長野市議会 2012-12-01 12月10日-04号
下水道でつくる親水の郷・善光寺ホタル郷の事業概要につきましては、堀切沢上流域の下水道管きょ整備、堀切沢の親水性水路への改修、雨水調整池の築造及び自然生態観察園としてホタル水路を含む公園整備を行うもので、昭和五十九年に着手し、平成二年度に完了いたしました。
下水道でつくる親水の郷・善光寺ホタル郷の事業概要につきましては、堀切沢上流域の下水道管きょ整備、堀切沢の親水性水路への改修、雨水調整池の築造及び自然生態観察園としてホタル水路を含む公園整備を行うもので、昭和五十九年に着手し、平成二年度に完了いたしました。
鐘鋳川につきましては既に出来上がっておりますが、弁天池雨水調整池ですとか、中越の雨水調整池ですとか、堀切沢の雨水調整池なんかもこの中に入っておりまして、こういう調整池が既に出来上がっております。 その下段に行きますと、六ケ郷用水がございます。これも同じような形態をなしておりまして、等高線上に計画されておりまして、水がそこに集中するという形態をなしております。
現在実施しております堀切沢から長野高校南までの延長、これは四百三十メートルございますけれども、これは平成十一年度から用地買収をしております。そして、平成十三年度末の用地買収率は約七十二%でございます。 平成十四年度につきましては、部分的に工事に着手できる状況となりましたので、上下水道、ガス等の埋設工事と歩道・取付道路の整備を順次進めていきまして、平成十七年度の完成を目指しております。
城山の堀切沢の蛍と善光寺一帯世界遺産との計画に合わせて、その周辺の子供大遊園地整備計画を盛り込むことは、球場閉鎖での徳目ではないのでしょうか。同球場を含む周辺一帯約二・七ヘクタール、ちびっこふれあいエントランス広場も含めて、既存の子供科学館は残し、プールは駐車場に、NHK跡地は国際館新設、ふれあい広場として後利用について提案をいたします。
表彰を受けることになったわけでありますが、下水道法施行百年に当たり実施されるもので、下水道を整備して水環境の保全に取り組み、成果を上げた自治体が選ばれて表彰をされるものであり、長野市では、生活排水に汚れた堀切沢を蛍が舞い、市民に親しまれる清流に復活させた取組が評価されたものであります。 なお一層、下水道の整備など環境対策を推進して、きれいな水環境の形成に務めてまいります。
防災調整池、長野市公共下水道の一環としまして、平林地区の北八幡川雨水調整池十一万トン、城山公園内の堀切沢雨水調整池六千トン外四か所設置されております。区画整理調整池・開発行為関係調整池、区画整理事業や民間開発行為の中で設置しているもので、現在十か所ございます。これらの施設を合わせますと、現在の施設総数ですが三十九か所で、総処理量は十九万四千三百二十トンとなります。
まず、第一点目の下流河川への流量抑止対策についてでございますが、急激な都市化の進展に伴いまして、下流域での水害が発生するおそれがあることから、本市といたしましては、河川上流部の平林地区に北八幡川の滞水池、城山公園内に堀切沢の調整池、吉田地区に中越の調整池、朝陽の石渡の調整池、桐原地区に弁天池の調整池、それから東和田の運動公園の中に調整池というようなことで、大型の調整池を造り下流域の水害に備えているところでございます
昭和五十九年に下水道事業をアピールする建設省のモデル事業の指定を受けて、堀切沢を蛍の里にしようと取り組んできた下水道事業が、今年の夏には蛍が確認され、今年度の建設大臣賞、いきいき下水道賞を受賞されました。下水道事業で水環境の回復に努めたことが認められたわけでありまして、今日までの関係者皆様に心から敬意を申し上げます。
ほかには水洗化モデル地区として堀切沢の浄化を図り、ホタル観賞会を行うなど啓もう啓発に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(青木誠君) 福祉部長清水君 (福祉部長 清水進三君 登壇) ◎福祉部長(清水進三君) 私から、未婚解消のために積極的な対応などについてお答え申し上げます。
そこで、魚や蛍なども飛び交うようになりまして、城山公園の堀切沢では蛍水路を造って七、八年たちましたけれども、ようやく上流域の水洗化率も高まる中で、蛍が昨年から舞い始めておりますので、そういう意味で浅川も魚や蛍が見える水質になってくると、このように考えております。
次に、長野大通りは、相ノ木通りから北へ三百六十メートルほど、堀切沢の付近まででございますが、それと長野高校の北の五さ路から南へ三百六十メートルほどを二工区に分けて事業中でございます。まず相ノ木通りから北三百六十メートルにつきましては、平成七年度末の用地買収を九十三%ほどに予定をしておりまして、事業費ベースで八十四%ほどでございます。これは平成八年度末に完成をする予定でございます。
観察会などで市民の皆様にも水に対する関心を高めてもらう、そして汚さないように努力していただく、こういう啓発を進めておる次第でございまして、生育環境を守っていく、それからまた水に親しめるようなところを増やしていきたいということで、人と自然との触れ合いの場を増やしていきたいということで、多自然型の工法で河川改修を行っておりまして、現在行っておるのは、裾花川の改修を県と市が分担し合ってやっておりますし、堀切沢
また、都市型水害対策につきましては、これまた今長野市にとりましては緊急の課題ということで精力的に取り組んでおりますが、特に東部地区については堀切沢雨水調整池六千トン、中越雨水調整池一万二千トン、北八幡川の雨水調整池九万トンのものを十一万トンに今増強、能力アップを図っておりましてこれは平成三年度では一万トン増えて十万トンの貯水能力になりますし、平成四年度完成ですが、これは最終的に十一万トンと、こういうことでございます
アは、堀切沢とホタルについて。 イは、総合行政情報システムの今後の計画についてでございます。 昨年十月の市長選で、二期目を当選された塚田市長でありますが、既に一年が経過しようとしております。その間、冬季オリンピック招致活動等精力的な活動をされておりますことに深く敬意を表する次第であります。
こういう中で、私ども親水性の工法を用いた河川改修につきましては、既に堀切沢、あるいはメダカ水路等をやった経過もございますし、幸い今年度と申しますか、平成二年度でございますけれども、この事業も含めながら、赤野田川の一千三百メートル、それから安茂里の準用河川の権現沢、それから、本当に中心市街地と申しますか、千歳町のところでございますけれども、南八幡川が西から東へ流れておる状況で、町のど真ん中でございますけれども
長野市では、千曲、犀川、裾花川の治水や環境づくりのみならず堀切沢のホタル水路、権現沢の水辺づくり、湯福川や千鳥ケ池などの環境保全と、さらに調和のとれた親しみの持てる水辺、空間づくりに一方ならぬ御努力をいただいており、感謝申し上げる次第でございます。さらに、裾花川環境整備計画検討委員会も発足し、今後の活動に御期待申し上げる次第でございます。 それで、これからの河川環境の取組についてお尋ねいたします。
次に、潤いの水辺環境の整備に対する今後の対応の中で、特に親水公園等の構想についてはということでございますが、水辺環境整備につきましては、重点区域内におきましては、堀切沢付近の自然生態観察園、千鳥ガ池、湯福川等の水辺の活用を図ることといたしまして、区域内では既に調査しました裾花川環境整備計画調査がありまして、これらを参考にいたしまして、町内外の関係機関とタイアップしまして、河川環境の保全と調和のとれた
城山公園の中を流れる堀切沢を改修して、親水の里善光寺ホタル郷を建設しようと数年来工事に精を出してまいられました。堀切沢は湯福川、大峰川、蟹沢、洪沢、次郎堰等々から流れ込んでおりますが、地域周辺の下水道利用率は実に八十四%にはなったものの、あとアパートなどの集団住宅はなかなか難しく、家庭雑排水は改善されておりません。先日、堰周辺の住民から堰の水が臭いので調べてほしいという連絡がありました。
更に四つ目といたしましては、子供と自然のゾーンでございまして、これは各ゾーンを取り囲む既存の森林、樹林及び堀切沢や動物園、科学館を含めた区域でございまして、子供たちが芸術や科学、自然と親しむことが出来るゾーンとしたい、この四つを考えているわけでございます。
ただ、下水道普及の関係から水質がよくなっている河川もございまして、それは四ケ郷用水、南八幡、堀切沢等でございます。 次に、大気の汚染度でございますが、ここは数年汚染度が減少傾向にありまして、昨年などは特に基準値をはるかに下回っている状態でございます。 以上でございます。 ○議長(今井良雄君) 農林部長青木君。