佐久市議会 1993-09-13 09月13日-02号
当佐久市としましても、地域防災計画により、逐次検討をされていることと存じますが、総合的な基本対策について、まずお伺いをいたしたいと存じます。 続いて、項目的なことになりますけれど、4点ほどにつきましてお伺いをいたします。 第1点といたしまして、災害発生時に対する心得の配布についてであります。
当佐久市としましても、地域防災計画により、逐次検討をされていることと存じますが、総合的な基本対策について、まずお伺いをいたしたいと存じます。 続いて、項目的なことになりますけれど、4点ほどにつきましてお伺いをいたします。 第1点といたしまして、災害発生時に対する心得の配布についてであります。
急傾斜地や中小河川はもちろん、大河川も含めて危険箇所の整備完了は21世紀の課題であると、このように言われているわけでございますけれども、国の予算に占める防災関連費の割合は1965年、このころは8%であったと、現在は5%に減少していると、このように過日新聞にも出ておりましたけれども、松本市における地域防災計画も本年度見直し、修正をされまして新しいものが発表されたと、通称これ赤本といいますか、その中に「
それから、岡谷市のことしの地域防災計画の水防計画書の中にも、24時間の雨量が80㎜以上で、1時間20㎜以上あるところを災害の基準として載っているわけですが、そういうときには、県だか国の災害指定が受けられて国の補助が受けられる、こういうふうなことも聞きました。
しかしながら、引き続き、今後も台風の襲来が予想されますことから、地域防災計画や先日の総合防災訓練の成果等を踏まえまして、防災対策に万全を期してまいる所存であります。 ここで重点施策として進めております、主な事業の経過について若干のご報告を申し上げます。
いずれにいたしましても、防災につきましては、佐久市地域防災計画、佐久市水防計画をもとに、災害体制が組織化されておりますので、正しい防災知識の周知と、住民の皆さんを初め関係団体のご理解によりまして、災害の未然防止に万全を期してまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(鈴木宮夫君) 経済部長、小須田君。
市といたしましては、毎年水防計画及び地域防災計画の見直しを行うとともに、不測の事態を想定をした水防訓練等を行っておることはご案内のとおりでございます。 また、先般夜間瀬川愛護会による堤防の危険箇所の巡視を行ったところでありますが、災害防止については、ご指摘のとおりあってはならない、そして万一の場合には万全の水防体制をとるということを期して、今後も配慮してまいりたいと考えておるところであります。
しかしながら、よく言われる『災害は忘れたころにやってくる』ということでありますので、常に災害に対処できる体制が重要であることから、先般、市防災会議を開催し、平成5年度の地域防災計画を策定したところでありまして、防災対策には万全を図ってまいる所存であります。 一方、河川改修、築堤事業につきましては、早期完成に向け精力的に陳情を重ね促進を図ってまいったところであります。
軽井沢町地域防災計画では、第26節に障害物除去計画を設けてあり、「災害時の道路上の障害物は正常な交通を阻害するばかりでなく、緊急車両の通行までも支障を来す。町は警察署、消防団及び地域住民の協力を得て、迅速にこの障害物を除去するものとする」とあるのであります。 障害物の除去の対象としては、1、石土、2、倒木、3、その他の障害物であります。
三つ目として、松本市には松本地域防災計画はありますが、大型災害時における広域圏に対応するマニュアルづくりはどのようになっているのか、また医師会との災害時における医療救急活動に関しての協定はどのようになっているのかお伺いをいたしておきます。 最後に、防災行政についてお伺いいたします。 がけ崩れ防止対策についてお伺いいたします。
まず、危険箇所はどのくらいあるかと、こういうお話でございますけれども、これは飯田市の地域防災計画の中から見ますと、全部で69か所の危険箇所があると、こういうふうになっております。そのうち先程市長の方でご説明申し上げました急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律の適用を受けた指定箇所は28か所あります。ですから、無指定の箇所は41か所まだあると、こういうことになろうかと思います。
先般、中野市防災会議を開催し、平成4年度の市の地域防災計画を策定をいたしたところでございますが、この防災計画は、災害から市民の生命、財産を守るため、防災対策の推進体制を整備するために毎年見直しをし、策定をいたしておるものであります。
今までのいろんな災害を踏まえまして、平成二年に新しく長野市の地域防災計画を作り直したわけでございまして、この新しい地域防災計画に沿って、災害に対する対策を立てるようになった次第でございます。
60年9月定例会で防災体制についてただした中で、常に実効性ある防災計画の見直しを行うと答弁され、平成2年度、立派な松本地域防災計画が全面的に見直され敬意を表する次第であります。
それから次に、防災体制につきまして、広範にわたるご質問をいただいたわけでございますが、ご承知のように防災体制につきましては、官民が挙げて取り組んでおるわけでございまして、地域住民の生命、財産を災害から守るということで、毎年防災会議を組織をいたしまして、地域防災計画の作成と訓練を行うということで、一朝有事の際には災害対策本部を直ちに設置をいたしまして、防災体制に万全を尽くすということでやっておるわけでございます
気象台から発表される気象予報等に対しての認識と対応でございますけれども、まずは須坂地域防災計画に基づきまして、まず大雨洪水暴風雨等の注意報の発令では、その危険が予測されたときには防災計画に基づきますところの第1配備が配備体制を整えるわけでございます。その中で情報収集及び連絡活動を主として応急措置を講じ、状況によりまして第2配備に円滑に移行しうる体制を整えるわけでございます。
まず、第1点目の浅間山の噴火記録でございますが、先ほど遠山議員からもご案内がございましたとおり、昭和62年2月発行の軽井沢町地域防災計画が町条例に基づく、軽井沢町防災会議の発行によりまして、諸計画が樹立されておるところでございます。
佐久市の地域防災計画も当初の昭和45年度に作成され、幅広く全般にわたり整備推進を総合的に、また計画的に進め15年経過した昭和60年度に見直しをされて今日に至っております。これは当時王滝地震もあり、また今後予測される東海道地震など危惧される中で、関係団体、住民の理解と協力が防災の万全を期するため、そのために60年にできたものでございます。
私は、昨年の六月定例議会の一般質問において、大雨による水害、また台風による作物の被害、あるいは家屋の損壊等、万一の災害のときは、正確かつ迅速な情報により最小限に食い止めるソフト面での対応、すなわち情報通信体制の強化を訴え、その対策についてお願いしたところでありますが、塚田市長より市の地域防災計画を見直し、ソフト面についても今後十分充実する中で防災事業を進めていきたい旨の答弁をいただいた次第であります
災害は忘れたころにやってくる、災害を未然に防止させるため、各種の施策については須坂市地域防災計画に基づき一層推進させなければならないと考えるものであります。 さて、我が国の年間降雨量というのは、世界降雨量平均の約2倍もあると言われております。
また、戸別受信局につきましては、地域防災計画に定める災害避難場所、公会所等でございますが、そのほか病院、和楽荘、JR岡谷駅、岡谷警察署等、公共的施設へ43局、市の災害対策本部正副本部長宅等へ7局の計50局を設置するものでございます。 以上が工事の概要でございますが、この契約は8月24日、大手6社によります指名競争入札の結果、落札者が決定し、仮契約を締結してあります。