佐久市議会 2020-03-10 03月10日-04号
先日、「風をおこす女たちの会」の皆さんと市長懇談をされたときに、そういう意見が出されたと新聞に載っていました。これまで2004年から2006年の陸上自衛隊のイラク派遣では、宿営地を狙ったと見られる砲撃が十数回ありました。2012年から2017年の南スーダンPKOでも、宿営地の周りで激しい戦闘が起こりました。命の危険にさらされて、帰国後、自ら命を絶っている自衛官も少なからずいると聞いています。
先日、「風をおこす女たちの会」の皆さんと市長懇談をされたときに、そういう意見が出されたと新聞に載っていました。これまで2004年から2006年の陸上自衛隊のイラク派遣では、宿営地を狙ったと見られる砲撃が十数回ありました。2012年から2017年の南スーダンPKOでも、宿営地の周りで激しい戦闘が起こりました。命の危険にさらされて、帰国後、自ら命を絶っている自衛官も少なからずいると聞いています。
野麦峠まつりの式典で、都竹飛騨市長も祝辞の中で、生糸産業は明治初期から戦前まで日本経済を支えた重要な産業であり、その従事者であった工女たちの野麦峠越えは悲しいことばかりでなく、工女の中には岡谷市など諏訪市も含め、また南信に多くの人が嫁ぎ、幸せな人生を送ったと話されました。語り部の人がいるわけでございますが、これは飛騨市の出身で、鮎飛様という方でございます。
なお、平成28年11月5日には、「女たちの松沢求策」という戯曲上演のための準備が進んでおります。松沢求策を世の人々に広く知っていただきたいものです。 それでは、教育長にお答えをお願いしたいと存じます。 ○議長(濵昭次) 教育長。 ◎教育長(橋渡勝也) 安曇野市には、多くの誇るべき先人、偉人と呼ばれる方々が多くいらっしゃいます。
この間も、風を起こす女たちの会というのがありまして、国保税の学習会もやったんですけれども、その資料の中にも、単年度の決算補填、あるいは急増する医療費の増加の補填ということで、県内でも幾つかの自治体が一般会計から入れているわけです。佐久市は断固として入れないわけですけれども。
これまでにも女であるがゆえに性暴力の犠牲となって非業の死を遂げた女たちは地球上に数限りなくいる。しかし、この少女が経験を余儀なくされたような受難はかつてなかったろうと思う。41日という長い時間、多数の若い無分別の男たちによって加えられた性暴力、辱め、飢え、渇き、対話のない暴力によって、美しいみずみずしい命を41日間もの時間をかけて徐々に殺されていき、1月4日に惨殺されたという事件です。
第1に、平成21年3月、柳田市長は市長選挙に立候補するに当たり、選挙公約として風をおこす女たちの会の皆さんとの懇談会の席上で、城山小学校の自校式給食は守りたいと発言しました。また、佐久地区労働組合連合会からの公開質問状への文書回答に、城山小学校の自校式給食は守りたいと明記されました。
2009年3月、現柳田市長が候補者のときには、風を起こす女たちの会との懇談の席上で、また佐久地区労働組合連合からの公開質問への文書回答として、城山小学校の自校式給食はモデルとして守りたいと明言されました。すばらしい発想と公約だったと思います。
出演者たちは3万人もの工女たちが働いていた当時のにぎわいや工場での作業を芝居で表現したい。そして、世界一の生産を目指して希望と誇りを持って働いていた、製糸を愛した人々の思いを伝えたいとするものでした。私は、その思いを強く感じ、元気を十分にいただいたわけであります。私も市民の一人であります。行政とともに安心・安全なまちづくりに取り組まなければならないと、そのように思った次第であります。
現在、佐久市では、市民の声を代表する区長総会や市内7地区で開催されております市政懇談会、事業実施に当たっての地元説明会、先般、新聞報道で会合内容のご紹介がありました、風をおこす女たちの会の皆さんとの懇談会等々、各種団体からの要請による懇談会等を行っております。
博物館展示研究事業につきましては、生涯学習機関としての博物館活動を展開するため、歴史、民俗、地質、天文などの各分野の調査研究を行い、その成果として開催する、善光寺御開帳に合わせた特別展--女たちと善光寺、世界天文年に合わせた天体写真展に要する経費を含め、一千三十八万一千円を計上いたしました。
それから、岡谷市の製糸業を一線で支えてきたのは工女たちの働きであったわけでして、女工哀史に偏らず、ありのままの工女の実態について出していくことも非常に大事かと思いますが、その辺についてのお考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(杉村修一議員) 教育部長。 ◎教育部長(小林利男君) 今回の講座は、先ほど申しましたように3期に分けて開催する予定でございます。
それから、日本農業新聞の「窓をあけて」という欄にも掲載されたり、「女たちの革命」というところにも中野市の家族協定のことが出されました。介護問題、生活設計、家事・育児の経済的評価、相続、終末期のこと、農村のみならず、一般家庭にとっても極めて近代的問題にかかわる項目が見られ、注目に値するという評価をいただいております。中野市の文化の小さな芽生えだと私は思っております。
農村社会では今、女たちの静かな革命が起きています。革命などと言うといかめしく思われるかも知れませんが、プラカードも振り上げるこぶしもありません。中身は実にさわやかなものです。家庭の中から女性みずからが意識を変え、責任も権利もはっきりさせ、男性とともに共同経営者として、共同責任者としての自覚を持つことを目標としています。それを協定という形で書面に書くというところが革命なのです。
私は過日、某市の方々をこの庁舎の9階に案内をしたときに、突然「野麦峠はどこですか」と尋ねられたとのお話を承りましたが、これと時を相前後いたしまして、信濃毎日新聞で、岡谷の製糸工場に働きに来ていた工女たちの糸引き歌2首を刻んだ野麦峠工女碑が長野市内に建立されたとの記事を目にいたしました。
もう1点、5月下旬に中込駅前のカム21で「丸岡秀子さんと道を開いた女たち」として、明治から現代まで日本の女性の歴史を開いた人を紹介する我が国女性先覚者肖像展が行われました。これは4月に東京都で開かれ、その折りの資料をそっくり佐久に移し、丸岡先生の3回忌にあわせて実施されたものです。同時に、丸岡先生の足跡をたどり、その遺品の公開もされました。先生の生き方を振り返ることができました。