塩尻市議会 2022-06-10 06月10日-02号
松本市、山形村、旧塩尻・朝日衛生施設組合というくくりで管理運営をしていると思いますが、組合の関わり、組合としての将来展望を描いているか、お聞かせください。 (2)ごみの分別・収集についてお伺いします。 ①塩尻市は分別が細かく厳しい。出すところは一緒なのになぜ違うのかという声をよく聞きます。そこで、まず一部事務組合構成市村の分別、クリーンセンターへの直接持込みの違いはどうか、お聞かせください。
松本市、山形村、旧塩尻・朝日衛生施設組合というくくりで管理運営をしていると思いますが、組合の関わり、組合としての将来展望を描いているか、お聞かせください。 (2)ごみの分別・収集についてお伺いします。 ①塩尻市は分別が細かく厳しい。出すところは一緒なのになぜ違うのかという声をよく聞きます。そこで、まず一部事務組合構成市村の分別、クリーンセンターへの直接持込みの違いはどうか、お聞かせください。
朝日村にあります新最終処分場は、平成18年4月に当時の塩尻・朝日衛生施設組合の焼却施設であった柿沢区立センターの飛灰と不燃物残渣の埋め立てを目的として運営が開始され、地元協定書の内容に沿った管理が行われてまいりました。
ごみ焼却施設の広域化については、塩尻と朝日村で構成をされておりました塩尻朝日衛生施設組合と松本西部の広域施設組合が、平成24年に統合して松塩地区広域施設組合となっておりますし、私どもといたしましては、筑北村と麻績村で構成をされておりました白坂衛生施設組合が平成18年、合併前ということになりますか、穂高広域施設組合に統合されておりまして、ごみ処理の広域化が一歩前進した例となっております。
さて、御質問の共同処理の評価と課題でありますが、本市といたしましては共同処理以前の塩尻・朝日衛生施設組合による塩尻クリーンセンターでの可燃ごみの焼却処理において、老朽化により必要としていた施設の大規模改修費約9億円余りが不要となったこと、また松本クリーンセンターでは本市の可燃ごみの搬入で、より焼却施設の効率的で安定な運転が可能となり、公害物質の発生抑制のほか、ごみ焼却により安定した電力エネルギーの創出
24年3月23日に塩尻・朝日衛生施設組合を解散して、松塩地区広域施設組合として地域住民の良好な生活環境の保全を図ってきました。松本クリーンセンターでも当時の受け入れ焼却ごみの減少で1日150トンを確保するために、統合は絶好の条件で受け入れられたと思います。統合せずに、塩尻クリーンセンターを使用していれば、修理費がかかったでしょうし、耐久年数を過ぎた焼却炉の新築費用がかかったでしょう。
それは、菅谷市長が地元住民の理解を得た上でを前提条件に、「松本西部広域施設組合の管理者として、松本市長として将来を見据えた安定・安全な施設の運転管理と効率的運営により、市民生活の安心・安全を確保するためには、塩尻・朝日衛生施設組合とのごみ共同処理を進めることが最善策と判断した」、この案内いただいた松塩地区広域施設組合がスタートとして1年を経過した、本年の当初予算の負担金が合併前の負担額に比べますと4
旧塩尻・朝日衛生施設組合未払い金や松塩地区広域施設組合負担金が減額となりますが、斎場の火葬炉整備事業費、霊園環境整備事業費、新エネルギー導入普及事業補助金などを計上するとともに、ヒブワクチンなどの予防接種ワクチンの定期接種化や、がん検診の拡大、後期高齢者検診委託料の無料化に伴う経費を増額するものです。
月第3号 塩尻市監査委員条例の一部を改正する条例 議案第1号 平成23年度塩尻市一般会計歳入歳出決算認定について 第2号 平成23年度塩尻市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 第7号 平成23年度塩尻市国民健康保険楢川診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について 第8号 平成23年度塩尻市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について 第13号 平成23年度塩尻・朝日衛生施設組合一般会計歳入歳出決算認定
年度塩尻市国民健康保険楢川診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について 第8号 平成23年度塩尻市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について 第9号 平成23年度塩尻市水道事業会計決算認定について 第10号 平成23年度塩尻市下水道事業会計決算認定について 第11号 平成23年度塩尻市農業集落排水事業会計決算認定について 第12号 平成23年度塩尻市駐車場事業会計決算認定について 第13号 平成23年度塩尻・朝日衛生施設組合一般会計歳入歳出決算認定
議案第13号 平成23年度塩尻・朝日衛生施設組合一般会計歳入歳出決算認定につきましては、塩尻・朝日衛生施設組合が平成24年3月31日をもって解散したため、地方自治法の規定により構成市村各議会において認定を受けるものです。概要は、歳入決算額が6億8,902万5,328円、歳出決算額が5億7,266万1,005円で、歳入歳出差引額は1億1,636万4,323円となりました。
5つ目は、平成24年度以降は塩尻・朝日衛生施設組合との共同処理が始まり、処理量に余裕がなくなることの以上の5点でございます。これは、本年3月までの受け入れ条件でございまして、現在の受け入れ条件ではありません。 したがって、本年4月以降につきましては、塩尻・朝日衛生施設組合との共同処理が始まっておりますので、処理能力に余裕がない状態でありますことから、残念ながら、受け入れはできません。
内容は、歳出では、旧塩尻・朝日衛生施設組合職員1名分の退職手当を補正したもので、歳入では、諸収入を増額したものです。 報告第16号 平成23年度塩尻市水道事業会計予算繰越計算書、及び報告第17号 平成23年度塩尻市下水道事業会計予算繰越計算書につきましては、平成23年度に支払い義務が生じなかった経費を平成24年度に繰り越しましたので、地方公営企業法第26条3項の規定により報告をするものです。
議案第4号 塩尻市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例については、塩尻・朝日衛生施設組合の解散により、一般廃棄物の処理手数料を見直すことに伴い必要な改正をするものとの説明を受け、委員より、10キログラム100円が150円に上がる理由は何かとただしたのに対し、塩尻衛生施設組合でも見直すべき時期に来ていたことと、新組合の松本クリーンセンターに許可業者が持ち込むとき支払う料金が10キログラム
また、代表監査委員のあて職として、松塩筑木曾老人福祉施設組合、塩尻朝日衛生施設組合の監査委員にも任命されておりますが、これの監査につきましては組合条例に基づき、毎月1日ずつ充てることとしてきました。このほかに、年2回を目安に職員が会計を担っている外郭団体、市長を初めとする出先機関の出納に関する書類、通帳の検査も行ってきました。
初めに、市民環境部関係では、平成24年4月から塩尻・朝日衛生施設組合と競合する松塩地区広域施設組合の負担金が、本市においては約4億500万円の減額となることから、他市村における統合による財政効果に関する質疑があり、理事者からは朝日村は若干増えるものの塩尻市、山形村とも減額になるとの答弁がありました。委員からは、あわせてエコトピア山田の延命化に引き続き取り組むよう要望がされました。
議案第4号 塩尻市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例につきましては、塩尻・朝日衛生施設組合の解散により一般廃棄物の処理手数料を見直すことに伴い、市が許可した者が収集運搬し及び処分する可燃ごみにかかわる手数料を改めるなど、必要な改正をするものであります。
塩尻市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例 第4号 塩尻市楢川地区定住促進住宅条例の一部を改正する条例 第5号 塩尻インキュベーションプラザ条例の一部を改正する条例 第6号 塩尻市企業立地の促進等のための固定資産税の課税の特例に関する条例 第7号 塩尻市北小野地区若者定住促進住宅条例 第9号 松本広域連合の処理する事務の変更及び松本広域連合規約の変更について 第10号 塩尻・朝日衛生施設組合
塩尻市楢川地区定住促進住宅条例の一部を改正する条例 第5号 塩尻インキュベーションプラザ条例の一部を改正する条例 第6号 塩尻市企業立地の促進等のための固定資産税の課税の特例に関する条例 第7号 塩尻市北小野地区若者定住促進住宅条例 第8号 塩尻トレーニングプラザの指定管理者の指定について 第9号 松本広域連合の処理する事務の変更及び松本広域連合規約の変更について 第10号 塩尻・朝日衛生施設組合
次に、議案第15号 松本西部広域施設組合を組織する市町村数の増加、松本西部広域施設組合の共同処理する事務の変更及び松本西部広域施設組合規約の変更については、平成24年4月から松本西部広域施設組合へ塩尻・朝日衛生施設組合が統合することに伴うもので、組織する市町村に塩尻市及び朝日村を加えること、共同で管理運営する施設の区分を追加すること、組合の名称を松塩地区広域施設組合と変更することなど規約の変更をするもので
◆15番(中原巳年男君) 今回の西部広域施設組合の資源化の推進による焼却ごみ量の減少、あるいは焼却施設等の管理運営に支障が出るということ、また塩尻・朝日衛生施設組合としても、多額な費用をかけての焼却施設の大規模改修や新炉建設の費用など、先ほども言いましたが、双方の課題を補うということで、今回この新組合設立に至ったと理解はしておりますが、この組合での塩尻市の焼却量の占める割合は15%程度というふうに聞