飯田市議会 2014-12-05 12月05日-03号
いずれも在来線との接続を配慮しての新駅の建設などを行っています。いろいろな交通体系を組み合わせて、周辺地区への配慮がうかがえました。 また、ことし8月には、九州新幹線の沿線の3つの駅、新鳥栖駅、筑後船小屋駅、新玉名駅を視察するなど、駅周辺のあり方について考えてきました。 ここでは駅周辺に開発はなく、駐車場が目立った施設となっていました。
いずれも在来線との接続を配慮しての新駅の建設などを行っています。いろいろな交通体系を組み合わせて、周辺地区への配慮がうかがえました。 また、ことし8月には、九州新幹線の沿線の3つの駅、新鳥栖駅、筑後船小屋駅、新玉名駅を視察するなど、駅周辺のあり方について考えてきました。 ここでは駅周辺に開発はなく、駐車場が目立った施設となっていました。
○議長(高野正晴君) 市川企画政策部長 (企画政策部長 市川専一郎君 登壇) ◎企画政策部長(市川専一郎君) 県や関係市町で構成いたします長野以北並行在来線対策協議会が策定いたしました長野以北並行在来線経営基本計画では、北しなの線の運賃につきましては、安定的な経営を維持するため、現在のしなの鉄道線と同一水準とし、負担軽減のための運賃割引について、JR等と協議検討することが示されております。
まず、1次の運行ということで、この11日9日、飯山駅の在来線の運行のタイミングに合わせまして、現行の中野木島線、これにつきまして、木島から飯山駅を経由して中野方面に向かうということで、飯山駅を通過するという変更になります。 それから、高速の大阪線、これは大阪方面から湯田中、志賀方面に向かうわけですけれども、その路線について、少し枝を伸ばして、飯山駅を経由するということの申し出がございました。
長電バスの運行計画につきましては、11月9日の在来線の新駅への移動時には、中野木島線の経路の変更、現駅からの新駅の経路の変更ということでございます。そして、また高速大阪線の飯山駅経由ということでございまして、駅前停留所を新駅のロータリー内へ移設する、また経路といたしまして急行野沢線、それから現行の野沢線、合庁線、温井線、小境線などが挙げられます。
単線区間は普門寺信号付近から岡谷駅までですが、複線化によるメリットにつきましては、在来線の高速化や利便性が向上し、さらに他の在来線との接続の改善や増便など、地域の住民にとって利用しやすい鉄道になると考えております。
交通渋滞や駐車場問題、あるいはCO2の削減、環境に配慮した自動車交通の可能性も含めて、新幹線、在来線、高速道路、主要国道などの交通結節点という、交通の要衝として千曲市の地の利を生かし、長野県内の主要な観光、あるいは産業の拠点としての役割を果たしていきたいということで、ゲートシティーという構想を持ったわけでございます。
例えば飯山新幹線駅周辺整備を例にとりますと、駐車場整備費9.7億円、区画整備費、これは約70軒ほど移動したというようなことでありますけど、含めて57億円、在来線飯山駅移設13.4億、また西口の整備13.6億、また10年前から交通整備積立金として積み立てて22億というような形の中で、今言ったものでもざっと合計93.7億円ほどかかっているかなというふうなことであります。
新幹線金沢延伸に伴って並行在来線化される北しなの線開業に伴い、北長野駅、三才駅がしなの鉄道が運行を引き継ぎ、長野市に業務委託されると伺っていますが、公衆トイレ化されるトイレのバリアフリー化や以前から強く要望されている北長野駅のエレベーターの設置などのバリアフリー化への対応はどうなっているか、伺います。 しなの鉄道は、県と沿線市町村等が共同出資をして作られた会社だと認識しています。
新幹線が延伸して、並行在来線が存続していくことこそが私どもの考えることでありまして、こういうところにこそ、三才児プロジェクトで愛着が生まれて一定の乗車効果が生まれると、正にこういうところですよ、長野駅ならほっといたってお客さん来るんです。そういうことはしなくていいと思います。
将来社会を踏まえて、バス路線や並行在来線等の公共交通の在り方について、十名の委員をもって構成する、公共交通対策特別委員会を設置し、これらの調査研究を付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(高野正晴君) 異議なしと認めます。 よって、十名の委員をもって構成する、公共交通対策特別委員会を設置することに決しました。 お諮りいたします。
また、一般的に、新駅が在来線との乗り入れ線が幾つあるかが問題になります。利用客数に大いに反映してくるからです。乗り入れ線の機能を持つなら、篠ノ井駅のほうがJR篠ノ井線との連結があり有効です。新駅を活かしたまちづくり基本構想案では広域交流拠点都市をあげていますが、新駅から車に乗ってどこどこへ行く。これがなかなか理解できないのです。 新幹線の速達性、利便性とは、JRが利益を得る対象かであります。
さらに、目的地での滞在時間の増加や広域観光の実現、通勤・通学圏の拡大、また、企業進出による雇用の拡大や二地域居住のようなライフスタイルの実現など、さまざまな影響をもたらすものと考えられることから、リニア中央新幹線の整備効果を広く県内に波及させるため、アクセス道路の整備や在来線の利便性向上など、関連交通網の整備に取り組むことといたしております。
新幹線延伸に伴い並行在来線となるしなの鉄道北しなの線については、円滑な移行が進むよう、関係機関と協力をしてまいります。 さて、婚活支援につきましては、結婚、妊娠、出産、育児の切れ目ない支援を行う少子化対策の入り口として取り組んでまいります。まず、婚活支援に関する市民アンケート調査及び既に取り組んでいる団体からの聞き取り等によるニーズの把握、分析を行います。
長野以北並行在来線と新駅設置についてお聞きします。 来年、平成二十七年、北陸新幹線長野・金沢間の開業に伴い、長野以北並行在来線である信越本線長野妙高高原間がJRから経営分離されしなの鉄道に移管されます。しなの鉄道株式会社は昨年三月に並行在来線を北しなの線と命名し、昨年十二月に国土交通省へ北しなの線鉄道の事業認可を申請しました。
ですから、駅の場所が決まってからじゃあどうしましょうということなんですけども、私ども千曲市からすれば、なるべく在来線に近いところ、高速道路に近いところにつくっていただきたいという希望はあるんです。
リニア駅設置とルートということの発表だけでも地域に影響がある中で、今、駅設置周辺の地元で話題となっているのが在来線への新駅の設置の話題です。新駅の設置に係る議論というのは、ここでは横に置いておきます。新駅を念頭に置いた場合に、果たしてリニア駅との具体的な位置関係はどのように想定できるのか、市長の所見をお伺いいたします。 ○議長(林幸次君) 牧野市長。
この雪と寺の町のシンボル広場でございますが、区画整理、それから在来線の飯山駅の移転に伴いまして再度整備が必要となるわけでございます。 このコンセプトでございますが、平成23年度で策定をしましたまちづくりデザイン計画で、歴史と自然に彩られたふるさと飯山づくりとしまして、雪と寺の町のシンボル広場は、町の玄関ゾーンということでの位置づけとしてございます。
北陸新幹線の金沢延伸に伴い、JR東日本から経営が移管されます北しなの線--長野以北並行在来線につきましては、経営を引き継ぐしなの鉄道株式会社が行う開業準備に要する経費に対し、県、沿線自治体と協調して支援するため、一億三千九百七十万七千円を計上いたしました。
長野以北の在来線でも黒姫高原など、すばらしい自然と地域ならではのおいしい食材もあり、多くの観光客に喜んでもらえるはずです。並行在来線を使った観光客誘致の取組を伺います。 次に、農業振興について伺います。 長野市の農業は、高齢化や後継者不足による農業者の減少、遊休農地や有害鳥獣被害の増大などにより活力が低下し、農業産出額が減少している状況です。