長野市議会 1989-03-01 03月07日-01号
妊産婦、育児の悩み、発達過程における乳幼児の相談等、母子保健対策を更にきめ細かに進めてまいります。すべての人々が生涯を通じてお互いを尊重しあい、触れ合いと思いやりの中で伸び伸びと活躍できる福祉社会をつくることが必要であります。 高齢化社会へと移行する中で核家族化が進み、お年寄りに対する扶養、保護機能の低下する傾向の中にあって、介護を必要とする人々が年々増えております。
妊産婦、育児の悩み、発達過程における乳幼児の相談等、母子保健対策を更にきめ細かに進めてまいります。すべての人々が生涯を通じてお互いを尊重しあい、触れ合いと思いやりの中で伸び伸びと活躍できる福祉社会をつくることが必要であります。 高齢化社会へと移行する中で核家族化が進み、お年寄りに対する扶養、保護機能の低下する傾向の中にあって、介護を必要とする人々が年々増えております。
第六目母子保健費八百六十二万六千円の主なものは、一歳六カ月児健康診査事業四百八十九万二千円、母子関係改善対策として、母と子の健康教室事業、妊産婦、乳幼児相談事業並びに栄養強化等に要する経費三百七十三万四千円を計上いたしました。本年度から新たに新生児訪問事業に要する経費として六十七万円を計上いたしました。