松川村議会 2019-09-18 令和 元年第 3回定例会−09月18日-02号
そうすると、この地形というのは北アルプスがあって、南アルプスがあって、中央アルプスがあると。どちらから来ても山が一定のところで防いでくれているということで、同じ県内で例えば松川村と長野のほうで同じ台風が来ても、リンゴの落下率は全然違うわけですよね。それはやっぱり、そういう山の関係があって、今まではそういうことで防げていると。これはもう科学的に証明されているということなんです。
そうすると、この地形というのは北アルプスがあって、南アルプスがあって、中央アルプスがあると。どちらから来ても山が一定のところで防いでくれているということで、同じ県内で例えば松川村と長野のほうで同じ台風が来ても、リンゴの落下率は全然違うわけですよね。それはやっぱり、そういう山の関係があって、今まではそういうことで防げていると。これはもう科学的に証明されているということなんです。
防災における広域避難所については、これまでもさまざまな角度で質問されてきておりますが、諏訪市は上川、宮川といった河川が市内を分断するような地形となっており、これら河川が氾濫するおそれのある場合、避難経路、避難場所が重要となります。
それでは3番目に、諏訪市はおおむね旧西街道と国道20号とに挟まれた平坦地と、傾斜地の西山地区、東山地区とは地形、地盤が著しく違います。これは皆さん御存じのことと思いますが、平坦地は軟弱地盤のため、地震発生時に液状化現象による被害と諏訪湖及び流入河川の高波の発生が想定されます。一方、傾斜地ではまず土石流災害が想定されます。
その中で、諏訪市の場合には地質とか、それから地形、耐震補強の状況等を総合的に判断され、また諏訪市は非常に液状化が予想されることもありまして、具体的な広域的な拠点は設けられておりません。ただ、災害拠点病院で諏訪赤十字病院が指定されているところでございます。
それから、地形的に自然流下を利用した施設整備がされており、各市町村が自己完結型で水道事業を行っているということからも統合に向かないというのが検討会の結論でございます。 これから県が意見をさらに集約をいたしますが、村もこの検討会の意見に従いたいというふうに考えております。 ○議長(平林寛也君) 矢口議員。
○金子喜彦 議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 今後、国によるバイパス整備に伴いまして、住宅の移転や未利用地周辺の大きな地形変化が予想されるところであります。しかし、このバイパス整備を契機として住環境整備など沿線地区が活性化していくためのさまざまな方策を地域に提案していきたいと思っております。
関係部署や地元区などと連携しながら対策を行っておりますが、市内は狭隘な道路も多く、歩道確保が難しい上に、地形上河川や崖地なども多く危険箇所が多いため、まだまだ対策も不十分であると認識はしております。 財源の確保や地権者との交渉等、整備促進に向けた対策が課題だと考えております。日ごろから避難所へつながる道路であるとの意識を持った上で対策をとることが肝要だと考えております。
市は今年度、地形測量などの費用に約500万円を予算計上し、19年度に施設改修に向けた計画案を策定し、20年度の詳細設計を行い、国の補助事業などを活用し、21年の工事着工を目指すわけでありますが、1として、西口広場リニューアルに伴う西口、東口の名称について。 2といたしまして、西口広場の防犯について。 3といたしまして、ベルビア空きスペースの活用と課題について。 4、駅ビルの課題について。
ただ、この伐採につきましては、地形的な要因もあり作業方法を検討しているところでございますが、なるべく早目に処理をしてまいりたいとそんなふうに考えているところでございます。 以上です。 ○議長(小松洋一郎) 一志議員。
その先の上発地の峠部分につきましては、片側が山、また片側が谷のため、歩道整備がちょっと難しい地形の理由により、今のところちょっと歩道の整備計画はございません。
○議長(小林治晴) 井上環境部長 (環境部長 井上隆文 登壇) ◎環境部長(井上隆文) 最終処分場の候補地選定に当たりましては、必要な埋立容量が確保できるか、建設可能な地形・地質か、アクセス道路が確保できるかなど地理的な条件の他、構造上、地形、水系や周辺環境への影響を十分検討する必要がございます。
この調査研究によりますと、ドローンによる空撮データ等を解析することにより、樹種や木の量の他、木の配置、地形の様子などが把握でき、間伐等の森林整備の必要性の判断や間伐木の選定の他、林道等の計画などの基礎資料に活用できるとのことでございます。 その他、本市にもドローンを活用して事業を行っている企業は幾つかあり、中には市のものづくり研究開発事業補助金を活用し研究開発を行った企業もあります。
今回の測量調査では、道路網の設計に先立ち、詳細な地形を把握するため、建物の位置や形状など道路設計に必要な断面的な測量を実施するものであります。また、測量調査を実施するため、沿線権利者の民地等への立ち入りもあることから、諏訪建設事務所、岡谷市、新倉区連名で測量実施にかかわる案内通知を新倉区全戸へ配付させていただき、周知したところであります。
それと、そのまた結果がどうだったかということで、それで、たしかそのシステムは多言語化が可能だというふうに私は聞いておりましたので、それこそインバウンドの皆さんが自転車を借りて乗って行って、軽井沢の地形もよくわからないような外国の方が、今、自分が、指定した、例えばポールが立っているところなんですけれども、そういうところを通ると、今、あなたはここのところを走っているんだよというのが表示されるというのが可能
下流に同じような地形があります。ですから、ここで一番大きな負荷がかかったんではないかなというふうに感じているわけであります。 御存じのように、高瀬川の流れは、本来、川というのは中央部を流れるのが自然なわけでありますが、中央部を流れるより堆積した土砂と樹木の影響を受けて左右に変化し、堤防ぎりぎりのところを流れる、そういう場所が多くあります。
指定に伴う調査方法の概要を申し上げますと、まず、地形図を用いた検討、検証を行うために、地形測量図と航空写真とを合わせて3次元の地形図を作成いたします。土石流の発生により住民等の生命や身体に危害が生ずるおそれがあると認められる箇所を調査対象として抽出します。その後、危険のおそれのある土地などを机上や現地調査により判断し、警戒区域、特別警戒区域を指定しているとのことでございます。
○議長(小林治晴) 中野清史議員 ◆34番(中野清史議員) 本市は、標高差でいえば、800メートルを超える地区から320メートルほどの差を持つ中山間地域から平たん部まで、実に多様な地域特性を持った地形と自然環境から成り立っております。 マイ・タイムラインは、河川災害のみならず、山肌の崩落や土砂災害等においても有効な事前準備対策になります。
地形的な条件、働く場所の問題、教育環境、高齢者対策等々、それぞれの地域での課題によって原因も様々ですけれども、私は毎年地区から上がる土木要望が多く、その解消がいつまでたっても進まないことも大きな要因と考えています。例えば、信州新町地区の今年度の要望箇所が139か所、実施できる箇所は、例年の考え方でいきますと約半分、残りの半分はまた次年度以降ということになります。
しかしながら、マイ・タイムラインの検討過程で過去の浸水の発生状況、地形や土地の成り立ちを学習することで自分の住む地域を再確認することにつながりますので、学校における防災教育の一つとしてマイ・タイムラインを取り上げることは大変有意義なことと考えております。 以上でございます。 ○議長(小林隆利君) 西沢議員。
その上で、地形的な状況ですとか被害想定から、その地域ごとの防災上の課題を分析、整理をしていきます。 活用方法としましては、規制ということで使うのではなくて、地域防災計画における具体的な対策の内容の見直しです、今現在進めておりますけれども。あと、防災ガイドブックによる市民への周知、こういったものに活用されていくというふうに考えております。