検を行っておりまして、指摘改善事項があれば迅速に対応してきております。
3項中学校費は、中体連への参加に対する校外活動参加奨励補助金などを増額するもの。 5項社会教育費は、令和4年5月にオープンを予定している(仮称)飯田駅前プラザに係る施設整備費や備品購入費を計上するもの。 6項保健体育費は、豪雨により浸水被害がありました座光寺河川敷運動場の整備工場費などを計上するものでございます。