伊那市議会 2023-06-23 06月23日-05号
伊那市におきましては、2日の大雨警報発令後に災害対策本部を設置し、警戒態勢をとりましたが、日中雨量がアメダスの観測史上2位となる220ミリを超える箇所が出るなど、市内全域で強い雨が短時間で降る結果となりました。 土砂災害警戒情報が、富県新山地区、高遠地域に発出されたことに伴いまして、市内4か所に避難場所を開設し、市民の安全を最優先とした対応をとったところであります。
伊那市におきましては、2日の大雨警報発令後に災害対策本部を設置し、警戒態勢をとりましたが、日中雨量がアメダスの観測史上2位となる220ミリを超える箇所が出るなど、市内全域で強い雨が短時間で降る結果となりました。 土砂災害警戒情報が、富県新山地区、高遠地域に発出されたことに伴いまして、市内4か所に避難場所を開設し、市民の安全を最優先とした対応をとったところであります。
先の5月8日、千曲市は大雨警報を発令しました。沢山川生萱水位観測所では、氾濫注意水位を超え、千曲川杭瀬下水位観測所では、水防団待機水位を超えました。そして、千曲市災害警戒本部を設置したとの報告がありました。また、5月末から6月にかけ続いた台風2号と線状降水帯が日本各地で大雨を降らし、各地で大変な被害をもたらしました。 そこで、今後の防災について。
〔危機管理防災担当部長 横林伸一君 登壇〕 ◎危機管理防災担当部長(横林伸一君) 先ほど建設部長から発言がありましたとおり、そのような形でいいと私は思っているところで答えますけれども、台風情報に関わります大雨警報の発令に合わせまして、危機管理防災課におきましては、市の防災メールの発信に加えまして、ホームページではツイッターへの情報発信を併せて行っているところでございます。
さらに、我がまち守る防災資機材緊急整備事業として、激甚化・頻発化する自然災害に備え、災害時の応急対応や避難所開設に必要な防災資機材の充実を図るほか、防災情報等発信強化事業として、防災情報の迅速かつ確実な発信を図るため、大雨警報などの気象情報や地震情報が発表された後、直ちにメール配信@おかやで発信する自動配信機能及びSNS連携機能の付加のほか、緊急速報メールの配信キャリアを追加してまいります。
土木課さんではそういった形で河川パトロールをして、危機管理室に報告を上げているということで、恐らくそれが、例えば大雨警報の出た前段階に、理事者の皆さんに伝わると解釈します。 ただ、川を見ますと、上には県の治山の関係、それから林務の関係、建設事務所の砂防ダムの関係、護岸工事いろいろあります。市街地にいって市が管理しているとか、いろいろな団体、いろいろな自治体が管理したりしています。
千曲市内の大雨警報、洪水警報は引き続き発令中ですので、今後の気象情報に警戒してください、というものでした。 市では、災害に備え、このように警戒本部や対策本部を設置し、また、避難所設置も視野に入れた準備をしてきましたが、市民には警戒レベル2の大雨・洪水注意報も警戒レベル1にあたる早期注意情報も発出されていません。
質問の前に、まずは先ほどの中村光良議員の最後の質問とちょっとかぶるところがございますが、8月15日大雨警報の午前3時に桂川さんより連絡が入り、実家の横の川が氾濫していて、今にも家が洗われるとの知らせをいただきました。
8月初旬とお盆期間中、大雨警報が発令されました。この降雨によって、道路から農地へ雨水が流れ込む被害が発生いたしました。 被害が大きかった箇所については、拡大を防止するため、建設課にて備蓄している小型土のうを、対象農地6か所へ175袋設置をいたしました。 対応につきましては、以上でございます。 ○議長(召田義人) 平林德子議員。 ◆17番(平林德子) 今後の取組についてはいかがでしょうか。
今年のお盆の8月14日の朝、村内に大雨警報、土砂災害警報が発表され、翌日15日には未明に警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報が発表され、その後土砂災害警戒情報は解除されましたが、19日まで大雨警報が発表と解除を繰り返しの連日でありました。諏訪地域内においても、土石流による痛ましい災害、国道の崩壊、家屋浸水など被害が多数ありました。
一方、Jアラートでございますが、これは国のほうが、例えば長野県、また諏訪地域等に大雨警報が出ていると、それとか土砂災害警戒情報が出ているという部分は、国のほうから直接Jアラートを介して住民に周知するシステムになっております。 ○議長(小松壮議員) 中島秀明議員。 ◆5番(中島秀明議員) よく分かりました。
また、過去の例では、神城断層地震の発生後において、地震による影響から土砂災害の危険度が高まっていたため、一時、気象台が発表する大雨警報の基準が変更されていたことなどがあります。
大雨警報や洪水警報、警報級の情報が出ますと発表されますと、町では総務課の防災担当職員をはじめとして該当部署の職員が参集することになっています。これは休日、夜間を問わず、参集することになっています。何らかの被害が発生したり、また発生しそうな状況になりますと近隣の住民の方ですとか、また区の皆さんから町の方に電話で情報がたくさん寄せられてくることになります。
本日7月8日、須坂市においても大雨警報が発表され、警戒が必要なため、災害警戒本部を午前9時に設置いたしました。相之島排水機場も稼働しており、洪水の警戒レベル2相当情報の千曲川氾濫注意情報及び犀川氾濫注意情報も発表されておりますので、今後の防災情報に十分御留意をお願いいたします。 さらに、避難グッズ、避難方法などの避難準備を早めに行い、安全確保をお願いしたいと思います。
市独自に観測地を設け、的確な情報が伝わるようにしてほしいとの質問に、危険度分布図のメッシュは1キロ四方となっており、気象台は降った雨量や土中水分量で危険度を発表するものであるが、昨年の台風19号の折にも、その地点が非常に危険な状況になったということで大雨警報が発表になった経過がある。
梅雨入り早々大雨警報も出ました。 そこで、中項目の1として、しゅんせつ工事の進捗状況について、そして、今後の河川のしゅんせつ工事の予定を伺います。 ○議長(神津正) 柳沢建設部長。 ◎建設部長(柳沢文弘) 皆さん、おはようございます。 ご質問のしゅんせつ工事の進捗状況についてお答えいたします。
また、土砂災害警戒区域においては、大雨降雨時には土砂崩落等の危険が生じるおそれが高い区域であることから、市としましても大雨警報等の気象情報や気象庁が所管いたします土砂災害危険度分布を注視し、危険度が高まったときには迅速に避難勧告、避難指示等の避難情報を発令することができるよう体制をとっているところでございます。 私からは以上でございます。
村におきましては、大雨警報という発令は出ておりましたけれども、土砂災害警戒情報というものの発令がありませんでした。ということで、それ以上その他の職員の参集については行っておりません。自宅待機ということをお知らせしてございます。その後、我々につきましては、ひと晩中役場のほうで待機、自主避難所を開いたすずの音ホールの職員も1名泊まってございます。
市では、10月12日の大雨警報の発表後、避難準備・高齢者等避難開始を発令し、同時に対象地域において避難所を開設いたしました。さらに、大雨特別警報が発表されると直ちに災害対策本部を設置して、警戒態勢を強化する中、河川の氾濫や土砂崩落などの災害発生の危険性が高まったため、避難勧告及び避難指示を順次発令いたしました。
◆8番(渡辺美智子) それでは、次の避難勧告、避難指示、先ほどの議員の質問にもありましたが、何をもとに出されるのかということで、質問が重複する部分もあるんですが、飯山市の防災ハンドブックによると、大雨警報で避難所の準備開設、そして水位9.1メートルで避難準備情報、水位9.6メートルで避難勧告というふうに基準が示されています。
活動の一例を申し上げますと、大雨警報や洪水警報が発表された際には、団員は消防詰所に待機するとともに、河川の巡回を行い、水位の上昇など状況把握に努めております。 今回の台風では、消防団による河川の巡回活動中に、千曲川左岸になりますけれども野沢団地付近で護岸が崩れている状況を発見したことによりまして、消防団員が消防署の職員とともに住民の皆さんの避難誘導を行いまして、人的被害を防ぐことができました。