伊那市議会 2023-09-06 09月06日-03号
近年この近所においても墓じまいなどが話題となってきました。当地域では、まだまだお寺の檀家になっている方が多く、お墓は地域の共同墓地やお寺の境内の墓地にあって、供養されていると思いますけれども、一方で永代供養の要望が増加しつつあるというこういう地元寺院のお話もお聞きをいたしました。檀家以外からの問合せも時々あるようです。
近年この近所においても墓じまいなどが話題となってきました。当地域では、まだまだお寺の檀家になっている方が多く、お墓は地域の共同墓地やお寺の境内の墓地にあって、供養されていると思いますけれども、一方で永代供養の要望が増加しつつあるというこういう地元寺院のお話もお聞きをいたしました。檀家以外からの問合せも時々あるようです。
西部霊園にあります合葬式墳墓は、従来型の埋葬方式を望まない御遺族や個別墓地の墓じまいに応えることができております。また、個別聖地については抽せん会を開催し、使用の許可に努めました。 議案第74号、介護老人保健施設事業特別会計でございます。 歳入決算額7億4,262万円余、歳出決算額7億184万6,000円余、差引残額は4,077万4,000円余となりました。
永代供養とは遺族や子孫に代わって霊園や寺院などが御遺骨を管理供養することを言いますが、近年いろいろな理由、例えば故郷を離れてしまって墓参りができないとか、あとは跡継ぎがいないとか、あとは金銭面に大変だとか、そういった理由で墓じまいをする人、もしくはお墓を持たない人が増えてまして、そういった方からの需要がそれなりにあるとのことなんですよ。
墓じまいを考えている人や、墓を継がせる子供たちの負担になると考えて合葬式墓地への申込みが多いということで、やはりニーズの高さというのがうかがえますので、今後の需要についてしっかりと見極めて、合葬式墓地の早期の整備をお願いいたしまして、一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(渡辺太郎議員) 武井友則議員の一般質問を終了いたします。
〇公園墓地事業 お墓を持たない世帯の増加や「子どもに迷惑をかけたくない」「将来お墓を維持できるか不安」などの理由から全国的に墓じまいをするケースが急増しており、当町においても町民や葬儀社から合葬式墓地の整備を望む声が多くあることから、松島大原公園墓地内に合葬式墓地を建設するため、実施設計費を計上しました。
新型コロナによって、葬儀の簡略化が進行していますが、少子高齢化や核家族化の進行等により、新型コロナ以前から、お墓においても墓じまいなどが起きてきています。 安曇野市では、平成30年度に合葬式墳墓を建設し、運営していますが、その現状はどうでしょうか。現状分析を踏まえ、増設等の今後の展望はどうでしょうか。また、樹木葬の樹林墓地を望んでいる市民もいます。
原村移住政策により、原村を新天地として移住するのに墓じまいをしてきた方がいるそうです。今後、お墓を用意しても管理してくれる人もいないため、共同納骨ができる合葬式墓地を望む声があります。村として、設置検討したらどうか。また、久保地尾根墓地を造成するときにこのような案が出たようですが、どのような検討がなされたのか分かればお願いをしたい。
│ │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │ 2 │平出敏廣 │*合葬式墓地を設置の検討を │ │ │ │ │ 1.原村へ移住するのに墓じまいをし│村長 │ │ │ │ て来た方がいる。
墓じまいに関心が集まり、墓不足が叫ばれる中、慰霊の場として最適な環境を提供する小諸市と故人の安らかな永眠を願う遺族の思いをふるさと納税で結ぶ取り組みであります。申込者には県外の方もいるということですが、ふるさと納税が縁で、今後は定期的に小諸市に来ることになります。
ただいまありましたが、墓じまいという、そんな言葉も耳にする時代となりました。 そのような中考えますと、まずイメージ改革というものも必要かもしれません。単純にお墓というと何かちょっと気味が悪いなとか、いろんな考え方。余り言っていくとちょっとここで宗教じみた話といいますか、さまざまなお話になってしまうんですが、そういったイメージ改革も必要ではないか。
墓じまいをして、子どもの住んでいる先に納骨するとのお話も聞かれます。離婚や再婚で実家のお墓に入るか、嫁ぎ先に入るかなど家族の事情も複雑化していると感じます。そこで社会問題化しているお墓の問題、合葬式墓地の建設についてお尋ねいたします。今、お墓のあり方が大きく変わっています。
身寄りのない方の埋葬や墓じまいを検討される方への対応はということですが、まず独居高齢者の対応状況の中で身寄りのない方の埋葬はどう対応しているのか、お伺いしたいと思います。 高齢化が進む中で、高齢者の孤独死という問題もたびたび新聞、ニュースなどで取り上げられています。そういった状況の中で、独居高齢者の方はさまざまは不安を抱えながら生活をされていると思います。
草むしりや清掃などのお墓の管理が困難になり、また、先祖の墓を墓じまいするケースがふえているとも聞いております。 2月21日のNHKの番組の中で、今どきのお墓選びというそんなテーマでの話題がございました、朝の番組でございますが。今のお墓の考え方、一つが納骨堂へおさめる納骨堂方式、二つ目が樹木葬とか庭園葬とか言われるそのタイプ、三つ目が一般墓の方式、これが一番この地域では主流だと思います。
そういうことでいわゆる単純に住む人がいなくなった空き家とは違って、お子守をする人がいなくなってもご先祖様は中にいるということで空き家ほど墓地については放置されないで行き届かなくなれば、墓じまいみたいなことがなされるようでございます。今日は、そういう墓じまいの対象とするようなお墓ではなくて本当に墓地の中に誰も入っていないお墓のお話をさせていただきます。
県内の事例、ちょっとまだ具体的につかんでいないんですけれども、他県で実家のある他県からそこを墓じまいして、自分の今、転勤でいるところに合葬墓を買っておさめたときに、約70万から80万かかってしまったと。
前回の質問で、中山霊園では墓を守る跡継ぎがいないなどの理由で、先祖が守る墓を片づけ、墓じまいをして区画を市に返還する墓地返還や、合葬式墓地などの利用に変更する人が徐々に増加しているとのお答えをいただきましたが、その傾向は今後ますます強くなっていくものと思われます。
最初に、中山霊園では、墓を守る跡継ぎがいないなどの理由で、先祖が眠る墓を片づけ、墓じまいをして区画を市に返還する人がふえているとの報道がありましたが、中山霊園の申し込み状況と墓地の返還状況についてお伺いします。 また、中山霊園における合葬式墓地の申し込み状況についても伺います。
その中の「墓は個人が選ぶ時代」という記事には、千葉市の53歳の主婦が、結婚して地方で暮らす一人娘がいるが、墓のことで娘に迷惑をかけたくないと、父と義父母が眠る東京都西部の墓をたたんで墓じまいをしたとありました。娘がこの墓を守りながら、さらに嫁ぎ先の墓の面倒を見なくてはならなくなるのではと心配してのことでした。