小諸市議会 2005-09-30 09月30日-04号
また、意識の中で差別や偏見がある者については、最も多かったのは在住外国人34.27%、思想・信条29.07%、エイズなどの病気28.79%、障害のある人26.69%の順となっています。同和地区の人たちというのは、60代の人に多い回答でした。
また、意識の中で差別や偏見がある者については、最も多かったのは在住外国人34.27%、思想・信条29.07%、エイズなどの病気28.79%、障害のある人26.69%の順となっています。同和地区の人たちというのは、60代の人に多い回答でした。
対象となる主な事業は、中学生以上の生徒または学生が7日以上の日程で留学や海外ホームステイを行う海外ホームステイ促進事業、7日以上滞在する学生等のホームステイを受け入れる外国人招致事業、市内の団体が行う海外派遣研修事業、市内の団体が在住外国人等の交流を目的とした国際交流推進事業があります。
続きまして、市内在住外国人に対しての防災対応という視点でご質問いただきました。質問にありましたとおり、上田市では5,000人を超える外国人登録者がいらっしゃいます。災害時には、日本語が不自由な外国人の方についても、災害時要援護者としまして情報の伝達等における特別の配慮が必要と思っております。
これらの経過を踏まえまして、在住外国人にかかわる施策や活動状況に関する情報交換を行い、さまざまな問題解決に積極的に取り組んでいく目的で、平成13年に浜松市ほか12市、現在はただいまありましたとおり15団体が加入しておりますが、設立されました外国人集住都市会議に加入して、上田市としても活動を行っていくことは、外国籍市民の方々が大変増加している当市にとって大変有意義でありますので、新年度から、17年度から
岡谷市における外国人の登録者数につきましては約1,000人でございますが、在住外国人との交流につきましては、岡谷市国際交流協会と連携し実施をしているところであります。外国人の皆様に地域社会になれ親しんでいただき、安心して暮らしていただくよう、行っているものであります。
次に、大きな3番目の(3)国際交流についてでございますが、在住外国人と市民との国際交流事業につきましては、岡谷市国際交流協会と連携し実施をしているところであります。具体的には、市内公共施設等の見学会や日本料理講座、岡谷太鼓の演奏体験交流、日本語講座、日本語ディベート大会などを実施しております。
◎総務部長(今井政雄君) 〔登壇〕 私からは、2の市内在住外国人の実態調査並びに治安対策についての(2)、(3)の2点について御答弁申し上げます。
また、中野市差別撤廃人権擁護推進総合計画の中の人権に関する重要課題の一つである在住外国人の人権擁護の確立のための事業として、本年4月から在住外国人の相談窓口も開設し、臨時の指導職員1名を配置しております。言葉の問題や制度の違いから悩みごとが多い外国人の相談相手となれるよう、国や県の関係機関と連携しながら相談事業を行うこととしております。
昨日の在住外国人の方に対する市長答弁において、人口減少社会における若者の労働力をだれが担うのかという答弁がございました。2003年度分のハローワーク上田のデータでは、29歳以下の常用求職者1万831人のうち、就職者は1,029人、9.5%であります。今現在就職したくてもできない若者の方がたくさんいらっしゃいます。私は、「新生上田」の都市創造には、若者の力、エネルギーが何としても必要と考えます。
今までこれらの在住外国人は、ある一定期間を過ぎると帰国する人が多かったのですが、最近では定住化する傾向にあると聞いております。それに伴い、文化、生活習慣の違い、子供たちの就学に関する問題等、さまざまな問題が起きてきているのが現況ではないでしょうか。
目8国際交流推進費は、在住外国人日本語学習支援事業や中学生海外派遣交流事業、外国籍住民支援対策事業、国際交流フェティバル開催に要する経費を計上しました。
この策定の経過に当たっては、同和問題、女性問題、あるいは高齢者の問題や障害者の問題、そして今、大変大きな社会問題になっている虐待なども含めた子供の問題、あるいは在住外国人問題や市民生活における人権問題などさまざまな分野がございますが、それぞれのプロジェクトチームをつくりながらこの総合計画が策定をされた経過がございます。
また、人権啓発交流事業では、人権意識の一層の高揚・啓発に努めるとともに、すべての人が安心して暮らせる環境整備の一環として、在住外国人を指導職員としての人権センターに配置し、在住外国籍の市民の生活相談を実施することとしております。
国際交流推進費では、在住外国人日本語学習支援事業や中学生海外派遣交流事業、外国籍住民支援対策事業、国際交流フェスティバル開催に要する経費を計上いたしました。 第3款民生費は、前年度比5.6%増の36億2,449万円余の計上となりました。
まず、ご質問のありました在住外国人の協力を得て標識の充実を図る点検についてでございますが、上田市では外国人旅行者の受け入れ態勢は十分とは言えず、標識、あるいは表示など旅行者に不適切だったり、表示がないなどの状況も多いと思います。全国的には交通施設、観光施設、商業施設などのさまざまな施設において、案内用図記号が使用されております。
在住外国人の皆さんへの対応につきましては、生活に関するさまざまな情報を、英語、中国語、ポルトガル語の3か国語に翻訳をいたしましたガイドブックを発行し、活用いただいております。
なお、緊急地域雇用創出特別事業は、在住外国人日本語学習支援、外国籍住民支援対策及び小中学校での不登校児の支援事業費補助金であるとの説明でした。 款14財産収入、項2財産売払収入は、小諸市誌近現代版の売払収入を計上したもので、款15寄附金20万円は市内の個人1名からの寄附金です。
第15目国際交流推進費では、市内在住外国人支援のため、緊急地域雇用創出特別事業補助金を受けて、日本語学習支援と相談事業を行う予算を計上しました。また、中学生海外派遣交流事業は中止につき、減額をしました。 次ページにまいります。
さらに、もんぜんぷら座に国際交流コーナーを開設して、在住外国人への情報提供や市民との交流の場として、また国際交流団体やボランティアの活動拠点として、活用してまいります。 安全で快適な都市生活と機能的な都市活動の実現を目指し、根幹的な都市内道路ネットワークを形成する放射・環状道路として、東豊線、長野大通り、北部幹線の整備及び、中心市街地の補助幹線道路である千才町通りの整備を推進してまいります。
三階につきましては、オープンな市民活動広場を中心としてNPO支援センター、シニアを含む各種団体、またサークルなどの活動や会議を行える部屋及び市民ギャラリーと、在住外国人のサポート業務や市民の国際交流の場としての国際交流コーナーを設置します。