岡谷市議会 2015-02-25 02月25日-03号
これらの結果を総合的に解析して、地下の地質が何でできているのか、温泉はどの地層に含まれているのか、断層の場所や深さなどを考察し、温泉を掘る位置、深さを決定いたします。 また、最終的に温泉開発が可能かどうかに関しては、長期間安定して使えるかどうか、また、温泉をくみ上げるための電気代やポンプの取りかえなどのランニングコストが運営の中で賄えるかどうかが重要な判断要素になります。
これらの結果を総合的に解析して、地下の地質が何でできているのか、温泉はどの地層に含まれているのか、断層の場所や深さなどを考察し、温泉を掘る位置、深さを決定いたします。 また、最終的に温泉開発が可能かどうかに関しては、長期間安定して使えるかどうか、また、温泉をくみ上げるための電気代やポンプの取りかえなどのランニングコストが運営の中で賄えるかどうかが重要な判断要素になります。
本工事につきましては、当初、3月下旬の完了を予定していましたが、昨日の朝の時点での掘削深度は1,285メートルと、岩質が大きく異なる地層のたび重なる出現のため進捗が遅れ、完了が4月に若干ずれ込む見通しとなっております。 しかしながら、温水利用型健康運動施設の整備の全体スケジュールに影響を与えるには至らないことから、引き続き、当初の目標である平成28年12月の開業に向け事業を推進してまいります。
この中では浸食可能の土砂量の設定というのをしているわけですけれども、本市におきましては、大きく分けて地層は3つあります。いわゆる第三紀層といいまして、明科とか豊科の犀川の東側ですが、これは丸子のほうまで含めて、いわゆる砂岩とか泥岩の比較的新しい地質です。そして、三郷、堀金、穂高の天満沢のあたりまでですが、これは木曽のほうまで含めた中古生層と。約2万何千年ぐらい前の非常に密な岩石です。
加えて、平成24年度に実施いたしました地質調査では、地滑り活動や斜面崩壊が発生したことを示す地層がボーリングコアに認められず、現地踏査においても地滑り地形が認められないことから、建設地については大規模な地形崩壊が発生する可能性は極めて小さいとの見解をいただいております。
まさ土化した地形、地層、それから、そうした備えをやっているかどうかということ、また、その中で、気象を見ながら避難勧告を出すということ、非常に、深夜であればなお難しいかもしれませんが、こうしたときにおいても、きちんとマニュアルにのっとってというルールがあることが重要であるというふうに思います。 ○議長(伊藤泰雄君) 飯島議員。
また、当市は、糸魚川静岡構造線上に位置しておりますことから、地層そのものが断層の力を受けている地域であるため、地震に加え、土砂災害などの危険性は高いというお話でありました。 今後、土壌と土砂災害につきましては、国・県を初め、専門家にも御意見をお聞きし、地域防災計画への反映を含め、研究・検討してまいりたいと考えております。 次に、気象観測データをどのように入手しているかとのお尋ねでございます。
広島の土砂災害の被災地は、「まさ土」といういわゆる花崗岩が風化したものが堆積した地層ということです。当町も程度は広島ほど悪くないものの同様な地層が含まれるため、区域指定することにより避難警戒体制を警戒したいと考えております。
具体的には、各中学校区における、小小連携と言っておりますけれども、小学校同士で合同で化石から見る地層の学習とか、あるいは英語科では聞く、話すの小中一貫のカリキュラムの作成、そして小学校への出前事業、あるいは中学校の授業見学、あるいは事業の体験、そしてまた小学校高学年の教科担任制の導入、そして小中一貫のキャリア教育の推進、さらにはふるさと竜東の集いの開催とか、あるいは千代地区の千代小地域応援団、こういった
ジオパークということは、ラテン語で台地という意味だそうですけれども、先ほどご説明もありましたが、美しい自然景観だとか、それから学術的価値を持つ地層、そういうようなところから土地の成り立ちを知って、そこの成り立ちの中で自分たちとの生活との係わり、そういうものを一緒に合わせながら、それを楽しく、また正しく学んで、後世に受け継いでいく自然公園であると、そのようなふうに書いてありました。
シガマッコウクジラやシナノトドの化石などは、県の天然記念物に指定されており、貴重な化石が多いとのことですが、今回の化石は約1,300万から1,500万年前の海底時代の一番古い地層で見つかったことになります。過去に発見された3カ所は、イタリア、ギリシャ、北米で、京都大学総合博物館の展示パネルでは、「ウスバハギ族の魚類が大西洋と太平洋に分布していたことを示す発見」と説明されていたそうであります。
地層の生い立ちの歴史から見たら、瞬時と言ってもいいほどの時間です。そのわずかの間に深層崩壊がなかったからといって、その場所ではこれからも深層崩壊は絶対に起きないと言えるのでしょうか。その周辺は深層崩壊の危険が特に多いとされている地域であるということを考えると、そのようなことはどうしても信じられないわけでございます。
本市の南側及び西側の山につきましては、今から2億数千万年前に深海の海底に堆積した非常にかたい岩石から構成され、市内では最も古い地層になります。 また、東の山につきましては、約2,000万年前に突然発生したフォッサマグマの海に堆積した地層ですが、その後、今から約60万年前に起こった断層運動によって松本盆地ができた際に崩れてきた土砂が堆積し、現在の片丘丘陵を形成しております。
ジオパークというのは、余りまだ耳なれない言葉かもしれませんが、ジオはジオロジー、いわゆる地球学といいましょうか由来しますけれど、地球誕生から46億年がたったとされていますが、その間に地球の成り立ち、地層だとか岩石、地形、火山、それから断層等、これらを含む自然と、そこに生息する動植物、さらにそこに暮らしている人々の歴史や文化、伝統、産業をトータルに捉えて、人間と地球、人間と自然とのかかわりを理解する場
戸隠周辺では、その海底に積もった地層を観測でき、今でも多くの化石が見付かっています。約四百万年前、戸隠が浅い海であったことを知っている長野市民がどのくらいおられるでしょうか。海底の隆起が、今の戸隠山をつくり、飯縄山の噴火や大地震を経て、今の長野の大地を形成してきた歴史を認識している市民はどれぐらいいるでしょうか。
委員から、深層崩壊の危険性が高いとされたヒル沢の状況はどうかとの質疑があり、行政側から、国土交通省からは地質や地層の指数などから相対評価が示されたもので、ダム管理者が地質の専門家など外部団体へ依頼し、実際に調査を行った。
こうした主要道路の車両等による振動については、住宅の立地、住宅の構造、さらに道路の地層等々ですねいろんな住宅周辺条件の個人差があって、難しい課題でありますけれども。特に中でも、大型車両の通過等により振動の度合いも影響されるということであります。
それで崩落というような言葉と流出というような言葉をお聞きしたわけで、前回のときが崩落ということになると、たしかあれは深く掘れておったわけですが、よく地層が大きく崩れてどーんといくような状態とか地すべりとか、そういう状態まではこれは今度新設する焼却施設の対策の会議の中で発表されている地すべりが、これは岡谷小学校の周りも地すべりだらけのような経歴があったりするわけですけれども、大きくどーんと崩れるというような
今回の部分につきましては、当初設計では泥土圧推進工法といいまして地下水の水を含まない粘土質などの細粒分含有率、細かい土の粒子ですけども、それが30%以上の地層を土圧を調整しながら掘削するという工法でございます。これによって発生する掘削土は土砂であり、通常のダンプトラックの運搬が可能としておりました。
今現在、長野県側、富士見町、伊那市、大鹿村、そして飯田市、この152号線秋葉街道に沿ったところ、そのエリアの中央構造線を登録しておりますので、ぜひ、いろんな皆さんにもそこに行ってジオサイトを体験してもらい、また、世界的にもまれなそうした地形、地層というものを学んでもらうということがよろしいかと思います。ちょうど、伊那市の創造館でジオパーク展をやっております。
このことから旧中野高校敷地全体が同様の地層と考えられ、今後の計画にも影響すると思われます。それについての見解をお聞かせください。また、さくら保育園建設時に構造計算上必要とされた支持ぐいの工程を省いていますが、これによる建物等への影響はないでしょうか。請負額の変更等、当初設計からの変更点がありましたらお答えください。 続きまして大項目の3点目、北信総合病院を核としたまちづくりについてです。