岡谷市議会 2020-03-04 03月04日-05号
小水力発電は、太陽光発電、風力発電や地熱発電などの再生可能エネルギー発電として、資源が枯渇する心配がなく、環境への負荷が少なく、水の流れと落差があれば発電できる発電方法として注目されている設備と認識しております。
小水力発電は、太陽光発電、風力発電や地熱発電などの再生可能エネルギー発電として、資源が枯渇する心配がなく、環境への負荷が少なく、水の流れと落差があれば発電できる発電方法として注目されている設備と認識しております。
自然エネルギー活用事業については、地熱発電の有効活用を研究するとともに、当市の特色を生かした、新しいエネルギーの開発にも引き続き取り組まれたい。 学校現場業務改善加速事業については、ICT活用による適切な時間管理による教師の意識改革や給食費の公会計化などの取り組みを評価する。効果の検証を行い、さらなる事業の拡大、拡充に取り組まれたい。
岩村議員御提案の温泉熱の有効利用という点では、従来の地熱発電に比べて参入ハードルが低く、地熱資源の有効活用につながると期待される温泉発電について、現在の町の検討状況についてお答えさせていただきます。 地熱発電は、季節や天候に左右されない安定した稼働が可能で、燃料費もほとんどかからないメリットがありますが、開発費用が高いことなどから、普及という面では国内の導入事例は多くありませんでした。
続きまして、次の質問ですが、温泉の新たな活用として、地熱発電や温泉暖房の活用計画、先ほど御説明も少しありましたが、この辺についてお聞かせください。アンケートをとったりモニター制度を導入しているというお話もお聞きしますので、その辺をお願いします。
同条第7項は5,000kw以上の特定水力発電設備、第8項は1,000kw未満の特定地熱発電設備、第9項は1万kw以上2万kw未満の特定バイオマス発電設備に係る課税標準の特例で、条例に定める割合をそれぞれ3分の2とするものであります。
温泉事業基本計画の策定委託については、仕切り面の適正配置、新事業検討バイナリー地熱発電、ルートの見直しの3点について盛り込む。今年検討し、今年から3年計画で実施、具現化。34年以降、資金余裕が出た時点で新事業などを含めて検討していく。企業会計への移行は国からも指導があるが、33年度までは財政が厳しく、返済終了後の34年以降考えたい。
再生可能エネルギー発電には、バイオマス発電、地熱発電等もあります。近隣では、七味温泉渓山亭で、20キロワットという小規模ではありますが、地熱バイナリー発電を行っております。また、松本市では、下水熱を利用してヒートポンプを使っての再生可能エネルギー導入ができないかとの調査を開始する予算を計上したとの報道がありました。
地熱発電所の視察では、轟音とともに蒸気が地中より噴出する迫力や、大小の河川には大きなカラフトマスが川幅いっぱいにびっしりと先を急ぐように遡上していく光景が至るところで目に飛び込んでまいります。択捉島には1,600メートル程度の山があり、その頂上まで車で案内をしていただきましたが、野生動物が自然と戯れる姿を至るところで目撃いたしました。
資源エネルギー庁のホームページによると、再生可能エネルギーは、太陽光発電、風力発電、バイオマス、水力発電、地熱発電、太陽熱利用、雪氷熱利用、温度差熱利用、地中熱利用などがあるそうです。今回は太陽光発電と小水力発電の普及についてお伺いをいたします。 (1)太陽光発電についてお伺いいたします。
対象資産につきましては、太陽光発電設備、風力発電設備、水力発電設備、地熱発電設備、バイオマス発電設備でありまして、現行の制度では一律3分の2の特例割合でありました。
過日の新聞報道によりますと、諏訪市でもあやめ源湯を活用した地熱発電の調査検討を始めるというようなことですし、大町市では既に調査事業に取り組んでいるとの記事もございました。
まず、第4項の次に加える5項についてですが、第5項は太陽光発電設備に係る規定、第6項は風力発電設備に係る規定、第7項は水力発電設備に係る規定、第8項は地熱発電に係る規定、第9項はバイオマス発電に係る規定でございます。いずれの発電設備につきましても、法で参酌することとされている割合とするものでございます。
同条第8項は水力発電設備、第9項は地熱発電設備、第10項はバイオマス発電設備に係る特例措置で、条例に定める割合をそれぞれ2分の1とするものであります。 附則第10条の3は、新築住宅等に係る固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告について規定したもので、地方税法の一部改正に伴い、条文の整備等を行ったものであります。
木質バイオマスエネルギーや水力発電、地熱発電など、総合的な再生可能エネルギーの推進が重要であると思います。是非中石堂の問題、また今後計画されている2か所の大規模な問題もあるようですので、是非こうした実態を県にしっかり求めていっていただきたいと思います。 以上で、私の質問を終わりにいたします。(拍手) ○議長(小林貴幸) 小林議員の質問は以上で終結いたしました。
もう一つ、参考のために、もしわかりましたら教えていただきたいと思いますが、カーリングホール等では地熱発電ということがなされております。発電ではなくて地熱を使うんですかね。それがどのくらいの量、議会でもそういうことを提案をしてきましたので、この地熱の単位、量というんでしょうか。
しかし、そういう中で、地熱発電は実は有力な再生可能エネルギーだと、こういう捉え方がされてきているわけであります。
地熱発電の学習会が市内で行われたり、視察を行っているが、市として地熱発電の可能性や方向性についてどのように考えているか伺います。 2点目として、6月議会でも太陽光発電事業が取り上げられましたが、市内でも太陽光パネルの設置が急増しています。景観や光害、反射による熱など、不安の声も寄せられています。太陽光発電施設の設置について、その後の検討はどこまで進んでいるのか。
〔市民環境部長 米澤辰男君 答弁席〕 ◎市民環境部長(米澤辰男君) 最近注目されております自然エネルギーの中でも、地熱発電に属する温泉発電につきましては、温泉地を抱える千曲市といたしましても活用の可能性を研究する余地のある新たなエネルギー分野だというふうに考えているところでございます。
ただ、一つの疑問としては現在、もう既に全国的に太陽光発電、それから小水力発電、地熱発電、かなり実用化が進んでおります。それから村内でも太陽光発電、各家庭でパネルの設置など、どんどん進められています。
風力や太陽光は天候に左右されることから、24時間安定して発電ができないというデメリットを抱えるいわば不安定なエネルギーとして位置づけられるわけですが、これに対して地熱発電というのは24時間365日比較的安定した電力を期待できるエネルギーであります。