長野市議会 2008-06-01 06月18日-03号
その社会教育を含む生涯学習を推進するために、指針となる長野市生涯学習基本構想・基本計画を策定しておりまして、みんなが学ぶ、様々な出会いや機会と触れ合う、学びの成果を生かすを前面に掲げ、各施策に取り組んでおるところでございます。 教育予算につきましては、厳しい財政状況の中で平成二十年度一般会計予算総額に占める割合は十・一パーセントとなっております。
その社会教育を含む生涯学習を推進するために、指針となる長野市生涯学習基本構想・基本計画を策定しておりまして、みんなが学ぶ、様々な出会いや機会と触れ合う、学びの成果を生かすを前面に掲げ、各施策に取り組んでおるところでございます。 教育予算につきましては、厳しい財政状況の中で平成二十年度一般会計予算総額に占める割合は十・一パーセントとなっております。
どの子にも学びを保障し、経済的理由で教育の機会均等が損なわれないようにすべきであります。 そこで、就学援助について伺います。長野市では就学援助を受けている児童・生徒は、平成十五年度では小学校が十・四二パーセント、中学校は八・六八パーセントです。平成十九年度では小学校が十二・〇六パーセントで約一・六パーセントの増、中学校は十二・一二パーセントで三・四パーセントの増となっています。
名称についてでございますが、長野大学が立地しております塩田平が鎌倉時代に信州の学海と呼ばれ、多くの学問を志す方々がこの地を訪れ、そういった歴史を持っていることから、また上田地域が広く学びの先進地であったことから、ゆかりのある名称としたものでございます。
6つ目として、「学び 育ち 人かがやく」、教育に対する取り組みについて申し上げます。次世代を担う子供たちの学習環境を整備することは魅力あるまちづくりの根幹であります。全面的な改築を計画している塩田中学校につきまして、平成20年度は特別教室棟を解体した後に施設の核となる管理棟、普通教室棟及び特別教室棟の建設に取りかかる予定であります。
その中で、市会議員の皆様を初め理事者の皆様、そして職場の仲間の皆さんに御支援をいただきながら務めてまいりました2年半は、私にとって本当に学びの数々であり、実践の場でもありました。至らなくて御迷惑をおかけしたこと、数知れませんけれども、ぜひお許しをいただきたいというふうに思います。
が、その前に、安曇野市が官学連携の最良のパートナーとして、今後ますます深いつき合いが期待されます松本大学の次期学長ポストに就任予定でありました、私の高校、大学の大先輩であり、市長にとりましては学びの時代をともにした後輩の水城武彦先生の急逝の報に接し、痛恨のきわみでございます。
こういう中で公民館は、市が設置する社会教育機関としての役割も併せ持っておりまして、コミュニティや共同意識の醸成、環境問題、地育力向上など地域課題に対応したさまざまな場面で住民による主体的な学習の保障、支援、学びを土台といたしました地域づくりの観点でその役割を果たしていかなければならないと、こういうふうに思っております。
この地域におきまして、働きながら住みながらこうした大学院レベルの学びをここで受けることができるということは、これまでの状況から見まして画期的なことではないかというふうに思っているところでございます。
来年度は、その基本目標の実現に向けて、すべての子供が意欲を持って学習に参加し、ともに学び合う授業づくり、そして小学校から中学校へと学びをつなげていく教育の2つを重点目標として、各学校における一層の授業改善、家庭・地域と連携した幅広い教育活動に取り組んでまいります。
御承知のとおり高遠高校は進徳館の学びの心を中心に据えて教育を行っています。進徳館教育、それは実学であるということです。実学とは、生活に役立つ学問のことで、役立つということは目先のことだけでなく、10年、20年先を見通し、考える力の養成、また道徳の規準を身につけ、実践するという人格教育の大道を示しています。 高遠町では、平成7年に進徳館の日を創設しています。
そのような中で、この基礎的な知識・技能の習得が突出した形で先行してしまって、子供が主体的に学習に取り組む学び本来の豊かさや、あるいはこの学びの土台となるものが失われないように、さらにまた、学校が子供にとって安心できる場であることが失われないように、調和のとれた教育課程編成がなされるよう十分配慮していかなければならない、こんなふうに考えているところでございます。
また、自然などバラエティーに富む市内の特色を生かし、公共施設、企業、里山などを学びの場とする環境の大切さについて、ともに考え、行動する地域人材を養成し、市民協働のまちづくりを推進するとなっていました。主催は市で、学長は市長が務めていました。共催は地元にあります日本大学生産工学部、協力は市内臨海部の企業、環境シンポジウム千葉会議でありました。
どの子も将来に夢や希望を持って生きていけるように、どの子にも学びを保障し、経済的理由で教育の機会均等が損なわれないようにと願うものです。 1月24日付信濃毎日新聞に、県内の8.3%に就学援助という記事が掲載されていました。ひとり親家庭の増加、収入の減少など家庭を取り巻く社会的・経済的環境の深刻さが広がっていることが、数字的にも明らかになりました。茅野市の状況はどうなっているでしょうか。
中国あるいは四平市も広い世界の1国1市でありますが、当面は現在のとおり、世界のいろいろな国についての学びを深めてまいりたいと考えております。 また、機会がありましたら、校長会等でも意見をお聞きしてまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(永井康彦) 永井光明議員。
生徒の皆さんには、学びを通して自らの可能性を伸ばし、大きな夢の実現に向けて輝いていただくことを期待しております。 なお、校舎については、第一期工事のしゅん工に伴い、既存校舎の解体と複合体育館の建設を進めてまいります。 児童・生徒一人一人に応じた丁寧できめ細かな教育環境を確保するため、少人数指導や習熟度別指導を推進してまいります。
重要なのは、一人一人の子供に確かな学びが成立し、学習の質が充実する学校となることであります。 そこで、教育委員会といたしましては、学習指導要領の改訂を受けた教育課程の見直しや教育方法の改善の在り方等について研究を進め、学校での移行措置がスムーズに行えるように支援してまいりたいと存じております。
学校の中だけを学びの場とせず地域へ出て、地域で学び、将来巣立っていく社会を知る。地域社会とのかかわりの中で自らの進むべき道を模索し、自らの進路を切り開いていく、そんな力を身に付けてほしいとの思いから、地域で活躍されている社会人講師の積極的な活用や大学等高等教育機関、産業界との連携を進めてまいりました。
さらに、生徒一人一人が学びを通して自らの可能性を伸ばし、大きな夢が実現されるよう期待するものであります。 次に、議案第十七号平成二十年度長野市鬼無里大岡観光施設事業特別会計予算について申し上げます。 指定管理者導入後、利用者数が著しく減少している施設が見受けられます。
フォレストピア学びの森と題して、山間地の大自然を生かして、さまざまな体験活動や研究活動を通して、問題解決能力や人間性を育てる総合的な学習が行われ、最大の特徴は、全員寮生活を送るというものです。決してエリート集団を育てる学校ではありませんが、結果的には高い競争倍率、全県からの募集などで進学校になっています。当時の校長が「ヤマメ釣りのできる東大生」と言ったこともあるそうです。
したがって、松本市の場合は、既に分権型の自治を進めてきた歴史を踏まえ、各地区の特色や松本らしさを生かし、決して拙速かつ押しつけにならないように、学びと実践の取り組みを通じて、住民自治の本質を考えつつ、住民と行政が協働で進めていくことを念頭に置き、松本市にふさわしい地域づくりを進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(芦田勝弘) 中澤政策部長。