大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
具体的には、情報伝達が途絶、断絶しない通信手段の確保と災害に強い道路網の整備に加え、地区内の要配慮者等の把握や孤立予想地域の実態把握、自主防災組織の育成、そして避難所及び備蓄物資の確保と想定をしております。
具体的には、情報伝達が途絶、断絶しない通信手段の確保と災害に強い道路網の整備に加え、地区内の要配慮者等の把握や孤立予想地域の実態把握、自主防災組織の育成、そして避難所及び備蓄物資の確保と想定をしております。
それから、地域防災計画では、孤立集落への支援体制を検討するとありまして、孤立予想地域の人口、要配慮者、観光客数などの実態把握と書いてある。これができていないということなんですか、計画が。
また、災害時に地域住民が可能な範囲で行う人命救助や初期消火等の自主防災活動は極めて重要であり、松本市では、平素から孤立予想地域の実態把握に努めるほか、訓練や備蓄など自主防災組織の支援を行っております。
これらの状況を踏まえまして、孤立予想地域の実態把握、通信手段の確保に向けた検討、自主防災組織の強化、また各家庭における食料品などの備蓄等の呼びかけを行うとともに、応急復旧対策等について関係機関と協議をしてまいりたいと考えております。 続きまして、一級河川のハザードマップ、また避難勧告等の発令基準、避難誘導マニュアルの策定についてご質問いただきました。