長野市議会 2021-06-25 06月25日-05号
学校現場における生理の貧困問題についてであります。 現在、長野市内の市立小・中学校においては、生理用品が必要と申出のあった児童・生徒に対し、保健室で養護教諭が直接手渡しており、その際、様子を確認する中で、必要に応じ相談に乗ったり、支援につなげたりしているところです。
学校現場における生理の貧困問題についてであります。 現在、長野市内の市立小・中学校においては、生理用品が必要と申出のあった児童・生徒に対し、保健室で養護教諭が直接手渡しており、その際、様子を確認する中で、必要に応じ相談に乗ったり、支援につなげたりしているところです。
コロナ禍の下で、学校では大変制限が多く、学校行事が削られて厳しい毎日です。それでも子供たちは学校があって、そこで笑い合ったりする、そんな何気ない日常に喜びを感じています。 そういう中で、タブレットを使うことが目的ではなく、また、タブレットに使われるのではなくて、学校では子供の豊かな学びの可能性を広げるためのタブレットの在り方が問われています。
また、学校が抱える課題の複雑化・多様化に伴いまして、学校が管理する範囲も拡大し、学校運営は難しくなっていると感じておりますが、地域住民や保護者の方々が学校運営に対する理解を深め、積極的に参画いただくことで、地域・家庭・学校の役割分担の下、連携、協働しながら学校が抱える様々な課題に取り組んでいくことの重要性や、子供たちの教育環境の最たるものは教職員でありますので、改めて、教職員の力量向上の必要性を認識
また、公共施設や学校グラウンドなどを活用した雨水貯留施設のほか、既存ため池等の貯水能力を活用した流出抑制など、総合的な治水対策を推進してまいります。 さらに、新規事業であります緊急浚渫推進事業を活用して、本年度は準用河川及び普通河川の計19河川におきまして、通水断面を確保することにより浸水被害の軽減を図ってまいります。
次に、議案第21号令和2年度長野市一般会計補正予算のうち、歳出、第10款教育費、第2項小学校費及び第3項中学校費について申し上げます。 小・中学校のトイレ洋式化についてであります。 これは、国の第三次補正予算を活用して、小学校7校及び中学校7校のトイレ洋式化を実施するものです。学校施設のトイレ改修は計画的に進められてきており、令和3年度末の洋式化率は67.3%になるとのことであります。
教育委員会におきましては、公立小・中学校施設の老朽化対策として、学校施設のトイレ洋式化などの改修を、裾花小学校など、小・中学校14校、60か所で実施してまいります。 最後に、上下水道局におきましては、下水道施設の老朽化対策として、東部終末処理場の各設備の改築更新事業、また、下水道施設の地震対策として、鬼無里浄化センターの耐震対策事業を実施してまいります。
一例を挙げますと、本年度コロナ禍の影響による様々な行動制限が求められる中、市教育委員会では、学習保障をはじめとする様々な課題の中で、学校再開後のストレスを抱える子供の心のケアを最優先とし、子供同士、また、子供と教員がつながり合う機会を大事にするため、リフレッシュ校外活動事業を実施いたしました。このことは、議員のおっしゃるリスクヘッジの具体の姿であるのではないかと思います。
さきの懇談会では、今後学校が抱える多種多様な業務を、地域の皆様をはじめとする学校外部の方々と協働、分担していくための仕組みづくりを更に進めるよう御意見を賜ったところです。今後は協働、分担していく具体について研究を進めてまいります。
現在、本市の養護教諭を含む教職員は、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律に基づき、長野県教育委員会が定める基準にのっとって配置されております。
○議長(小泉栄正) 樋口教育次長 (教育次長 樋口圭一 登壇) ◎教育次長(樋口圭一) 学校施設のトイレの環境改善と長寿命化についてお答えいたします。 学校施設のトイレ改修は、今年度実施しました11校30か所のトイレ改修後の洋式化率が57.7%の見込みでございます。
少子化に対応した子供にとって望ましい教育環境の整備につきましては、長野市活力ある学校づくり検討委員会が示した審議のまとめ--答申を尊重し、これまでに59学校区において、未就学児童、小・中学生の保護者の皆様との話合いや意見収集を行ってまいりました。
4 信濃川水系緊急治水対策プロジェクト等における流域治水を推進するため、自治体が取り組む学校校庭貯留などの雨水貯留浸透施設設備に対する支援制度の拡充を図ること。 宛先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣であります。 何とぞ議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、私からの提案説明を終わります。 ○議長(小泉栄正) 以上で説明を終わります。
長野市でも障害福祉課で3台用意して貸与されていますが、水災害等事前に予想できる災害のときの避難、車椅子を利用される方の観光など外出の機会、車椅子での生活をされる児童・生徒の修学旅行など学校行事への参加を考え、車椅子の児童・生徒が在籍する学校への配備や、全ての支所とは言いませんが支所に配備するなど、貸与数を増やすべきと考えますが、御所見をお聞かせください。
来年度は、その評価、改善を踏まえ、長野市版新しい水泳学習のカリキュラムの策定、本実施となる予定であり、学校のプールの在り方、水泳学習の在り方が変わる節目になると感じています。 ここで伺います。 まず、学校プールのイニシャルコストについてでありますが、学校プールを建て替えるとなると建設費は幾ら掛かるのでしょうか。 次に、ランニングコストです。
次に、今回の新型コロナウイルス感染症への対応により学校現場では3月の全国一斉休校となり、特に卒業生にとっては、友だちや先生と最後の大切な時間が奪われてしまいました。その後も休校が続き、6月頃には徐々に学校が再開し始めましたが、当面は分散登校となり、授業時数を確保するために夏休みも短縮され、さらに子供たちが楽しみにしていた運動会や音楽会、修学旅行の中止を余儀なくされた学校もありました。
次に、学校教育について、不登校の実態と対応について伺います。 子供たちの不登校の実態と対応について、新型コロナウイルスによる一斉休校、その後の社会や学校の変化を一番敏感に感じ、影響を受けているのは、他でもない子供たちではないでしょうか。 9月市議会定例会でも佐藤議員が、不登校や登校渋りが増えているのではないかという質問を行いました。
甚大な被害を受けた学校施設につきましては、校舎や体育館の復旧工事がほぼ完了し、被災前の状況を取り戻しつつあります。今後は、長沼小学校と豊野中学校の仮設校舎の解体及び校庭の復旧を進めるなど、各学校施設の完全復旧に向け、引き続き取り組んでまいります。
また、審議のまとめの内容と自らの地区の学校の在り方をどうつなげて考えればよいのか分からないので、教育委員会から方向性を示してほしいなど、様々な御意見を頂戴しました。
特別警報が出されるような災害の際には、市教育委員会から全市立学校に休校指示を出すことがございます。また、市教育委員会が庁内関係部局から収集した情報を各校に通知し、学校長に授業を打ち切り、下校の指示をすることもございます。