大町市議会 2024-03-01 03月01日-05号
市街地内のイベントでは、観光大使の鉄拳さんや、公募アーティストの園田源二郎さんのほか、大町中学校や大町岳陽高校や麻倉美術部の皆さんに御協力をいただき、中心市街地のシャッターを彩るシャッターアート7作品を展示いたしました。
市街地内のイベントでは、観光大使の鉄拳さんや、公募アーティストの園田源二郎さんのほか、大町中学校や大町岳陽高校や麻倉美術部の皆さんに御協力をいただき、中心市街地のシャッターを彩るシャッターアート7作品を展示いたしました。
奨学資金横領問題について、事件の後、事務局体制を3人に増強し、市長部局の課長2人を幹事に据え、奨学金の支援対象も大町岳陽のほかに小中学校にも拡大し、この奨学金を本来あるべき鳥羽氏の篤志に応えられる体制を取るとの報道がありました。 私も、奨学金が本来あるべき姿に戻ることが最も重要であり、できれば学校の資材などではなく、奨学資金としての本来の目的に沿った学生への経済的支援をと思っております。
そこで、今回の奨学金の問題では、この基金を創設された大町岳陽高校の大先輩、鳥羽氏の尊い御遺志に思いをいたすとき、故人の心を再認識し、基金創設者の崇高な理念に背いた行為に強い憤りを覚えると同時に残念でなりません。横領額にしてもほぼ850万円とアバウトであり、まだまだ全容の解明には至っておりません。全くまだまだ解明されていないというのが実態だと考えております。
先日、大町岳陽高校の松田校長先生にお聞きいたしましたところ、大町岳陽高校の3年生の進学率は4年大学や短大、専門学校などを含めると90%を超える進学率となっており、進学率が非常に高いことが分かります。その際の学費についてお聞きをいたしました。最近は、奨学金制度、独立行政法人日本学生支援機構やその他の奨学金制度で申込みを行っている実態が約半数を超えるというようなお話しでした。
これは空き店舗のシャッターを活用し、信濃大町観光大使の鉄拳さんをはじめ、大町岳陽高校美術部や麻倉美術部のほか、公募アーティストの園田源二郎氏による黒部ダムにちなむアート作品を展示するもので、くろよん建設の拠点でありました当市の町なかを楽しみ、散策いただくとともに、立山黒部アルペンルートをはじめ、優れた観光資源との相乗効果についても期待するところでございます。
◆11番(小澤悟君) 自分はよく、外食するんですけれども、今、令和3年度の大町岳陽高校の卒業生の84%は、大学等に進学して、その多くは市外、県外に流出していきます。令和4年度の大町市の18歳から25歳までの人口は、1,569人で、大町市の全人口の6%です。その年齢層に絞った施策、一番大事な世代の流出を止める、若い世代を止めるにはどうするお考えかをお聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 総務部参事。
先日行った大町市議会と大町岳陽高校生との意見交換会は、非常に有意義なものでございました。若者から直接意見、お考えをお聞きすることで、多くのことも気づかせていただきました。今後もこのような機会を多くつくっていくことは、若い世代の意見を市政に反映していく意味でも非常に重要であると考えます。 ところで、これまで大町市において、子どもたちによる子ども議会を開催したことがございます。
旧大町北高校の跡地につきましては、県有地として県教委が管理しており、一部は大町岳陽高校で使用しておりますが、県では県有地を総合的に管理・活用するためのファシリティマネジメントを定めております。現在、この規定に沿って、当市からの提案を含め、住宅用地など、まちづくりの観点から様々な検討が行われているとお聞きしております。現段階では、公式な活用方法等の策定にまでは至っていないとのことでございます。
第1部では、「大町市の至高の地域資源である水を活かした持続可能なまちづくり」をテーマとして、信州大学林副学長をファシリテーターに、また、パネリストに長野経済研究所の三井専務理事、サントリー水科学研究所澤田所長、大町岳陽高校の生徒の皆さんに私も加わり、水をキーワードにパネルディスカッションを行い、貴重な御意見、御提言をいただきました。
◆16番(中牧盛登君) 令和3年度、大町岳陽高校の卒業生は83.8%が大学などに進学し、その多くが市外、県外に流出していきます。そして、今現在の大町市の18歳から22歳までの人口は僅かに1,005人です。また、18歳から25歳までのこの8階層の人口は1,569人で、全人口2万6,213人の6%であります。これは7月31日現在、住民基本台帳による資料です。
◆14番(岡秀子君) 幼児教育から義務教育までの一貫した教育というものを考えたときに、今後に向けて、大町市の文教地区として大町西小学校、令和5年開校となる大町中学校、はなのき保育園、こまくさ幼稚園、広く考えると大町岳陽高校と交流や連携を考えたとき、非常に移動もしやすく、コンパクトシティを前提としたまちづくりにおいても大変有効と考えられます。
これまで選挙管理委員会では、市広報紙やケーブルテレビ、有線放送などで選挙日程や投票方法などを市民の皆様に周知し、投票を呼びかけるとともに、立候補者の政見等が記載された選挙公報を新聞折り込みで配布するほか、大町岳陽高校や商業施設でのチラシやポケットティッシュの配布など、投票率向上に向けた啓発活動に取り組んでおります。
旧大町北校跡地は長野県が所有しており、現在は北アルプス国際芸術祭のアート会場として一部校舎を借用しておりますほか、大町岳陽高校が体育館やグラウンドを利用しております。この県有地の将来的な活用策につきましては、県がサウンディング型市場調査を実施し、活用プランの公募により将来利活用等について検討を行っている段階にあります。
また、学生との連携ということでございますけれども、まず、学生との連携につきましては、大町岳陽高校の学校のカリキュラムの中で、地域の探求というプログラムが新たにできました。
これまでもAIR事業では、信州大学と連携して、芸術文化に関するセミナーやパネルディスカッションなどを開催しており、また、大町岳陽高校の生徒会や美術部の生徒が、アーティストの作品制作に参加し、あるいはワークショップの運営に協力いただくなど、連携を図ってきております。
国土交通省の補助を受けて取り組む官民連携まちなか再生推進事業におきましては、民間主体のまちづくり活動の中心となりますエリアプラットフォームの構築を進めており、今月13日には信濃大町100人衆会議を大町岳陽高校で開催し、生徒が中心となり、地域のまちづくり活動の関係者に対して行った取材活動の報告などが行われました。
体操では、今月12日に開催されました全日本選手権個人総合におきまして、大町岳陽高校3年の坂口彩夏さんが4位、2年の國府方杏月さんが9位となりました。また、クラブの代表選手でありました松村朱里さんは、この大会を最後に引退されましたが、松村さんの努力を惜しまないひたむきな姿は、しっかり受け継がれております。これからは、新たな目標に向かって精いっぱい頑張っていただくことを願うところでございます。
◎教育次長(竹内紀雄君) 議員御指摘のように、ボランティアとして市職員も、大町岳陽高校の全校登山に引率に参画しており、個々人への直接の要請によるものと存じますが、職務の影響しない範囲で協力できますよう努めてまいります。 また、岳陽高校の伝統行事として実施されております全校登山であり、高校から応援要請があった場合には、各部局において調整の上、できる限り協力に努めてまいりたいと考えております。
なお、地元、大町岳陽高校の生徒の皆さんには、音楽や演劇、パフォーマンスなどのイベントに運営面で参加していただきますよう学校側と現在協議中であります。 以上であります。 ○議長(中牧盛登君) 山本みゆき議員。
また、高校総体では、大町岳陽高校女子体操部が団体総合4位となり、また、茨城国体には少年女子の部に大町岳陽高校から坂口さんと國府方さん、原田野乃花さん、第一中学校から勝野沙夏さんと川口海さんが出場して、見事準優勝を果たしました。 また、空手では、茨城国体に帝京大学の宇海水稀さんが成年女子形の部で、松本第一高校の宇海友里加さんが少年女子の形の部で、姉妹そろって出場しました。