飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
大宮の桜並木をはじめ各地でイルミネーションが点灯され、天龍峡では、12月23日から1か月間、天龍峡ナイトミュージアムが開催されます。コロナ禍の中にあっても、受け継がれてきた様々な行事や活動を後世につなぎ、また新しい取組が広がっていきますよう、知恵を出し合い、力を合わせていければと思います。
大宮の桜並木をはじめ各地でイルミネーションが点灯され、天龍峡では、12月23日から1か月間、天龍峡ナイトミュージアムが開催されます。コロナ禍の中にあっても、受け継がれてきた様々な行事や活動を後世につなぎ、また新しい取組が広がっていきますよう、知恵を出し合い、力を合わせていければと思います。
例えば天龍峡大橋、そらさんぽ天龍峡は川路側からは車椅子などで行くことはできますが、下村側は階段であるため、トイレや広場へ車椅子では行くことができない状況だったと記憶をしております。また、南信州のある任意団体では、牽引補助装置を取り付けた車椅子の貸出しと、介助者の派遣をセットにしたサービスを始めたとの報道もあり、高齢者や障害のある観光客に対するサポートなどを実施しています。
テニスコートと松尾総合運動場の照明設備につきましては、教育委員会施設等総合管理計画の5か年の実施計画の中に位置づけておりまして、令和4年度までに整備することとしておりますが、テニスコートの夜間照明については、天龍峡テニスコートを対象として、スポーツ協会や競技団体、川路地区、また周辺住民の皆さんとの協議を進め、これについては最優先で整備をしてまいりたいという予定をしてございます。
公の施設の名称は、飯田市地域資源総合管理施設天龍峡活性化センター、通称あざれあでございまして、指定する団体の名称は、株式会社実りやでございます。 指定の期間は、令和5年4月1日から令和8年3月31日までの3年間でございます。
10月16日日曜日には、第15回を迎える南信州獅子舞フェスティバルと橋南連合青壮年会主催によるりんご並木歩行者天国が、10月23日には3年ぶりとなる風越登山マラソンや遠山郷の峠の国盗り綱引き合戦、南信州天龍峡マルシェなどが予定されています。
一方で、天龍峡のテニスコートは人工芝であるために、照明を整備することによって年間を通じ夜間まで利用できるため、各段に利用環境が向上するわけであります。 昨年の質問への答弁では、矢高と天龍峡、どちらかいずれに整備していくかにつきましては、これから絞り込みを行う、整備スケジュールを決めたいというふうにおっしゃっていましたけど、現在の様子をお聞かせ願いたいと思います。
閉店を余儀なくされたドライブイン施設から立派な水引製品を寄贈いただいて、エス・バードや、それから飯田駅の観光案内所、それから天龍峡パーキング、これらに現時点では展示をさせていただいたところでございます。団体旅行への問合せ等ございますけれど、これには丁寧な対応に心がけております。
余談になりましたけれど、山本ジャンクションから走行してくるほとんどの車が、天龍峡インターで降りてしまうという感じが見て取れます。 確かに天龍峡は観光人口が増加しており、大変よいことだと思います。
なお、この最終専決補正においては、今年1月上旬から当地域の新型コロナウイルス感染症の感染レベルが5に引き上げられ、さらに1月下旬からは県全体にまん延防止等重点措置が適用されたことを受けまして、先ほど説明した飯田市健康増進施設のほか、天龍峡温泉交流館、南信濃観光施設などの指定管理施設への休業補償の予算も計上したところでございます。 続いて、歳入を説明いたしますので、2ページへお戻りください。
江戸時代の操船や造船の技術を引き継ぐ河川の遊覧船として、日本で屈指の伝統を持ち、その中で紀行文や短歌等の文芸作品、書画、歌謡、映画などの文化が生まれたこと、名勝天龍峡を活用する上でも最も重要な位置づけにあると言えると思います。また現在、天竜川流域での川下り舟の操船や木造船の造船技術も当地域にしか残っていないことから、平成28年7月に飯田市の民俗文化財に指定されました。
天龍峡エリアについて、これは天龍峡エリアに限らず、これまで大規模なイベント等がなかなか実施できませんでした。そんな中で、今できること、コロナ後を見据えた天龍峡エリアの滞在型観光に向けて準備をされてきている状況だと思います。具体的にどんな状況でしょうか、準備の状況をお伺いします。 ○議長(井坪隆君) 串原産業経済部長。
また、アフターコロナを見据え、天龍峡、遠山郷などの観光資産を生かした魅力発信に取り組み、関係人口の創出につなげてまいります。 5点目は、「子育て環境・教育環境の充実」です。保育や教育の人材確保の強化、誰一人取り残さない学習支援体制の充実のほか、ヤングケアラーの実態を把握するための調査を行うなど、個々の子供に寄り添った支援を行ってまいります。 6点目は、「市民総健康の推進と地域福祉の充実」です。
天龍峡の活用について、現状の分析と市としてどう活用していくかについてです。天龍峡は、飯田市における観光の重要な拠点の一つであります。そこで、現状の分析とそらさんぽ天龍峡など周辺施設やイベント広場の活用、また令和4年度予算編成の基本方針の中に天龍峡パーキングエリアの一部施設が市へ管理移管を受けるとありました。
飯田市版立地適正計画における交流拠点、天龍峡、遠山郷と密接に関わる天龍峡インター周辺遠山郷の道の駅の活用に向けた市の考えについてはどうか。天龍峡インター広場は、現在各種イベントに活用しております。天龍峡大橋の東側、西側の整備と活用は関係地域と国と今後しっかり協議して取り組むべきと思うが、その考えをお聞きします。
◎産業経済部長(串原一保君) ナラ枯れですけれども、この飯田市内でも全域で確認されてきておりまして、特に天龍峡、山本、三穂、南信濃地域において目立っているという状況で、春には天龍峡の公園付近で伐倒破砕処理なども実施し、冬にかけてもまだ順次駆除していくと、こういう予定でおります。
中部地方整備局が平成21年7月に策定をいたしました天竜川水系河川整備計画には、災害発生の防止または軽減に関しまして、天竜川の天龍峡地点において3つの目標数値が示されております。この目標数値は、五八災と同規模を想定されております。
次に、天龍峡周辺の観光事業の取組について質問をしていきたいと思います。 現在、天龍峡パーキングエリア及び周辺でイベントなどの開催を行っております。その状況と運営における市の関わりはどのようなものかお聞きしたいと思います。 ○議長(井坪隆君) 串原産業経済部長。
◎産業経済部長(串原一保君) 工場用地の御質問でございますけれど、これまで整備してきたものについては、全区画分譲済みということでなっておりますけれど、それ以外で現在誘致可能な場所といたしますと、天龍峡のエコバレーの川路のところですね。それから、公共用地等の跡地利用として、桐林とか、クリーンセンターのところですね、それから松尾にもございます。そこの用地の紹介を行っています。
議案第45号「公の施設の指定管理者の指定について(飯田市天龍峡温泉交流館)」では、現在の指定管理者である株式会社農耕百花に関して、次期の指定管理を継続するに至らなかった理由はとの質疑があり、現在の指定管理者である農耕百花には、施設の改築前の平成27年度から2期6年間にわたって施設を管理運営していただいた。
しらびそ高原や下栗の里、さらには南アルプスのエコ登山といった遠山郷の中での周遊の拠点となる、起点となるということはもちろんですけれども、天龍峡や町なかなど飯田市内へ、あるいは大鹿・上伊那方面、天龍峡や阿南といった南信州の西南部方面、本当に青崩トンネルを抜けてきた皆さんが、遠山郷道の駅を拠点として様々に周遊していく、そういう機能を果たすことになると期待しております。