長野市議会 2015-08-17 08月17日-04号
戦後70年、この節目の終戦、敗戦の日、8月15日、私は地元安茂里の称名寺というお寺で非戦の鐘をつかせていただきました。非戦の鐘は、浄土真宗本願寺派の市内7か所の寺院で取り組まれているものです。平和の鐘ではなくて戦争をしないこと、非戦の鐘であることが大切だと思うんです。
戦後70年、この節目の終戦、敗戦の日、8月15日、私は地元安茂里の称名寺というお寺で非戦の鐘をつかせていただきました。非戦の鐘は、浄土真宗本願寺派の市内7か所の寺院で取り組まれているものです。平和の鐘ではなくて戦争をしないこと、非戦の鐘であることが大切だと思うんです。
例えば、私の地元--安茂里の小市になりますが、小市用水路の清流をいかに守るかという課題では、安全と利便性を理由しながら、用水路にふたをし、ふさいでしまうという事態が発生しているからです。 安茂里小市地区は、かつては自然豊かな農村地域でした。長野市の都市化の進展により大きな変ぼうを遂げてきた地区です。
知恵と工夫と言えば、最近長野市民新聞で何回か清掃センターの職員が地元安茂里で夜や休日を利用して地域公民館などで地域の人々に各家庭で一日一握りのごみを減らそうとの運動をしていることを報道しておりました。この運動は正しく職員が知恵を出しての延命策だと私は思います。この運動がやがて全市に広まることを期待し、御所見をお伺いいたします。 次に、教育問題について幾つかお伺いいたします。
この橋の完成は、国道十九号線の交通渋滞解消の抜本策といたしまして十数年前からの悲願であっただけに、地元安茂里住民の喜びはひとしおであります。あやとり橋開通に当たって、今日まで大変な御苦労をされました市長並びに関係理事者、更に中御所地籍の用地買収に当たられた皆さんに、心から厚く感謝と御礼を申し上げます。