上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
さらに、レイライン上に位置します構成文化財、国宝安楽寺八角三重塔、そして重要文化財、信濃国分寺三重塔には、まさに太陽が起源と言われます大日如来坐像が祭られておりますことから、来る3月28日、構成文化財である別所線の全線開通に合わせまして、各寺院のご協力によりまして「後光が照らすレイライン」と銘打ちまして、通常拝観することができない大日如来坐像を1日限定で特別公開していただけることとなりました。
さらに、レイライン上に位置します構成文化財、国宝安楽寺八角三重塔、そして重要文化財、信濃国分寺三重塔には、まさに太陽が起源と言われます大日如来坐像が祭られておりますことから、来る3月28日、構成文化財である別所線の全線開通に合わせまして、各寺院のご協力によりまして「後光が照らすレイライン」と銘打ちまして、通常拝観することができない大日如来坐像を1日限定で特別公開していただけることとなりました。
太陽光発電は、太陽の光のみで発電できる画期的な発電方法ですが、面積当たりの発電効率は悪く、多くの面積を必要といたします。また、2011年の東日本大震災後から進められた新しい制度であることや、その関連法案であるFIT法が数回にわたり改正されていることで、理解の難しい法制度でもあります。
地球温暖化をはじめとする気候変動の影響を最小限に留め、SDGsが目指す持続可能な社会を実現するためにも、本市の強みである全国有数の日照時間を誇る太陽の力、高原や里山の豊かな緑の力を活かして、一人ひとりが気候変動対策に取り組む必要があります。
今年度は、観光客の受入環境の整備のほか、テーマである「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」のストーリーを市民の皆様に広く知っていただけるよう、メディアとタイアップしたプロモーション映像の制作、普及啓発に向けた認定記念シンポジウムの開催や、冬至に合わせレイライン上で花火を打ち上げるなど、日本遺産の活用に向けた市民の機運醸成への取組を進めてまいります。
ご承知のとおり、上田市の日本遺産のタイトルは「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」です。塩田平を中心に信濃国分寺周辺、丸子温泉郷を含めたエリアに所在する35件の構成文化財を中心としたストーリーとなっております。
さて、去る6月19日に上田市が地域型として申請したストーリー「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」が令和2年度の日本遺産として認定されたことが文化庁から発表されました。
多くの皆様のご支援をいただく中で、このたび日本遺産に認定された「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」は、今年度から3か年にわたって文化庁の補助を活用し、ビジターセンターの整備やガイド養成、周遊ルートの開発、プロモーション映像の制作などの事業に取り組む予定であります。
そして、塩田平を中心としたエリアに点在する文化財群を面として活用し、発信するために、「レイライン」、「太陽と大地の聖地」、「龍と生きるまち」という3つのキーワードを用いて、国宝の安楽寺三重の塔をはじめとした上田地域に特徴的な文化財群をストーリーにまとめたものでございます。
この企画給食では、12月に広島産のミカンを提供いたしまして、児童生徒からは季節を感じた、太陽みたいでおいしいなどの感想を頂きましたし、このほかには茨城産のレンコンを使ったしゃきしゃき感のあるサラダを11月に提供いたしました。
こんなときだからこそ、特に高齢者が戸外へ出て、太陽の光を全身に浴びて、ビタミンDの生成を助ける機会を提供できたことは大切であると痛感しましたし、上田市の勇気ある決定だったと思います。コロナ禍での~朝から健幸~「あたま・からだ元気体操」開催決定と、実施に踏み切った配慮と工夫を伺います。また、例年と比較して、参加者の世代や特徴はどうだったかも伺います。
これまで市では、再生可能エネルギーのうち、地域において最も利用しやすい太陽光、太陽熱、中小水力、バイオマスの4つのエネルギーの利用について施策を展開し、温室効果ガスの排出削減に努めてまいりました。
このときは、茨城県の小学校に茨城県在住の方が出向き、理科の授業で太陽の観察をした際に、その学校と合同授業を行いました。天文学に詳しい外部人材の活用により、学習の幅を広げる貴重な経験をしたと聞いております。 次に、プログラミング教育についてでございますが、2020年度から実施される新学習指導要領で、情報活用能力の育成のため、小学校からプログラミング教育を取り入れていくことになりました。
とりわけ、家庭用の太陽光発電、太陽熱利用システムの導入に対して補助金を交付し、地域特性を生かした太陽エネルギーの利活用に寄与したことは、第一次計画の成果の一つであると考えております。
東シナ海の洋上で船のデッキに照りつける灼熱の太陽のもとで、はたまた日中でも日の光が差し込まない船底のキャビンで昼夜を徹して2週間長野県内各地から集まったメンバーと長野県の未来を語りながら研修をいたしました。二十だった私には信州青年希望の船への乗船がきっかけとなって地域のことを考える端緒になりました。
例えば、別所温泉につきましては、最近力を入れております太陽と大地の力みなぎる聖地温泉をコンセプトとしてさまざまな体験や散策などを取り入れ、女性に向けた温泉地として売り出していること、また鹿教湯温泉においては、山間地の静かな温泉地として健康づくりができることなど、各温泉地が持つ付加価値を存分にアピールしながら誘客を進めていきたいと考えております。
上田市内の太陽電池モジュール、パネルを言いますが、設置枚数はどのくらいか、お聞きします。 既に工事に着工している発電施設、また既に事業を行っている発電施設もガイドラインの対象となるとされていますが、具体的にはどのような対応となるのか。また、立地を避けるべきエリア、レッドエリアに計画をしている場合、計画段階でも立地を避けるよう検討を促すことはできるのでしょうか。
これに対し、センターでは浴場において井戸水を太陽熱で沸かして活用しているが、その揚水ポンプが故障したため、ポンプの修理期間中、水道水をガスで沸かして湯を賄ったことによるものである等の質疑応答があり、本案中担当分については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ○議長(土屋陽一君) 次に、環境建設委員長の報告を求めます。佐藤論征環境建設委員長。
その後は急速に自然エネルギーへの注目度が増し、自然エネルギーには水力、風力、太陽熱、太陽光、地熱、火力、小水力があるわけですけれども、特に太陽光や小水力発電にその利活用の視点が移りました。 当上田市でも上田市地域新エネルギービジョンが策定され、太陽光発電への支援制度や公共施設の屋根や土地を太陽光発電に利活用したり、屋根貸し事業を導入したりと大きく自然エネルギーの導入に積極的に踏み出しました。
この地域特性ということを念頭に置いた場合、上田市が全国有数の太陽エネルギーの賦存量を誇るというまさに上田市ならではのエネルギーに係る地域特性から市民レベルでの太陽光発電が加速度的に普及したことと相通ずるものがあるのではないかと思います。
再生可能エネルギーの普及の現状でありますが、太陽光発電につきましては、上田市は全国有数の晴天率を誇り、太陽エネルギーに恵まれた地域であることから、発電設備の件数も飛躍的に伸びてきました。経済産業省が公表する平成28年7月末の上田市内の太陽光発電設備の認定状況は、約7,000件で、約73メガワットの設備が導入済みとなっております。