302件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下諏訪町議会 2014-08-27 平成26年 9月定例会-08月27日-目次

松崎茂彦‥‥‥‥120│ │  │2 衛生費について               │  │           │ │  │3 福祉施策について              │  │           │ │  │4 図書館について               │  │           │ ├──┼────────────────────────┼──┼───────────┤ │ 4│1 子どもの貧困

佐久市議会 2014-06-26 06月26日-06号

財政的な措置を国にお願いし、正規の教員配置をできることを望むといった趣旨意見が、また、平成26年陳情第4号については、子どもの貧困所得における教育格差が近年一層問題になっている。どこにいても個人の所得生活水準から見ても格差が出ないようにするのが義務教育である。ぜひとも義務教育費国庫負担制度の堅持、拡充を求めるところであるといった趣旨意見が出されました。 

岡谷市議会 2014-06-12 06月12日-03号

(1)「子どもの貧困対策法」の内容とその具体化。 子供貧困は大変重要な問題であり、昨年の通常国会子どもの貧困対策推進に関する法律、通称子どもの貧困対策法全会一致で可決、成立し、ことしの1月から施行となっていますが、その内容についてまず伺います。また、その具体化は国、県でまだ十分進んでいないようでありますがどうでしょうか。この点についてお聞きいたします。 (2)就学援助の充実。 

須坂市議会 2014-03-05 03月05日-04号

1点目、支援チームメンバー構成はどうか、2点目、学校問題の具体的内容には子どもの貧困対策も含まれるのか、3点目、会合の頻度や調査方法など取り組み内容はどうかについて、今回、何人かの議員が質問され、議論の中で既に明らかになりましたので、答弁いただかなくて結構でございます。 ただし、子どもの貧困対策も含まれるかについては、関連部署が連携して対応との御答弁でした。

長野市議会 2014-03-01 03月05日-02号

さて、昨年、子どもの貧困対策推進に関する法律が公布され、今年一月に施行されました。今後、生活保護世帯高校進学率の向上のための具体的な対策などが求められてきます。 私たちは、かねてより子供貧困問題が深刻な事態になっていることを指摘し、スクールソーシャルワーカーの増員、生活困窮世帯子供たちに対する無料塾の実施のための支援など求めてきました。

長野市議会 2014-03-01 03月06日-03号

さらに、子どもの貧困対策法施行も踏まえて、子供貧困状態を見抜き、貧困連鎖を食い止める的確な対策が講じられるような相談機能子供のSOSを受け止め、子供人権救済につながる相談機能拡充につなげていくことも重要だと思います。見解を伺います。 二つ目は、子育て支援情報サイト立ち上げについてです。 

岡谷市議会 2014-02-26 02月26日-03号

3番、子どもの貧困対策についてでございます。 親から子供への貧困連鎖を防ぐための子どもの貧困対策推進法が昨年6月に成立し、1月17日に施行されました。12月には生活困窮者自立支援法も成立しております。子どもの貧困対策推進法は、子供の将来が生まれ育った環境に左右されないよう教育生活、親の就労などを総合的に支援する法律です。

茅野市議会 2013-12-09 12月09日-03号

子どもの貧困対策推進に関する法律が、6月の国会で成立しました。法案では、生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることがないよう、教育機会均等などの対策を、国や地方自治体の責務で行うことが義務づけられています。 現在、日本総体的貧困率は、大人が2人以上いる世帯が12.7%なのに対して、ひとり親世帯では50.8%と、2世帯に1世帯貧困と言われています。 

箕輪町議会 2013-09-09 09月09日-02号

子どもが多い世帯ほど削減額が大きくなり、子どもの貧困に拍車をかけます。生活保護基準引き下げは1950年に現行制度が開始されて以来2003年には0.9%、2004年には0.2%と2回行われました。しかし、今回の削減最大は10%にも及ぶオーバー引き下げです。削減額は今年度で150億円、3年かけて670億円、6.5%を予定しています。ことしは、年末に支給する期末一時金も70億円削減します。

須坂市議会 2013-06-18 06月18日-02号

子ども貧困」全国ネットワークが親から子への貧困連鎖を断ち切るため、子供貧困対策法早期制定を求める市民集会を開きました。各党国会議員下村文部科学相も参加し、日本は他の先進国に比べ公的教育支援が少ない。意欲と志があればお金を心配せずに進学できる環境づくりをしていきたいと、みずからも9歳で父親を亡くした文科相が強調したそうです。 「なくそう!

佐久市議会 2013-06-12 06月12日-02号

子どもの貧困対策推進法案は、6月4日に衆議院本会議で可決され、今国会中に成立の見通しとなりました。貧困経済格差子供の人生にどのように影響するかといえば、高校や大学などの進学を希望しても経済的な理由で断念せざるを得ない、専門知識を習得できないため大人になっても安定した仕事につけず、容易に貧困から抜け出せない場合も少なくない状況にあります。

茅野市議会 2013-06-11 06月11日-03号

また、今ちょっとお伺いしたいんですが、今、日本では子どもの貧困対策法の成立する動きが本格的に動き出しています。昨年の3月に出された、大震災と子どもの貧困白書において、日本では6人に1人の子どもが貧しい生活を余儀なくされているという報告がありました。 

長野市議会 2013-06-01 06月13日-03号

また、現在国会では、議員提案子どもの貧困対策法案が審議されております。子供貧困の解消、教育機会均等、次世代への貧困連鎖防止等基本理念に、貧困対策計画の策定や教育に関する支援貧困状態にある子供やその親に関する支援貧困に係る実態調査等基本施策を盛り込んでおります。この法案は、広く子供貧困に関する施策が求められていることから、審議状況を注視してまいりたいと考えております。 以上です。