164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2017-03-06 03月06日-04号

この都市ガスは、いわゆる天然ガスで燃焼時の二酸化炭素、窒素酸化物排出量が少なく硫黄酸化物はもちろん排出がなく、環境負荷の低いエネルギーと言われていますが、石油と比べて排出量がどのくらい違うのか、また日本近海に埋蔵している天然ガスのメタンハイドレートは天然ガス消費量の約100年分に相当する量があると推定され、政府主導開発計画もスタートしていますが、天然ガスの将来性や環境負荷について、どのように見ているのかお

茅野市議会 2016-03-09 03月09日-04号

太陽光発電設備にかかわらず、再生可能エネルギーにつきましては、石油石炭天然ガスなどの化石燃料のように、資源が枯渇せず繰り返し使え、発電時に地球温暖化原因となるCO2をほとんど排出しない、すぐれたエネルギーだと考えられます。 再生可能エネルギー活用が求められる背景には、日本エネルギー事情がございます。日本におけるエネルギー供給のうち、その約8割以上を化石燃料が占めております。

岡谷市議会 2016-02-25 02月25日-03号

そのため、液化天然ガス、石炭など化石燃料輸入がふえ、国際収支の悪化の原因となっていると同時に、地球温暖化にも大きな問題となっています。 再生可能エネルギーは期待されているところではございますが、日本人口密度が高く、山岳地帯が多く、太陽光風力発電に適した土地が確保できないとも言われておりまして、現時点では電力供給源のごく一部を担っているだけにすぎません。 

上田市議会 2015-11-28 03月04日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

岩手県宮古市は、森林面積が90%を占め、人口5万7,000人余りのまちでありますが、復興計画再生可能エネルギープロジェクトにおいて、ブルータワー、緑の塔なる地産地消のユニークな水素製造設備を誘致して、地元の木材、バイオマスを原料に水素を製造し、取り出した水素電力にして販売し、発生する熱は温泉に有効活用し、いずれ水素そのものをFCV、燃料電池車供給することができる画期的な設備で、海外から輸入した天然ガス

岡谷市議会 2015-10-20 10月20日-04号

日本との関係もよく、石油世界埋蔵量の第4位、天然ガスについては世界1位のエネルギー大国であります。少し前まで石油原油が高かったのはイランへの経済制裁、そして最近原油が安くなっているのも、このイランへの経済制裁解除が大きな要因となっているようです。 この経済制裁解除により、さまざまな可能性が広がると言われております。岡谷市の経済イランについてどのように考えているのかお尋ねいたします。 

飯山市議会 2015-09-10 09月10日-04号

天然ガスも幸い発見され、将来は暖房として使い、夕張メロンのハウス栽培にも活用したいと語っておられました。 しかし、町へ出てみると、観光客には会わず、町の人も誰もいないといった夕張市を訪問し、大変失礼ですが、私は個人的には・・・・・・活気がないという感想を持ちました。 次に、山を越えた隣にある富良野市を視察しました。 富良野市は、国内外からの大勢の観光客でにぎわっていました。

上田市議会 2015-04-01 06月23日-一般質問-03号

また、下水道課で使用している天然ガス車の燃料としても活用しているところでございます。 バイオマス事業は、地球温暖化対策地域活性化、新産業創出といった利点が期待される一方、他のエネルギー源との競合や一般的に資源が薄く広く存在するため、収集運搬コストによる収益面の制約もあり、事業の実現に向けましては、多くの課題を解決していく必要がございます。

佐久市議会 2014-12-08 12月08日-03号

我が国におけるエネルギー供給のうち、石油石炭天然ガスなどのいわゆる化石燃料が、今約8割を占めている。そのほとんどが海外依存している一方、化石燃料市場価格が乱高下するなど、エネルギー市場が常に不安定であります。さらに、化石燃料利用に伴って発生する温室効果ガスを削減することが、国際的にも重要な課題となっております。 

塩尻市議会 2014-03-05 03月05日-03号

自然エネルギー白書2013年によりますと、日本国内発電量に占める自然エネルギー活用割合は10%程度であり、原子力発電比率は現在約2%しかなく、含めた以外のほとんどは輸入する石油天然ガス燃料とした火力発電依存をしております。しかも、自然エネルギーの中でも大規模な水力発電を除くとわずか全体の3.8%にとどまるとのことです。

下諏訪町議会 2013-09-10 平成25年 9月定例会-09月10日-04号

我が国年間発電電力量構成、これは2011年のデータですけれども、天然ガスが約40%、石炭25%、石油が約14%、原子力が約11%、水力9%というふうに言われております。このように我が国エネルギー供給のうち、化石燃料が8割を占めていて、そのほとんどが海外依存している現況です。  

安曇野市議会 2013-09-05 09月05日-05号

また、平成24年度につきましては、天然ガスの高騰や厳冬での利益が伸び悩んだと聞いておりますが、事業計画を上回る売り上げ実績でこれをカバーしていますことから、今後も運営方針に基づく取り組みをしていただくことにより、十分採算性の見込みはあるというふうに感じております。 以上でございます。 ○議長(髙山一榮) 次に、19番、平林德子議員、発言を許します。 平林議員

千曲市議会 2013-06-13 06月13日-03号

今現在、石油天然ガスなどの輸入エネルギーの購入により、多額のお金海外へ流出しています。しかしながら、千曲市がエネルギー自立地域となり、これら化石燃料を購入するそのお金をできる限り域内投資に向ける、あるいは千曲市で循環させることで地域経済活性化につながる可能性があろうかと考えますが、そこでお伺いいたします。 まず、千曲市におけるエネルギー自立に向けた現状と課題について、お聞かせください。

安曇野市議会 2013-06-12 06月12日-02号

また、日本全体を考えてみましても、輸入依存をする石油天然ガスなどから、地域で生み出され地域消費する自然エネルギーへの転換が必要であるというように考えております。 したがいまして、このようなことから、本市の資源優位性を生かした自然エネルギー活用に向けて、経済性環境への影響などを検証をしながら、環境にやさしいエネルギーの普及・拡大をしていきたいというように考えております。