松本市議会 1990-12-12 12月12日-04号
本市の道路は城下町特有の形態でかぎ型、T字型の多い道路ですので、市街地では特に急激な交通量の増加と相まって、年々交通渋滞が激しくなっております。道路整備のおくれによって、交通環境が悪化しており、特に通過車両対策の立ちおくれが目立っております。 このような状況の中で、現在大型事業すなわち県的文化施設、市の総合体育館、市営野球場の建設が同時に進められております。
本市の道路は城下町特有の形態でかぎ型、T字型の多い道路ですので、市街地では特に急激な交通量の増加と相まって、年々交通渋滞が激しくなっております。道路整備のおくれによって、交通環境が悪化しており、特に通過車両対策の立ちおくれが目立っております。 このような状況の中で、現在大型事業すなわち県的文化施設、市の総合体育館、市営野球場の建設が同時に進められております。
少なくとも城下町ではなかったわけです。現在の奥田神社のところに館を構えまして、それを中心にして町がつくられていったという、そういう歴史的経過があるわけでして、館を中心としてつくられていった町でありますから館町であるというようなことは一般的に言われておることでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。
また、点字ブロックの色については、今後検討していくならば、いわゆる城下町に見合ったシックな色なり都会的センスが考えられると思います。 先ほど障害者別対応、障害者福祉は個々の福祉に帰すると私は考えると申しましたが、点字ブロックの設置場所についても、視覚障害者が最も必要とする箇所は、視覚障害者が最も利用する生活圏としての自宅周辺であります。
城下町散策コースとか、さらにはサイクリングコース、さらに美ケ原高原コース等々9コースつくってございまして、パンフレットを作成し、観光宣伝等には配付をいたしまして宣伝をし、定着化を図ってまいってきておるというのが実情でございます。
この方式は、金沢市の兼六公園がやはり城下町で、非常に道路が狭いし、曲がりくねっておるということで、高速のインターから下りたところに広い経済連の土地がありまして、そこへ日曜、祭日はマイカーを導入して、そこから兼六公園までシャトルバスを走らせておる。こういう実績もございまして、ある程度成功しておるようでございますので、その方式など、その他調査をいたしまして、長野市も、御開帳にはこの方式を導入したい。
都市基盤整備の基本は道路行政にあると言えると思いますが、本市は城下町特有の道路形態とあわせ、南北にJR中央線、篠ノ井線や国道19号、そして奈良井川、梓川等が南北に横断し、市街地へ結び、あるいは広域的に結ぶ東西線の幹線道路としての環状線、都市計画道路も整備が不十分となっておりまして、積極的な道路整備の促進が望まれているところでございます。
まず、物価でありますが、これは松本に転勤されてきた方々からは、異口同音に緑が多く水も空気もおいしい、城下町の風情ある歴史と文化の香り高いすばらしいまちだ、しかし、物価が高いことには驚くという嘆きの声を聞きます。
松代は真田十万石の城下町であり、真田家抜きにしては松代は考えられません。昭和四十一年五月二十七日、当主でありました真田幸治さんより、松代町に、真田家歴代伝承の宝物一切を寄附され、昭和四十一年十月十六日、市町村合併により、そのまま松代から長野市に継承をされ、今日に至っております。市はその好意に深く感謝をし、真田宝物館の名誉館長に御委嘱を申し上げ、真田家と松代との交流を深めてまいりました。
長野市ではその中で松代町と若穂地区が入っているわけでありますが、御案内のように松代は十万石の城下町でありますが、特に重要文化財とか県宝とか、市の指定するそういった文化財等も四十五有余を数えているわけでありますし、若穂地区におきましても十六余を数えるというふうに、いろいろこれから観光資源がたくさんございますので、頑張ってまいりたいと思います。
確かに松代は史跡もたくさんございますし、真田十万石の城下町としての観光資源もたくさんあるわけでございまして、高速道の開通によりまして飛躍的に観光客の増加が見込まれる長野市の観光資源の中でも一番大きなポイントの場所でございまして、そういう意味では松代の観光を大事に取り組んでいる次第でございますが、長野市全体から申しましても善光寺さんを中心に最近の統計でも六百三十万人の観光客ということで、これは善光寺さんから
次に、30ページでございますが、上から5行目にお城下町づくり基本構想策定委託費がございます。上土町、緑町、縄手、6haにつきましてまちづくりの基本構想をつくるものでございます。 340万円でございます。 その下に中町街づくり事業がございますが、昨年補正から進めておるものでございますが、ことしまた新年度新規に公園等の整備を進めるものでございまして、国の補助金を見込んでございます。
多少次元の高い工業科というふうに考えていただければありがたいわけでありますが、そのように卒業性が園芸科を出てまた就職する先が、それとは違った企業になりやすいということから考えますと、富士通の城下町と言われております須坂市にとってコンピューターを取り入れてくださる農業経済科というのが設置されるということは須坂市の子供たちにとっても大変ありがたいことだというふうに考えておりますので、今後ともまた御理解をいただきまして
しかしながら本市の大半は城下町型都市形成が起因し、街としての領域型景観として形成していく面において、隘路として残す幾つもの課題が多いのであります。例えば軒並みの新旧を美観、景観としてとらえるのか。あるいは市街地の中には廃屋と思われる建物も散見、これとて私権にかかわる問題を蔵しており、景観が住む人の心に負担として残してはならないと思います。
現在、市街地は城下町特有の狭い小路の連続、東西に流れる女鳥羽川、薄川の影響、南北に走るJR篠ノ井線の影響のために各所で渋滞が相次いでいるのが実態であります。特に、観光シーズンの渋滞は激しく、市街地の企業活動、商業、観光にも大きな影響を与えることはご承知のとおりであり、渋滞のためにお盆の商いを休む商店もあります。
それから、長野市の古い善光寺さんを中心とした街並み、また松代の城下町の風情、そういう歴史とか伝統、風土、そういうものを大事にしていきたい。個性のある街づくり、そういうことになると思います。 それから、街づくりは住民の皆さんの賛成がなければ進まないわけでございますので、市民参加の街づくり、市民の皆さんの意見が反映される都市景観、そういうものを考えていきたい。
本市の道路は、城下町特有のもので、全体的には放射状でございますが、部分的にはかぎ型、T字路の多い形態ですので、市街地では、特に交通量の急激な増加と相まって、年々交通渋滞が進行しております。道路整備のおくれによりまして、交通環境が悪化しており、特に通過交通対策の立ちおくれが目立っております。
ご存じのように、長野市は善光寺門前町、松代城下町など、歴史的な町が計画なしに、自然発生的に拡大発展し、幸か不幸か、戦災にも遭わずに、歴史的な古い町並みのある市街地が、面的整備を行わずに、今日に受け継がれてきておるわけでございます。 このため都市基盤の骨格であります都市計画道路の整備は、先輩たちの努力にもかかわりませず、他の戦災に遭った類似都市に比較しまして、御指摘のとおり、後れております。
さて、松本市の市街地の車の渋滞というのは、これはもう当然の話で、何度も言われておりますので、私の口からわざわざ言う必要もございませんけれども、この渋滞は車社会の急激な発展と同時に、城下町特有の小路の連続、また東西には薄川、女鳥羽川が流れ、南北にはJR篠ノ井線が走っているといった状態の中では、どうにも渋滞は現在避けられない問題である。
そしてその外郭は住居地域が幅広く取り囲み、オフィス街と住居地域の間にはホテル、飲み屋、食堂、ショッピングゾーン、娯楽ゾーン等コミュニケーションの場があり、さらに城下町のよさを生かした滞留型商業ゾーンが駅方向に開発がされ、そして南部に1つの拠点が公共施設の充実と公共住宅の充実によりできつつあります。まさに情報管理機能の中枢として本市の顔を象徴するエリアであります。
それでは、第1の10万都市のことにつきまして申し上げたいと思いますが、城下町から発展いたしましたところの上田市、昔からの商都である小諸市、県下で最も遅く誕生した佐久市、3市は歴史が違い三者三様の顔の個性を持って、東信地方の核として新しい時代の波に対応しようとしている産業、経済、行政、文化などの点で3市の顔が、そして個性はどう違い、そこでどんな課題を抱えているか、佐久市に入る67年に開通するところの関越道上越線