大町市議会 2023-12-07 12月07日-03号
そのうちの1度は、市の地震総合防災訓練でありまして、建物は空いているんですけれども、駐車場のほうに特殊車両等が入ってまいりますので、使用は御遠慮いただいたということがございます。
そのうちの1度は、市の地震総合防災訓練でありまして、建物は空いているんですけれども、駐車場のほうに特殊車両等が入ってまいりますので、使用は御遠慮いただいたということがございます。
消防防災につきましては、今月26日、平地区を重点地域として、平運動場を主会場に、市民や関係機関の皆様約400人が参加して、4年ぶりとなる地震総合防災訓練を実施いたしました。
なお、本年度の地震総合防災訓練につきましては、3年ぶりに8月26日、平地区を会場として開催することとしております。この訓練では、地域住民の皆様にも御参加いただき、情報の収集から伝達、住民避難、救助・救護及び応急復旧等について大規模地震時における発災時の具体的な状況を想定し、消防署、消防団など関係機関、団体と連携した体系的な住民参加型の訓練として実施いたします。
9月4日に予定をしておりました飯田市地震総合防災訓練は、新型コロナウイルスの感染状況に鑑みて中止いたしましたが、災害に対する備えは常に必要なことであります。 今回の台風14号でも、南西諸島では暴風雨が迫る中、台湾で発生した地震による津波警報が発令されるという事態になりました。訓練の想定の中でしか起こらないことではないかと思っていたことが現実に起こるということを改めて思い知った気がいたします。
ただ9月に予定をしておりました地震総合防災訓練につきましては中止をされておりますけれども、地域におきましては自主防災組織を中心といたしまして訓練実施に向けた検討あるいは資機材の確認、こういったことがなされておりまして、必要最小限の取組が行われたものと認識をしておるところでございます。 また、消防団につきましても、市の消防技術大会につきましては、コロナの関係で2年連続して中止となっております。
9月5日、今、室長のほうから訓練が中止となったと言われましたが、飯田市地震総合防災訓練は中止となりましたけれども、ある地区の取組を紹介したいと思います。この地区は、訓練日だけではなくて、事前に避難所運営を行うための研修会も実施をしております。その研修会は、実は今年は女性を対象に行っておりました。
現在の地震総合防災訓練は、地域防災計画に基づき、防災関係の各機関等と連携した展示型、実践型の訓練となっており、各関係機関との連携確認をする上でも、今後もこの取組については継続して行わなければならないと考えております。
過日、実施した地震総合防災訓練では、4万人を超える皆さんに御協力をいただいてシェイクアウト訓練や感染症蔓延防止に対応した避難所開設、運営訓練をはじめ様々な訓練に取り組んでいただきました。コロナ禍にありましてもやっておかなくてはならない必要不可欠なことについては、こうした皆さんの御理解の下、実施できているというように捉えているところであります。
昨年、自主防災会単位で開催されました防災訓練でございますけれども、地震総合防災訓練や春と秋の住民参加型訓練を除いて、市で把握しておりますものは、36団体で、全体の38.7%が実施してございます。 未実施の自治会等の課題につきましては、地域防災力を高めるため、まず、自主防災会を組織し、組織として地域の防災対策等を実施することが重要と考えております。
昨日の諏訪市地震総合防災訓練では、新型コロナウイルス感染症に対応した広域避難所の開設訓練等が行われました。地区の公民館、諏訪南中学校、庁舎対策本部、城南小学校にて訓練の実施を拝見し大変参考になりました。ありがとうございました。 災害時における避難所の民間施設活用についてお尋ねします。昨年の台風19号の避難所の考察において、一次避難所、二次避難所に避難された市民が入り切れない状況が予想されます。
議員御指摘のとおり、これまでの地震総合防災訓練は、地域防災計画に基づき、災害時の具体的な状況を想定し、防災関係の各機関等と連携した展示型の訓練となっておりました。
それから、感染症対策といたしましては、現在感染症対応に特化いたしました避難所開設運営マニュアル、こちらのほうを作成しておるところでございまして、早期にリリースするとともに、3密を避ける形などの実践を取り入れた避難所開設の説明会を地震総合防災訓練に間に合うような日程で計画したいというふうに考えておるところでございます。 ○議長(湯澤啓次君) 岡田倫英君。 ◆2番(岡田倫英君) 分かりました。
先ほど御答弁にもありましたけれども、長野県は昨年の地震総合防災訓練におきまして内閣府の災害時情報集約支援チームISUTにも参加をいただきまして、この情報共有の強化を進めております。そして、昨年の台風19号の際には、このISUTが実際に発生直後から県の災害対策本部に常駐し、複数の情報を連携させ、地図情報による被害情報や災害廃棄物の効果的移動の視覚化などに活用をいたしました。
また、昨年度より諏訪市地震総合防災訓練の主会場となる諸学校につきましては、学校の児童全員の方が主体的に訓練に参加していただいて、大人の真剣な訓練を見学していただいたり、以前から小中合同による避難訓練、それから区の役員やPTA、消防団、自主防災会やコミュニティスクールのメンバーの協力のもと、下校途中に地震発生を想定した避難訓練なども行われております。
また、備蓄品の展示でございますが、地震総合防災訓練をはじめ、市民参加型訓練等において展示して紹介いたしますほか、防災の日に合わせ、市民ホールや図書館等での防災資機材の展示というものも行っております。これらは期間限定での展示となっておりますことから、今後、市民の皆さんへの紹介の方法や、その機会を増やすことも検討することといたします。 以上でございます。 ○議長(中牧盛登君) 降旗達也議員。
確かに地震総合防災訓練の中で、避難所の運営の訓練をするというのは非常に現実問題として難しいと思います。一時期に100人、200人、300人という方が避難所にその地震総合防災訓練の時はまいりますので非常に難しいというふうに思います。
これらの反省事項や改善点につきましては、危機管理室、各対策部で今後検討、改善をさらに行いまして、今後行います地震総合防災訓練でありますとか災害対策本部の図上訓練、こちらでも実証をしながら今後の災害に備えてまいりたいと思います。
9月1日に飯田市地震総合防災訓練を行いました。近年発生が危惧される南海トラフ地震と、その後に誘発されて発生する伊那谷断層地震を想定して、各地区では、自主防災組織を中心に安全行動訓練、避難所開設・運営訓練、避難行動要支援者への訓練などを実施していただいたところであります。訓練参加者は昨年を上回る4万7,172人と、多くの市民の皆さんに御協力をいただきました。心から感謝を申し上げます。
当市では去る9月1日に湖南小学校を主会場として、震度6弱の地震発生を想定した地震総合防災訓練を実施いたしましたところ、全て合わせますと26種の訓練を行う中、全市では9,900人を超える御参加をいただきました。
先日ですね、9月1日地震総合防災訓練実施されたわけですけど、かいつまんでまだ終わったばかでですね、まとめもまだと思いますが、所見をお願いします。 ○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 訓練のご協力ありがとうございました。