上田市議会 2023-11-02 12月03日-一般質問-03号
市内の学校給食では、主にアレルギー対応といたしまして献立明細表や成分表などを保護者に配布しておるところでございますが、各学校がこの資料をもとに保護者と連絡を密にし、宗教的な理由も含めて、学校と保護者との共通理解の中で、保護者に食材や飲食について判断していただいているような状況でございます。
市内の学校給食では、主にアレルギー対応といたしまして献立明細表や成分表などを保護者に配布しておるところでございますが、各学校がこの資料をもとに保護者と連絡を密にし、宗教的な理由も含めて、学校と保護者との共通理解の中で、保護者に食材や飲食について判断していただいているような状況でございます。
今後の投票率向上に向けた取り組みといたしましては、有権者の方が投票しやすい環境を提供することや、中学校、高等学校等での主権者教育もあわせて進めてまいります。また、今回の参議院議員選挙におきましては、新たに投票記念カードの配布を考えているところであります。
現在は、企業が即戦力になる人材を求めるようにもなり、学歴社会から能力社会に変わりつつある中、学校教育においては、子供たち一人一人が持続可能な社会の担い手となるよう取り組んでいく必要があると考えます。また、議員御指摘のとおり、小中学校における義務教育は、子供たちが社会で活躍するための礎となる知識、思考力、判断力、社会性や人間性などバランスよく身につけるための重要な役割があります。
子どもたちに広くSDGsを理解してもらうよう取り組みを行っていただきたいと思いますが、小中学校ではSDGsの周知のためにどんな取り組みをされているのでしょうか、お尋ねをいたします。 ○中澤議長 答弁求めます。教育長 ◎小池教育長 学校教育での取り組みについてご質問いただきました。現状といたしましては、学校運営におきましてSDGsという言葉はまだ浸透はしていない状況でございます。
学校としての取り組みといたしましては、毎年、学校、保護者、警察、自治会の皆様と連携して、通学路の安全点検を実施しておりまして、市、警察、道路管理者等で組織しております上田市通学路安全推進協議会におきましても、その情報を共有し、順次対応を進めているところでございます。
長野県では、2013年に小中学校全学年が35人学級となりましたが、義務教育標準法の裏づけがないため、本来配置されるはずの専科教員が配置されなかったり、学級増に伴う教員を臨時教員で対応するなどの課題も多く残されています。 以上のことから、政府及び関係行政庁宛てに意見書を提出するものであります。
私が議員になったころは、まだこの学校に不登校の子がいるという情報は絶対知られてはいけないというような風潮がありました。しかし、時代が変わり、学校での過ごし方や教育間の対応化で随分変わってきたなと感じております。
〔教育長 峯村 秀則君登壇〕 ◎教育長(峯村秀則君) ただいま学校教育における手話の学習等についてご質問いただきました。 手話につきましては、子供たちは学校で福祉教育の一環として、教科でいいますと国語や音楽、総合的な学習の時間、クラブ活動、あるいは人権教育月間などで手話を学んでおります。
保育園、学校の施設整備につきましては、本年度予算計上しております大規模改修事業、トイレ改修事業、貯水槽改修事業、プール改修事業及び空調設備整備事業等、主要なハード事業について、現在予定どおり工事を進めております。 次に、「住みよい持続可能な地域の創造」について申し上げます。 まず、「産業振興と就業環境の創出」についてでございます。
そのうち小学生30名、中学生10名、計40名は町内の小中学校に在籍し、学校生活を送っております。中学生2名は伊那養護学校に通学しております。他の中学生2名につきましては、住所を残して帰国しているという状況でございます。
学校施設の整備につきましては、本年度予算計上しております吉田小学校及び塩尻中学校の大規模改修事業、木曽楢川小学校のトイレ改修事業並びに塩尻東小学校の貯水槽改修事業に対して、国の「学校施設環境改善交付金」の採択の内示がございまして、財源を確保できる見込みとなりました。このうち、塩尻中学校大規模改修工事の建築主体工事請負契約の締結について、本定例会に提案させていただいております。
─────┼─────────┼───────────┼─────────┤ │みのわの魅力発信室長兼│ 社本 雅人 │教育長 │ 小池眞利子 │ │政策調整担当課長 │ │ │ │ ├───────────┼─────────┼───────────┼─────────┤ │住民環境課長 │ 小澤 雄一 │学校教育課長
金子氏は、市内殿城のご出身で、上田松尾高等学校、現在の上田高校を卒業後、東京大学に進学し、租税に関する研究を重ね、租税法を独立した法分野に発展させるとともに、地方税法においても公平、適正な課税に多大な影響を与え、広く地方自治に貢献されました。
また、他の小中学校でも同様のことが起こり得るが、危険箇所をどのように把握しているか。 これに対し、天井板崩落による人的被害はなく、崩落箇所の周囲に備品等がなかったことから、物的被害もなかった。また、小中学校の危険箇所を把握するため、職員が学校を訪問し、危険箇所や要望等を聞く機会を設けている等々の質疑応答があり、本案中担当分については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、議案第2号 塩尻市片丘新農業構造改善事業地域環境施設条例の一部を改正する条例につきましては、農業者トレーニングセンターの照明使用料を改めるなど必要な改正をするものとの説明を受け、委員より、使用料は1時間単位でなく、区分にある時間帯で幾らということかとの質問に、区分にある時間帯で幾らということであり、他の学校体育施設についても同様の設定となっているとの答弁があり、これを了承いたしました。
また、教育・スポーツ関係施設等においては、保育園・幼稚園及び小中学校で倒木や屋根の破損などが発生いたしましたが、施設利用に影響を及ぼすものではなかった一方、千曲川河川敷にあるグラウンドやマレットゴルフ場は全てが冠水するとともに、一部の施設が流失したため、今後、復旧を目指して順次工事を進めてまいります。
│ 日野 和政 │会計管理者 │ 唐澤久美子 │ ├───────────┼─────────┼───────────┼─────────┤ │企画振興課長 │ 毛利 岳夫 │教育長 │ 小池眞利子 │ ├───────────┼─────────┼───────────┼─────────┤ │みのわの魅力発信室長兼│ 社本 雅人 │学校教育課長
また、学校独自の立場からハザードマップ自体の信頼性を検討することが要請されていた、こういった知見も示しておりまして、学校が相当に大きな責任を負う結果となりました。
指導員は学校長が推薦ということでありますが、学校長のほうから人材の確保に苦労している、どこにどういう人がいるのかわからないということを聞いています。先ほど答弁にもありましたけれども、市として、庁内関係課と連携をしたり、あるいは体育協会とも連携をする中で、指導員候補を一元化するようなバンク的なものをつくって学校長に情報提供したらどうかと思いますが、いかがでしょうか。
その上で学校は知識、理解面からの指導と学力や心情面からの指導を強化しております。まず知識、理解面では各学校とも専門の外部講師を招いて児童生徒、保護者を対象にしたセーフティネット講習会を行いSNS、ネットゲームでの被害事例をもとにネットの危険性と正しい使い方について指導を継続的に行っています。