3651件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下諏訪町議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会-06月14日-03号

緊急防災減災事業債地方財政措置充当率が100%、交付税措置が70%であり、ほかの事業債と比較して財源的に非常に有利な制度ではあります。財政的に余裕のある状況にはありません。今後の公債費への負担も考える必要もあります。事業実施年度も確定はしておりませんが、この事業債が活用できる期間改修事業を行うことができれば、少しでも財政的な負担を抑えることができるのではと考えております。以上です。

伊那市議会 2021-03-19 03月19日-05号

国が労働者の生活を向上させることによって経済活動を活発化させ、ひいては地方財政を支えていく内容となっている。また、賃金の引上げに対応が困難な事業者についても、国により中小企業への支援策を拡充することを提示している。労働者及び事業者を守ろうという内容の陳情となっており、採択すべきである。」との意見がありました。「内容は理解できる。しかし、この環境下で具体的な金額を示すことは、賛成しかねる。

千曲市議会 2021-03-19 03月19日-06号

地方財政対策では、新型コロナ影響による税収減で、見通しが厳しい地方財政にも配慮し、地方交付税総額を前年度より9,000億円多い、17兆4,000億円を計上しております。 また、県の予算案でも、新型コロナウイルスから県民の確かな暮しを守り、より豊かで安全な信州とするために、過去最大規模の1兆423億円の当初予算を可決しました。 

下諏訪町議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会−03月10日-04号

国保の法定内繰入れについては、国の地方財政計画で全体の経費が示され、基準により算出した額を国保会計に繰り入れておりますが、現在、四つの項目により財政措置をされております。  一つ目は、保険税負担の緩和と財政基盤安定のための保険基盤安定繰入金で、保険料軽減分及び低所得者層割合に応じた保険者支援分を国・県・町が一定割合財政措置するものでございます。  

千曲市議会 2021-03-09 03月09日-03号

施政方針では、千曲市の一般財源は、新型コロナウイルス感染症影響により、個人市民税法人市民税が4億円程度減収となる見込みだが、国の地方財政計画では地方交付税増額されることで、一般財源総額は前年度並みに確保したと言われました。 しかし、大幅に増加する公債費の返済に充てるため、市の裁量で使途を決められる一般財源は大幅に減少すること、総額265億7,000万円に抑制した予算が示されました。 

下諏訪町議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会−03月08日-02号

地方特例交付金等地方財政特別措置に関する法律におきまして、令和2年4月30日に新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補填特別交付金の創設について改正がされまして、令和3年4月1日からの施行というふうになっている旨、通知をいただいておりますので、この点は大丈夫かと思います。  

安曇野市議会 2021-03-04 03月04日-04号

また、普通交付税に関連する臨時財政対策債は、地方財政対策などを基に4億6,900万円を増額を見込んでおります。繰入金は、財政調整基金減債基金公共施設整備基金の3基金合わせまして3億5,670万3,000円の増額でございます。また、ふるさと寄附金繰入金につきましても4億205万5,000円を増額しております。 以上が市税減収分を補完する主な歳入でございます。 

長野市議会 2021-03-03 03月03日-02号

地方財政対策感染症対応業務に従事する保健師の恒常的な人員体制強化を打ち出し、感染症対応業務に従事する保健師を現在の1,800名から2021年度に2,250名、2022年度に2,700名と、2年間で1.5倍に増員するとしていますが、単なる人材や財源充実だけではなく、保健所がやるべきことを明確にすることと、業務効率化を図る必要があり、現在はコロナ禍の渦中にあるので、感染状況に合わせた社会的検査強化

下諏訪町議会 2021-02-25 令和 3年 3月定例会−02月25日-01号

地方特例交付金は、固定資産税都市計画税減収補填特別交付金を2,000万円見込み、総額で3,200万円を計上し、地方交付税には、町税減収や新設される地域デジタル社会推進費など地方財政計画を考慮する中で、対前年比4.0%、7,000万円増の18億2,000万円を見込みました。