長野市議会 1989-03-01 03月14日-04号
昭和四十五年三月、裾花ダム、昭和五十四年三月奥裾花多目的ダムが出来、ようやく裾花川の治水は安全になりました。 そこで、次の四点につきお尋ねと要望をいたします。 一つは、裾花川と犀川の安茂里分河川敷を自然公園にしてはどうでしょうか。裾花川、犀川、小市橋のコースと、(仮称)安茂里歴史の道遊歩道を結んで、周遊コースにしてはどうでしょうか。
昭和四十五年三月、裾花ダム、昭和五十四年三月奥裾花多目的ダムが出来、ようやく裾花川の治水は安全になりました。 そこで、次の四点につきお尋ねと要望をいたします。 一つは、裾花川と犀川の安茂里分河川敷を自然公園にしてはどうでしょうか。裾花川、犀川、小市橋のコースと、(仮称)安茂里歴史の道遊歩道を結んで、周遊コースにしてはどうでしょうか。
この浅川ダムを多目的ダムとして建設し、長野市の上水用の水源として使用することは、上流にゴルフ場が建設される計画の下では、多くの専門家が水源の上流にゴルフ場は造るべきでないと指摘していることを考えれば、慎重に対応することは必要であり、ダム建設に対しては全面的な見直しが必要であることを強く指摘するものであります。 次に、学校建設についてであります。
そうなると、水道用水としての利用は出来なくなり、多目的ダムとしての建設計画が困難になるのではないか、このような事態だと計画の変更も考えられますが、いかがでしょうか、お伺いをいたします。 次に、福祉について質問いたします。厚生年金の支給年齢を六十五歳にしようとするなど、自民党竹下内閣の下で福祉は低下するばかりであります。
更に、ゴルフ場の芝の育成などのため、農薬肥料を大量に使用すると聞きますが、浅川の多目的ダムの流水など、公害問題も生じるのではないか、お聞かせを頂きます。 次に、浅川のダム建設であります。 活断層が付近を走り、凝灰岩が地盤となっているこのダム建設には、不安材料が山積をしております。下流における住民は大変危惧をしております。