長野市議会 1990-12-01 12月04日-02号
並行在来線の問題をしっかりクリアするということが政府・与党の申合せの中でございまして、特に運輸省がこの並行在来線をどうするかということを強く地元に求めてきているような次第でございまして、我々としては北陸新幹線長野県沿線広域市町村連絡協議会で協議をする中で、我々五十四市町村といたしますれば並行在来線は地域の生活路線でございますので絶対に存続させると、何らかの方法で存続させると、これは最初から最後までこの
並行在来線の問題をしっかりクリアするということが政府・与党の申合せの中でございまして、特に運輸省がこの並行在来線をどうするかということを強く地元に求めてきているような次第でございまして、我々としては北陸新幹線長野県沿線広域市町村連絡協議会で協議をする中で、我々五十四市町村といたしますれば並行在来線は地域の生活路線でございますので絶対に存続させると、何らかの方法で存続させると、これは最初から最後までこの
そういう中で、在来線を守るには、やはり五十四の沿線市町村の協議会がございますので、その皆さんと、小諸市も含めて、お話合いをする中で、小諸市の御理解、御納得もいただかなければいけない。このように思っております。
佐久市におきましては、今日まで県当局及び沿線関係市町村と連携しつつ、軽井沢以北の整備計画どおりでの建設整備を求めてまいったところでありますが、この建設方式決定には、平行在来線問題が条件となっております。この問題につきましては、早急に結論を得るよう県当局に働きかけているところであります。いずれにいたしましても、整備計画どおりの建設整備に向けまして最善の努力を傾注してまいりたいと考えております。
なお、新幹線のその後の状況でございますけれども、在来線のトンネルの地質が軟弱なために、9月25日低圧注入を行うと。土地買収は、軽井沢地籍においては94%であるという説明を受け、審議を終了し了承いたしました。 以上中間報告といたします。 ○議長(金井正君) 次に、町立軽井沢病院経営研究特別委員会の審査中間報告を求めます。 町立軽井沢病院経営研究特別委員長、18番、土屋 禎君。
もう一つ、いよいよ新幹線が年末にフルで煮詰まってきますと、在来線の問題が大きく浮上してくるわけでございまして、これは県知事を中心に我々地方自治体でどう生かすかというこで、工夫をしていかなけりゃいけない大きな課題でございます。 そういたしまして、新幹線を早くフルで導入することが大幅な長野市の発展に結びついてくると、長野市の人口増加に結びついてくると、このように考えておる次第でございます。
運輸省案は軽井沢以北は当面在来線を走らせる列車の高速化するだけのスーパー特急方式であるなど、極めて選挙目当ての利益誘導的なもので、住民の新幹線建設への要望と期待からはほど遠いものでありました。建設の財源、資金計画、あるいは経営の見通しを先送りにして将来展望を全く示さないままの着工だけを見切り発車するというものであったわけであります。
さて、これらの構想を検討いたしますと、両報告書とも信越線の在来線はそのままとして、また新幹線駅の構想は五十七年の時点では高架駅方式として示されておりますが、平成二年の報告書では明示されておりません。 そこで、一つの御提案を申し上げるわけでございます。過日私は議会の委員会で浜松市を尋ねてまいりました。
次に、軽井沢・横川間信越線在来線の存続についてお伺いをいたします。 先月2月26日、佐久合同庁舎におきまして、北佐久郡町村議員大会が開催されております。
これは、在来線の現状調査及び補強等の方法の検討に時間を要した関係で、年度内に工事が完了しないために繰越明許をお願いするものでございます。 次に、10款教育費1項教育総務費町単軽井沢町教職員住宅建設工事費。金額 1,890万円。町単軽井沢町教職員住宅建設工事にかかわる設計監理委託30万円。
在来線と同じ線を走るミニ新幹線では、事故死ゼロの保証がないのであります。両者を比較して所要時間を問題にするよりも、事故発生の場合の死亡率を問題にすべきだと思う次第であります。 第五の質問は、都市基盤の整備について。 その一は、道路橋りょうの新設改良については、総額五十一億二千六百六十四万円の予算が計上されております。
また、軽井沢・横川間の在来線廃止が取りざたされておりますが、在来線の廃止問題は県民の通勤、通学の足を守る立場から、絶対見逃せない課題の一つであります。これらの見通しとフル規格新幹線を実現させる取組はどのように進められるべきか、この機会にお伺いしておきたいのであります。 次に、財源問題でありますが、本年本格着工の新幹線から地域負担を強いられております。
この間、JR東日本は北陸新幹線開業に伴い、在来線の横川・軽井沢間廃止の意見を同検討委員会に提出をいたしました。 本委員会では、昨年十二月上旬、二十二・六キロメートルにわたる市内通過予定ルートの現地視察を行い、通過コース、沿線の状況等を改めて再確認するとともに、十二月市議会定例会に北陸新幹線の昭和六十四年度本格着工等に関する意見書(案)を提案し、全会一致により関係機関に提出されたところであります。
そういう政治力を結集し、新幹線ができなかったら在来線を改良して、2時間台を早期に実現する必要性があると思います。 と申しますのは、私、実は、中央道ができまして、このゴールデンウィークに松本の方へ来た方々のいろいろ感想を聞いたです。そうしたら、中央道ができたが、こちらへ来るに、松本に来るに12時間かかったと。それで、ともかく埼玉県の方を回ったら8時間で済んだと。
これにより軽井沢・長野間は在来線を活用したミニ新幹線方式で佐久駅佐久ルートが外されるという最悪の運輸省案は一応退けることができたわけであります。ここでここまでに希望をつないでいただきましたそれぞれの関係者の皆さん、また当日終わりまでお集まり先生方の皆さん、大変お世話になっております。この3年間もよろしくお願いをしますという含みを込めまして御礼を申し上げるわけであります。
しかもその建設方式はフル規格を強く要望する関係市町村の期待に反し、運輸省案は在来線を利用してのミニ新幹線とのことであります。新幹線は国土の均衡ある発展と、地域の活性化に大きく寄与し、多極分散型国土の形成のために、極めて有効な施設であると同時に、長野市にとっては冬季オリンピックの開催地を勝ち取るための絶対条件でもあります。
14 横川・軽井沢間在来線存続を目指す総決起集会が開催され議長ほかが出席した。 15 成人式が行われ議長ほかが参列した。 16 第38回全国高等学校スケート競技選手権大会開会式が行われ議長ほかが参列した。 17 北陸新幹線建設本格着工及び在来線軽井沢・横川間の存続に関する陳情で議長ほかが上京した。 18 官公庁等代表者と医師会員との新年懇談会が開催され議長が出席した。
金は出さない、在来線の廃止には反対、しかもミニ新幹線も反対だなんて、どうやれば一体いいんか、やりようがないじゃないか。」と言われました。我々もびっくりはいたしましたが、しかし、それでも当初の計画どおり、本格着工してほしい旨陳情した次第であります。対応している次官は、終始不機嫌でありまして、我々は「それに逆らってはいけない。とにかく陳情の趣旨だけはお願いをしていこうではないか。」
しかし、軽井沢・長野間の建設方法は整備計画どおりの新幹線か、それともミニ新幹線か、一九九一年夏までに結論が持ち越され、また、心配していた横川・軽井沢間の在来線の廃止も打ち出されるとともに線路十%、駅舎部分二十五%と地元負担の問題など、今後県を初め関係市町村にとって課題を残す結果となりました。
昨年の8月11日、運輸省案なるミニ新幹線と在来線改良が専門委員会の中に示され、これが通ることになると佐久駅が消えてしまうことになり、大変に動揺した時期でありました。
次に、新幹線との関係で、在来線の取り扱いが大変な焦点になってまいるものと思われますが、高崎・軽井沢間、軽井沢・長野間等の在来線の見通しについてもお尋ねいたします。又、受益者負担の原則として、地方の負担金等についても、その見通しについてお尋ねを申し上げるものであります。 高速自動車道についてお尋ね申し上げます。