千曲市議会 2022-09-05 09月05日-02号
また、一本松踏切を越えた部分の更級川の横断につきましては、先ほど申し上げましたとおり、周辺は地滑り地帯ということで慎重な対応が求められるということで、現在、計画を検討しているところでございます。 ○議長(小玉新市君) 宮下議員。
また、一本松踏切を越えた部分の更級川の横断につきましては、先ほど申し上げましたとおり、周辺は地滑り地帯ということで慎重な対応が求められるということで、現在、計画を検討しているところでございます。 ○議長(小玉新市君) 宮下議員。
治山治水につきましては、市はもとより、国・県などの関係機関とも連携をして地滑り対策や河川改修など、災害に強いまちづくりを推進をしてまいったところでございますし、これからも、特に地滑り地帯、明科地域であるとか、あるいは有明の小岩岳等、一部の地域が地滑り地帯にも指定をされております。
景観条例は届出のみで規制はないということで、地滑り地帯へ作らせないこと、また景観保護や光害についてですね、についても対応するよう求めています。 まあそれをずっと拒否し続けてきましたが、条例制定ということで歓迎したいというふうに思いますが、他の市町村の事例を見ますと、飯島町では地域自然エネルギー基本条例と同時に、飯島町さわやか環境保全条例とで、両方で景観保護に取り組んでいます。
すぐそばは地滑り地帯になっておりますので、ボーリングは行ったのかどうか、ちょっとお聞きします。 ○議長(町田博文君) 経済部長。 ◎経済部長(宮本浩明君) 平成24年のときには、ボーリング調査等は行っておりません。 ○議長(町田博文君) 17番 芋川吉孝議員。 ◆17番(芋川吉孝君) 今回はボーリングを行われたようでございますが、地滑りの原因は何なのでしょうか、分かりましたら。
◎高遠町総合支所長(山崎大行君) 市長申し上げましたように、元々この地帯、地滑り地帯でございまして、栗立川上流で崩壊が少し前から始まっていたのではないかというふうに考えられますけれども、濁水が確認されましたのは平成30年9月、台風21号による豪雨からでございました。
地滑り地帯で千曲市がそういう土地がないとか、それで終わっちゃっているんですよ。だから、幾らかかるか、例えば、河川敷だと本当に200万ぐらいでできるんです。やっぱり山のほうになると、もうちょっとかかる、1,800万、2,000万ぐらいかかる、いろんなマレット場の事業費出ています。
今回は、地滑り地帯での土砂災害などが最小限にとどまっていましたが、長野市の地形を考えると、今後の台風豪雨災害に向けては、洪水と土砂災害が多数発生した場合も念頭に入れて対策を講ずる必要があります。また、土曜日の台風襲来で、学校や幼稚園、保育園がお休みだったことが不幸中の幸いでした。
地滑り地帯を市民の憩いの場として開発してきた歴史があり、鷲澤市長のお話をして恐縮ですが、茶臼山は市民が集える公園として観覧車などを建設するのもいいなとか、将来的には篠ノ井駅までモノレールを延ばしたいねというような夢をお聞きしました。茶臼山一帯の活性化は篠ノ井地区活性化のシンボルでもありますので、大きな夢を描いて取り組みたいと思っております。
市内の中山間地域では急しゅんな地形が多く、大雨が降ると災害を受けやすく、また地滑り地帯もたくさんあります。災害復旧工事等には迅速な対応をしていただいておりますが、本来であれば同じような場所で災害が発生しないよう、災害に強いまちづくりが求められております。住んでいる地域で安全・安心に生活ができるよう、災害予防のために砂防や河川改修事業を計画的に進めていただきたいと思っています。
液状化の危険性がある地域や地滑り地帯への住宅建設の制限や、市街地、住宅地での緑地、公園、生産緑地の確保は重要と考えます。現況と見解を伺います。 また、学校、保育園、福祉施設は安全な場所に設置されているのでしょうか。砂防指定地や地滑り防止区域など法指定区域、あるいは危険箇所に設置されている公共施設はないのか伺います。
茶臼山は全国的にも有名な地滑り地帯ですが、長年にわたる対策工事の結果、今ではおおむね安定しています。昭和五十二年には植物園が開設され、三年後の昭和五十五年には恐竜公園が開設されました。さらに、市制八十周年記念として、昭和五十八年には動物園がオープンしております。
浅川ダムの建設予定地は、典型的な地滑り地帯であり、二の舞になるのではと、流域住民は不安を抱いています。 建設を積極的に求め続けた市長の責任は、極めて重大です。市長は大滝ダムから教訓を酌み取り、住民の命や財産を守るために、浅川ダムの建設中止を選択するべきです。見解を伺います。
茶臼山地区は平成九年に終息宣言が行われたようですが、地滑り地帯と言われ、それらの検討は必要かと思いますが、飲食施設なども設置をし、レジャーランドとしてのリニューアルが必要なのではないかとも感じました。 ちなみに八十四年には、当時の柳原市長に篠ノ井青年会議所--現南長野青年会議所より、篠ノ井駅から茶臼山へのトロッコ列車開通を提言したことがあるそうです。
公共事業費について、浅川ダム推進で取り組んでこられましたが、危険な地滑り地帯にダム建設の危険性、また利水ダムの必要がなくなった今日、地元期成同盟会補助金などなどの関連費はやめるべきです。 子供たちの情操を豊かにし、読書は大変重要な役割を果たします。このため、小・中学校の図書館司書配置の充実を図るべきではないでしょうか。
二十一年度本体着工の予定としきりに強調されていましたが、まだ検証もされていない穴あきダムであること、小さな穴が六十六メートルも続き、地滑り地帯、ぜい弱な地盤で大量のたい砂が予想されているのに、穴が詰まらないのかという大きな疑問も解消されていないうちに、全国どこを探しても一つもない構造に変えられようとしているのです。
地滑り地帯で軟弱なところに、効果のないダム建設はやめてほしいとの世論が大きな流れであります。 そこで、まず市長に伺います。長野県は穴あきダムを前提の浅川河川整備計画原案を発表し、流域協議会や住民説明会、公聴会を開催してきました。どこの会場でも、ダムに賛成、反対の意見は伯仲で、一方に決め難い二分したものとなっていました。
大滝ダムから学ぶことは、危険な地滑り地帯にダム建設を行ってはいけないということです。万が一事故が起きれば、ばく大な新たな税金を投入しなければ対応できなくなるのです。浅川ダムも絶対に百億円では済みません。人命や財産も奪われます。
村井ジン県知事は、平成19年2月8日に「「脱・脱ダム」宣言」を発し、活断層が横断する地滑り地帯に浅川ダムを建設する予定のようです。長野市の市街地の真上に建設される県営浅川ダムは、深い闇そのものではないでしょうか。福島県における談合事件も、ダム建設をめぐって引き起こされています。
また、急傾斜地や地滑り地帯での防災工事も大事なことです。市の考えや取組についてお聞かせください。 災害の直後は、地域に住む住民が助け合うほかございません。すべて行政任せでなく、各職場、各地域、各家庭がそれぞれの立場で日ごろから備えや対処法を考えておかなければなりません。防災の取組では、多くの自治体が家庭の防災や被災時の炊き出しなどに女性の活用を目指しています。
姨捨サービスエリア一体が地滑り地帯という地形、地質を考えますと、取りつけ道路の整備におのずと限界が生じます。費用対効果を考えた投資が必要です。 市長は、今回の社会実験及び本格導入が決定された場合、どの程度の道路整備を安全対策も含め考えておられるでしょうか。お尋ねするものであります。