51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上田市議会 2008-12-01 06月09日-一般質問-02号

また、地方財政健全化法施行されておりまして、平成19年度決算からは新たに導入された健全化指標公表してまいりますことから、財政健全化維持指標として活用するとともに、これまで以上に市の財政状況市民の皆様にわかりやすくお伝えすることで透明性確保を図ってまいりたいというふうに考えております。 

上田市議会 2008-11-15 03月03日-一般質問-02号

地方財政健全化法施行も踏まえ、後年度負担軽減健全財政維持を図っていきたいとされ、午前中の議論の中でも述べられておりますが、昨年に成立をしました地方公共団体財政健全化法に基づき、平成20年度決算から財政健全化計画策定義務が始まります。各自治体は毎年度財政健全化判断比率監査委員審査を付した上で議会に報告公表しなければならないとしております。

飯田市議会 2008-09-02 09月02日-01号

このうち実質公債費比率につきましては、平成17年度決算から地方債発行許可判断指標として運用されてきましたが、地方財政健全化法施行に伴い健全化判断比率一つに位置づけられ、算定方法の一部が変更されたことによりまして、2.8ポイント向上いたしました。 ただし、前年度までの公表数値とは算定方法が異なるため比較が難しく、指標の名称は変わっておりませんが、実質的には新たな指標になったと捉えております。 

長野市議会 2008-09-01 09月04日-01号

また、地方財政健全化法に基づき、十九年度決算から公表が義務付けられている四つの指標についても、今定例会報告議案として提出いたしますが、実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率及び将来負担比率のすべてにおいて、早期健全化基準に比べて全く問題のない数値でありました。 今回の決算の結果から、また健全化法の四指標から見ても、本市の財政は現時点では健康状態にあると改めて申し上げることができます。 

長野市議会 2008-09-01 09月09日-02号

地方財政健全化法で定められた健全化判断比率のうち四指標、どれも健全化段階にあり、おおむね順調な財政運営となっています。ただ、財政指標経済収支比率の推移では、弾力性のある財政構造と言われる七十パーセントを超えて九十パーセントに及び、人件費扶助費公債費などの義務的経費にほとんど充当され、投資的な市民の夢を実現するような事業経費が回せないことは大変に気掛かりです。

上田市議会 2008-03-19 02月25日-趣旨説明-01号

また、地方財政健全化法施行も踏まえ、公債費84億8,000万円余を計上する中で、3億5,000万円余の政府系資金補償金免除による繰上償還を予定し、後年度負担軽減健全財政維持を図ってまいります。 歳入面では、新規事業につきましては、合併特例債等特定財源確保に努めるとともに、従前にも増して市税等収納対策の強化を図るなど、安定的な財政基盤の確立に向けた取り組みを進めてまいります。 

飯田市議会 2008-03-13 03月13日-03号

地方財政健全化法に規定されております4つの指標についても意識する中で、予算編成に取り組んでまいったところであります。 具体的には、既に申し上げておりますように人材サイクルの構築に向けた統合的な施策の展開ということを考えておりまして、選択と集中の視点から効率的な財源の活用ができるようにというようなことに主眼を置いております。 

上田市議会 2008-03-05 03月19日-趣旨説明、委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

当初予算の特徴として言えることは、第1に、第1次上田市総合計画の初年度として各分野にさまざまな新規事業を盛り込んであること、第2に、合併前の旧市町村初め地域バランスを配慮してあること、第3に、地方財政健全化法施行を踏まえて市の起債償還が積極的に行われていること、さらに平成19年度から当初予算編成に当たってパブリックコメント制度を新たに導入しました。