飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号
これまでの一般質問におきまして、老朽化が進む公立保育所の現状を考え、利用する子供たち、保護者の皆さんの立場から、公共施設としての整備の必要性について触れさせていただき、また防災の観点から応急避難施設としての機能を果たすため、有利な起債を活用する提案もさせていただいてまいりました。
これまでの一般質問におきまして、老朽化が進む公立保育所の現状を考え、利用する子供たち、保護者の皆さんの立場から、公共施設としての整備の必要性について触れさせていただき、また防災の観点から応急避難施設としての機能を果たすため、有利な起債を活用する提案もさせていただいてまいりました。
今考えなくてはいけないのは、学校に行きたくない子供のこと、これはもちろんですけれども、それ以上に子供が行きたがらない学校をどうするか、これではないでしょうか。そこで、私は声を大にして言いたいのです。この150年変わらない学校に発想転換を、そして構造転換をということで質問させていただきます。
そこにありますように子供の考え、意見が尊重されるというところをとても大事にしていかなければならないというふうに思っております。 その制服の導入に当たっては、やはり当事者である生徒、子供が意見を交わして考え合うという、まさに主体的で対話的な学校、あるいは学びという意味で、その一緒に検討していくプロセスがとても大事ではないかなあというふうに考えております。
ぜひ安曇野の自然を丸ごといただけるような、安曇野の農産物ですとか、いろいろなお魚や肉なんかも含めて、そういったものの味を、ぜひ安曇野の子供たちにたくさん食べてもらえればなと思います。たくましい安曇野の子供を育む学校給食のために、一層推進に取り組んでいきましょう。よろしくお願いいたします。 それでは、3つ目の質問、新市立博物館についてです。
まさに子供たちに、地域の皆さんがこの願いを抱いています。この願いと、市長の抱負と全市民、4給食センター並びに関係者が今、目標に向かって子供を育てようとしている姿、4月より目標に向かって確実に動き出したと伺いました。この子供たちが大人になって、世界中羽ばたいて、ふとふるさとを振り返ったとき、ああ、安曇野市に育ってよかったと思える日が必ず来ると確信しました。
だからこそ、あと半年後に控えた大町中学校の開校に関して、本当に保護者や子供たちの不安や疑問を一つでも多く取り除いていただいて、安心して大町中学校の開校に向かっていけるようにしていただきたいというふうに思います。 平成30年に少子化社会における義務教育の在り方検討委員会を設置して、令和2年度に市立学校通学区再編審議会を設けて、しっかりと再編の議論がされてきたということは理解をしています。
教育現場のICT環境の進展は、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人残すことなく公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成するもので、先生方は子供たちの力を最大限に引き出すものでなければならないと考えます。
子供たちも歩きやすいように木道の修理を早急にできないのかお伺いしたします。私たちも木道の修理のお手伝いをしたことがあります。小さい子供の足が入っていっちゃうんですよね。東京から来た人なんかは、ぱっぱぱっぱ歩いていって、すとんと落ちちゃう、そういう状況も見受けられますので、ぜひ私たちも協力をしますので、この改修の計画をできないでしょうか、お伺いしたいと思います。 ○議長 産業振興課長。
しかし、このように就学支援制度が設けられてはいますが、昨年末、内閣府が発表しました令和3年子供の生活状況調査の分析報告書では、「保護者の経済状況や婚姻状況によって、子供は学習・生活・心理面など広い範囲で深刻な影響を受けている」との報告がございます。 ただいまも伊那市のお子様の情報をいただきましたが、支援の難しさを痛切に感じております。 以上です。 ○議長(清水喜久男議員) 竹内健一議員。
まず町の要請額等の状況になりますけれども、臨時特別給付金事業につきましては、高所得世帯を除く子育て世帯に対し、コロナで疲弊していることから、高校3年生までの子供1人につき10万円の給付を行った事業となります。対象となる子供を2,600人と見込みまして、掛ける10万円で国へ2億6,000万円の申請を行ったところ、一部割落としがありまして、町には2億5,710万円の補助を受けました。
また、経済的支援を必要とする子供たちのために活用することを希望されて御寄附いただいた寄附金により、教育支援基金を設置し、教育支援基金特別給付金制度を構築いたしました。
文部科学省では、平成31年1月に中央教育審議会からの答申を受け、子供のためであればどんな長時間勤務もよしとするというこれまでの教員の働き方を見直し、自らの授業を磨くとともに、日々の生活の質や教職人生を豊かにすることでその人間性や創造性を高め、子どもたちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることを目的として、学校における働き方改革を進めてまいりました。
この間、GIGAスクール構想の推進、教育現場や子育て環境における新型コロナウイルス感染症対策、また様々な問題を抱えた御家庭への支援など、下諏訪町の宝である子供たちの健全な育成に対し数々の御功績を残されております。 学校教育、社会教育に十分熟知され、人格、見識とも優れた松崎さんに引き続き教育長に就任いただけることは、町の教育行政にとって大変心強いことと思います。
下諏訪町に限らず広く中南信各地の学校等に、未来ある子供たちのためにと篤志寄附を続けてくれています。敬意を表したいと思います。 今回この寄附金を町では母子保健事業費として、未就学児童等の視力検査機械器具の購入に充ててくれたことを大変うれしく受け止めています。小さな子供さんたちは、自分では視力の異常を認識できず、一般的な視力検査に対応できず、保育園等での検査は難しいとされてきました。
子供たちが当たり前のようにデジタルツールを使いこなすデジタル社会において、安曇野市議会としても、このデジタル化の波に取り残されることのないよう、できることには取り組んでいく必要があると思います。 導入に当たっての費用面などの諸課題はありますが、時間と予算を費やしても、安曇野市政の様子を広く市民に公開することは、何としても実現したいテーマと私は位置づけています。
さらに、委員から、コロナ禍であり、出前講座の受入れが困難であることも想定されるが、これからの飯田市を担っていく子供たちに向けた分かりやすい動画や説明を用意できないかとの質疑があり、専門用語などの分かりにくい点もあったため、できるだけ分かりやすい説明の仕方を検討したいとの答弁がありました。
風邪などで受診する子供が減ったことが要因と考えられ、未就学児の医療費は前年度から19.1%減ったとのことでありました。 そして先月初旬、日本経済新聞が10歳未満の子供の令和3年の外来受診は、コロナ発生前の2019年、令和元年ですね、に比べて23.3%減った。全世代の平均の7.4%減、65歳以上70歳未満の15.0%減に対して、子供の減少幅の大きさが際立ったと報じました。
子供の新型コロナウイルスワクチン接種状況はどうなのでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○議長 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(小松) お答えいたします。
少子化と人口減少が急速に進む今日、未来を担う全ての子供を社会全体で守り、その成長を後押しすることが極めて重要ですが、残念ながら子供たちの社会環境は大変に深刻です。児童虐待、不登校、いじめ、孤独・孤立、鬱、子供の自殺、ヤングケアラーなど。それでも最近は、国会など議会やマスコミ報道などで国民への周知も少しずつ深まり、こども基本法の成立などで社会環境の好転が期待できることは大変に喜ばしいことです。