大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
長野県支部の会長は、大町市俵町の大久保隆志さんです。報告では、長野県防災士会から珠洲市の避難所運営支援に延べ151日、17名の方が参加されたとのことであります。参加された方からも、避難所運営の感想や課題が話されました。今後の参考になるお話でした。 最初に、能登半島地震被災地支援活動について、大町市からの支援実績についてお伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 宮田一男議員の質問に対する答弁を求めます。
長野県支部の会長は、大町市俵町の大久保隆志さんです。報告では、長野県防災士会から珠洲市の避難所運営支援に延べ151日、17名の方が参加されたとのことであります。参加された方からも、避難所運営の感想や課題が話されました。今後の参考になるお話でした。 最初に、能登半島地震被災地支援活動について、大町市からの支援実績についてお伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 宮田一男議員の質問に対する答弁を求めます。
市役所の西会議室でやったわけですけれども、そのときの日本防災士会長野県支部長の大久保隆志さんの言葉を借りれば、過去の災害を教訓として、ありとあらゆる想定をすることが力になる。被災者の命と尊厳を守ることが避難所の使命であり、そのために被災時に実際に機能する地域コミュニティーで訓練を繰り返すことが重要である。それこそがこれからのまちづくりにつながると、そのようなことをおっしゃっていました。