伊那市議会 2023-09-06 09月06日-03号
先ほど来出ております伊那市50年の森林ビジョンの中では、ゾーニングをした木材生産ゾーンについて、地形等を考慮しながら、5ヘクタール程度までの主伐・再造林を行い、作業コストの軽減を図りながら、森林整備を推進していく。また、土地の状況等によって、伐区、切る場所を分散する方法、一つには今、育成複層林という言葉がありますが、パッチ状に木を切っていくやり方ですね、これも検討していく。
先ほど来出ております伊那市50年の森林ビジョンの中では、ゾーニングをした木材生産ゾーンについて、地形等を考慮しながら、5ヘクタール程度までの主伐・再造林を行い、作業コストの軽減を図りながら、森林整備を推進していく。また、土地の状況等によって、伐区、切る場所を分散する方法、一つには今、育成複層林という言葉がありますが、パッチ状に木を切っていくやり方ですね、これも検討していく。
初めに、水源調査に関しましては、平成元年に当時の気象データや地質、また地形等のデータを基に居谷里水源の涵養域を調査した記録があり、それによりますと、推定される涵養域については、地質的に帯水層が広く分布しております美麻新行地域の北部から居谷里水源までの約500ヘクタールから600ヘクタールに及び、地下の帯水層を通じて居谷里水源で湧出していることが解析され、また明らかにされております。
県においては、狭小かつ山間急傾斜地の多い県内の地形等も加味しながら、県下各地域の実情等、意見を集約しておりますので、千曲市のこの地域の現状と課題を申し添えるとともに、引き続き県からの情報収集に努めてまいります。 ○議長(和田英幸君) 中村恒彦議員。
合併浄化槽は公共下水道、農業集落排水施設などが地形等の理由で整備できない地域で、トイレを水洗化するときに設置されており、生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止し、生活環境を保全するために必要な施設と認識しています。 伊那市では補助対象区域において、浄化槽等を設置しようとする人には、対象経費に応じ補助金を交付し推進してきた事業でもあります。
また、放送音は達しているが、地形等の理由により聞き取りにくいエリアの解消につきましては、管理保守業務を委託している業者にスピーカーの向きや個々の音量調整を行うことで対処できると聞いておりますので、現地を調査し、明瞭な放送音となるよう調整してまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ○議長(牧野直樹君) 15番議員の質問を許します。
確かに、その地形等によったり、また雨量によっては、やむを得ないことだろうというふうに思います。 しかしながら、私は素人ですけれども、道路の設計上の問題もあるのではないかということもございますので、また精査をお願いしたいと思います。 温暖化によると言われる天候不順による凍霜害やひょう被害、また長雨による生理障害等、豪雨や台風の大型化等、今までにないような災害が起きています。
これに対し、全ての市道について自転車通行帯の設置が義務づけられるものではないが、自動車及び自転車の交通量が比較的多い都市部、市街地の付近というのは、地形等の条件にもよるが、設置することが望ましいと考えている等々の質疑応答があり、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第13号、上田市手数料条例中一部改正について申し上げます。
このためには自分が住んでいる場所等に関する災害リスク、地形等を踏まえた災害ごとの適切な避難行動について事前に確認しておくことが重要となります。住民一人一人が自然災害に対する心構えと知識を備え、いざというときには避難勧告等だけでなく状況情報をもとにみずから考え、適切に行動できるようにするための施策を強力に推進していく必要があります。
昨年の賛成討論の中で、1平方メートル当たりの単価を見ると決して高くないという討論だったが、地形等、公園は形が違い、いろいろである。平尾山は山の斜面を使っているので、一概に単価で比較できないので反対との意見があったことから、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案可決と決しました。 議案第40号 平成31年度(2019年度)佐久市下水道事業特別会計予算についての審査では、未収金が大きい。
先ほどの部長の話にもありました、地形等も含めて、水道事業をするには中野市は適したところなのかもしれません。水道料金の比較を見ましても、19市の比較になりますが、10立方使用においては、19市中13位というようなところで、非常に料金が低く抑えられていることで、うれしく思っているわけでございます。ぜひともこの価格、状況を維持するようにお願いをしたいわけでございます。
◎市長(白鳥孝君) 防災面からのアプローチでありますが、地形等から災害のリスクが高い高遠町長谷地域における防災上の拠点づくりという重要な課題であります。今後の庁舎整備等の検討においても注視しながら、大切な視点として捉えていきたいと考えます。 ○議長(黒河内浩君) 飯島議員。
昨年12月定例会での議員からの御質問にありましたように、地震等の発生に伴い、決壊のおそれがある場合、その危険性を市民へ周知することが必要であると考えますことから、比較的危険度が高いとされました、大澤寺、大原及び居谷里1号から3号の5つのため池が決壊した場合を想定したハザードマップを作成することとし、下流域の地形等を考慮し、土砂を含んだ流水が到達する範囲を既に公表しております防災マップに重ねることにより
このため、現在、市内3か所の候補地についてそれぞれの地形等を踏まえ、造成計画や概算事業費の算出、年度ごとの財政計画などをシミュレーションし検討を進めているところでございます。この検討の中でございますが、いずれの候補地も用地取得や造成工事費等の関連事業費を試算し、関東圏を中心とした他の分譲地と比較いたしますと、佐久市で分譲可能と想定できる価格を上回っている状況になっております。
このため、候補地の市内3か所について、それぞれの地形等を踏まえまして、造成計画などのシミュレーションにより、造成費の圧縮や年度ごとの財政負担等についての検討を進め、できるだけ早い時期に候補地の検討を完了させたいと考えています。
徳沢地区、横尾地区までの管理用道路の整備は、この件については、昨年6月定例会で建設部長から、本年度は地形等の現地測量を行い、設計や関係機関との協議を行うための基礎資料を整備し、それをもとに松本市域行政機関連絡会議へお示しして、関係機関と協議を進めるとの趣旨のご回答をいただきました。昨年の測量結果、計画はどの程度進展したのか、また、関係機関との協議はどうなったのかお伺いいたします。
一方、デメリットというのもございまして、デメリットというか、特性によると思うんですけれども、基地局や中継局から距離や地形等によって受信が不安定な世帯が増えるということでございまして、中継局の増設や屋外への戸別アンテナの設置の必要が出るなど、工事費用が旧システムに比べて高くなるというようなこと、それからデジタルの戸別受信機につきましても高額でありまして、財政負担が重いことなどが挙げられるところであります
この場合、森林整備を行う林業事業体が、森林所有者の同意のもと、地形等を考慮し、木材の搬出作業が効率的にできるように作業道の開設を行っております。作業道は、木材の搬出を目的に開設しているため、一般車両の通行が困難な道路幅員や勾配もございます。森林整備の終了後は、作業道の管理は行わないことが一般的でございます。
また、中山間地域においては、地形等の状況から特に防火水槽や池、河川などを積極的に活用することも消火活動の基本としております。 これらの自然水利を常に有効活用できるよう、毎月消防隊が管轄内の消火栓や防火水槽の点検に併せ、自然水利の周囲の状況や水量等の把握に努めております。また、消防水利が不足していると判断された場所への対応としては、1万リットルを積載した水槽車を出動させています。
この計画に基づき、本定例会におきまして補正予算といたしまして、地形等の現況測量に係る予算をお願いをしており、設計や関係機関との協議を行うための基礎資料の整備を進めていくこととしております。
次に、今回の災害と森林整備との関連につきましては、間伐を実施した箇所においても被害が見られるため、森林整備の有無ではなく、気象条件、標高、地形等による影響が大きいものと考えております。 以上でございます。 ○議長(犬飼信雄) 上條建設部長。 ◎建設部長(上條一正) 〔登壇〕 土砂災害対策に関するハード対策の現状についてお答えいたします。