千曲市議会 2022-03-09 03月09日-04号
その辺のところが非常に連絡、連携というものを重要に考えておりますので、できるだけ多くの機会を捉えながら、高校にもお願いしながら、それから他機関とも連携しながら、そういうお子さんたちが本当に孤立していかない網を張りながら、丁寧な対応をしていければいいと思っておるところでございます。 ○議長(和田英幸君) 聖澤多貴雄議員。
その辺のところが非常に連絡、連携というものを重要に考えておりますので、できるだけ多くの機会を捉えながら、高校にもお願いしながら、それから他機関とも連携しながら、そういうお子さんたちが本当に孤立していかない網を張りながら、丁寧な対応をしていければいいと思っておるところでございます。 ○議長(和田英幸君) 聖澤多貴雄議員。
次に、5番の安心して子どもを産み育てられるまちづくりについてですが、コロナ禍で両親や友人にも頼れない子育て家庭が孤立を深めています。産後の女性たちは不安を抱えていると考えられます。積極的に手を差し伸べる取組が必要と考えますということで、下諏訪町では通所・通院の補助券を4,000円から6,000円分に増額したというふうに伺っています。これは大変評価すべきことで、すばらしいことだと思います。
加齢性難聴者は耳が聞こえないと周りの人との会話も困難になり、疎外感やコロナ禍の中でますます孤立し、ひいては認知症にまで発展するケースもあります。補聴器の値段については大体20万円からがほとんどです。2万円台の補聴器は外界の全ての音を拾ってしまうため、必要な音が聞き分けづらく疲労感があり常時使用するのが困難です。コロナ禍の中でコミュニケーションを広げるためにも市の対策を伺います。
もはや高齢者だけの問題じゃない孤独死の一因として、地域の付き合いや御近所付き合いが希薄な社会になっていることと、核家族化により高齢者夫婦や高齢者の単身世帯が増えているなど、高齢者が孤立しやすい環境になっていることが挙げられます。人間関係が希薄化してしまい、社会から孤立をしてしまうと、何かあったときに頼れる人や気づいてくれる人がいないため、どうしても孤独死の確率は上がってしまいます。
孤立している人や買物難民、生活への助けを求めて発信できない方、生活困窮者についても生活支援コーディネーター、民生委員、住民との関わりの組織を小規模単位で行われるように、地区へ働きかけ取り組んでいただきたいと思いますが、また、ケアシステムの目的である健康寿命延伸のフレイル予防についても同様に取り組んでほしいのですが、どう取り組まれるか合わせて伺います。
少子高齢化、核家族化が進み、孤立した高齢者世帯の限界集落、空き家などがクローズアップされる中、孤独死も話題とされております。 そこで、今後増えるであろう、安曇野市における所有者不明、遺産相続人がいない、相続未登記などの空き家、空き地、農地、山林について、人口減少、過疎化も含めて伺ってまいります。
224 ~ 238125番 太田昭司 [一問一答]1.孤独・孤立対策と居場所づくりについて (1) 「孤独・孤立対策の重点計画」をどのように進めるか。 (2) 多様な居場所づくりをどのように進めるか。 2.子ども支援と教育について (1) 子ども見守りサポート事業をどのように進めるか。 (2) 教育現場の課題解決に向けた取組は。
2.高齢者の孤立死対策について (1) 市における孤立死の実情は把握できているか。166 ~ 180811番 高橋 正 [一問一答]1.地域高規格道路 松本糸魚川連絡道路について (1) 完成イメージ図が無いままルート帯を決定してよいか。 (2) 現道活用部分でも完成イメージ図を示すべき。 (3) 土盛り構造ありきで地域は分断されないか。
社会福祉関係では、ライフスタイルの多様化に伴い、社会的孤立やひきこもり、8050問題など個人や世帯が抱える課題が複雑・複合化してきていることから、多職種・多機関との連携による包括的支援体制の構築を図り、断らない相談支援に向けて重層的支援体制への移行準備を進めます。
本定例会に提案をされております手話言語条例案の目的は、手話に対する理解の促進及び手話の普及に関する基本理念を定め、市の責務や市民等の役割を明らかにしつつ、手話に関する施策を総合的かつ計画的に推進することにより、手話を必要とする人が地域で孤立することなく、お互いが理解し合い共生することができる地域社会の実現を目指すものであると理解をしております。
子ども食堂を運営される方たちは、孤立化した子供や家庭の一助になることも望んでいます。冒頭に紹介したNPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、子ども食堂には、地域交流拠点と子供の貧困対策の2つの役割があるとの見解を示しています。教育現場が子ども食堂の活用を図ることで、学校と福祉が連携した重層的な支援が生きてくると思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 代田教育長。
〔13番 倉島さやか君 質問席〕 ◆13番(倉島さやか君) 続きまして、大項目2、孤独・孤立対策について。 小項目1、孤独・孤立対策についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染症の流行により、孤独・孤立問題は一層深刻化、顕在化しています。政府は2月に孤独・孤立対策を推進するために、孤独・孤立対策担当大臣を司令塔とし、対策を強化し、内閣官房に推進室を設置しました。
また、会話が聞き取りにくいため、人と話すのが嫌になったという理由で地域の会議やいきいき教室へ行かなくなり、社会的孤立になりかねないと、こういった事例も起こっています。 このような事例を踏まえ、制度の対象とならない方へ補助制度を拡充する考えはいかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。
児童虐待は、家族形態、家族関係の変化、家庭の経済的困窮や社会的孤立、保護者自身の育った環境や養育力不足、子育ての負担感やストレスの積み重ねなど、多様な要因が絡み合って発生することが多くあります。子どもの貧困等も含め、家庭環境に課題のある子どもの支援は、日常生活、保護者の養育、子どもの居場所づくりなど包括的に、福祉・保健・教育の関係者、民間や地域も含め、連携して行っていく必要があります。
一方で、介護サービスを利用せずに家族が在宅の介護を支え、介護する家族の心身が疲弊し、地域からも孤立してしまうケースも見受けられます。このような場合は、高齢者の総合相談窓口として市内3圏域に設置しております地域包括支援センターヘの相談を促し、適切なサービスにつながるよう努めております。
4.コロナ禍でヤングケアラーの孤立について。 新型コロナウイルス下で鬱病を患う人が世界で急増しています。感染者と死者数が世界最多のアメリカでは、推定23.5%で前年比約3.6倍で、日本も含めコロナ前と比べ倍増した国が多くなりました。健康二次被害、コロナ鬱の患者が増えておりまして、家族や介護の世話をする18歳未満の子ども、ヤングケアラーへの負担が重くなり、追い込まれて孤立化して鬱病に陥っています。
学校における道徳教育の取組につきましては、これまで友人との関係により嫌な思いをする同世代の子どもや地域で孤立してしまう住民等の身近な事例を題材として、他者の気持ちを想像し、寂しい気持ちや悲しい気持ちになると感じ取る、そこを感じ取ることにより、他者の気持ちになって考え、思いやる気持ちを持って接することの大切さを学んでまいりました。
また、不登校児童生徒が義務教育終了後にも引き続き支援ができるよう、中学校卒業時には、保護者の皆様の了解を得ながら、福祉部をはじめとした関係機関の支援者とつなぎ、社会的孤立とならないよう進めているところでございます。 以上です。 ○議長(召田義人) 矢口福祉部長。 ◎福祉部長(矢口泰) 中学校卒業後は、ひきこもり対応推進事業の中で引き続き御支援をしてまいっております。