上田市議会 2020-12-16 11月25日-趣旨説明-01号
ここで改めて被災状況を申し上げさせていただきますと、大雨による千曲川を初めとする河川の氾濫で、住宅等への浸水は神川地区や丸子地域を中心に200件以上、強風による被害も300件以上に及び、真田地域では家屋1棟が流失するとともに、武石地域などでは土砂崩落等により集落が一時孤立状態となりました。こうした状況から12日の夜には42カ所の避難所において、約2,500人の方を受け入れたところであります。
ここで改めて被災状況を申し上げさせていただきますと、大雨による千曲川を初めとする河川の氾濫で、住宅等への浸水は神川地区や丸子地域を中心に200件以上、強風による被害も300件以上に及び、真田地域では家屋1棟が流失するとともに、武石地域などでは土砂崩落等により集落が一時孤立状態となりました。こうした状況から12日の夜には42カ所の避難所において、約2,500人の方を受け入れたところであります。
このような状況の中、近年多発している大規模な地震、台風等に伴う集中豪雨や土砂災害、土砂崩落等の災害に対しまして、都市計画区域において防災に特化した計画として議員ご指摘の防災都市づくり計画がございます。従来の都市防災の課題は大震災を教訓とした大規模火災対策でありましたが、防災都市づくり計画の考え方は、災害に対する減災を徹底し、ハード、ソフトを組み合わせた災害に強い地域づくりを目標としております。
平成28年8月の大雨によりまして砥川に濁りが発生し、数日しても改善されないため、職員では確認できない場所を諏訪圏マルチコプター協会に調査を依頼しまして、大きな土砂崩落等がないことを確認させていただいたことで活用させていただいております。
また、土砂災害警戒区域においては、大雨降雨時には土砂崩落等の危険が生じるおそれが高い区域であることから、市としましても大雨警報等の気象情報や気象庁が所管いたします土砂災害危険度分布を注視し、危険度が高まったときには迅速に避難勧告、避難指示等の避難情報を発令することができるよう体制をとっているところでございます。 私からは以上でございます。
その中で、御指摘いただきましたような収益事業のマイナスにつきましては、事業報告書の3ページにもございましたように、国道152号線の浜松市内の土砂崩落等によります通行どめが昨年の3月上旬から10月の中旬まで続きまして、愛知・静岡方面からの客足に影響が出たというふうに考えておるところでございます。
この場所は、平成8年度に遊歩道など整備をして以来、幾度となく倒木、土砂崩落等による被害を受けており、また急傾斜であるがゆえに、維持管理経費のかかる森林であることから、整備がままならない状況となっておりました。
南信森林管理所それから民間企業等に確認いたしましたけれど、お尋ねの船形沢へ通じます市道菰立線、それからこれに続く森林管理所の専用林道につきましては、路肩決壊また土砂崩落等によりまして一時通行どめとなっておりましたが、早期に対応されて通行可能になったということでございます。
本年は、春先におきまして気象の変化が激しく、凍結と融解が繰り返しされたことによりまして、3月下旬から4月上旬にかけ市道や林道におきまして土砂崩落等が発生したため、速やかな復旧を図るため専決処分を行ったものでございます。 主な内容を御説明申し上げますので、1ページをごらんいただきたいと思います。 歳入歳出それぞれ1,660万円を追加し、予算総額を165億560万円とするものでございます。
◆8番(一志信一郎) 岩原「山神社」の付近の土砂崩落等の対策について、農林部長に伺います。 ○議長(小松洋一郎) 農林部長。 ◎農林部長(大向弘明) それでは、岩原「山神社」付近の土砂崩落等の対策についてでございます。 この場所は、保安林に指定されており、長野県松本地域振興局林務課に治山事業による対応を要望しているところでございます。
7月、8月、市内も豪雨により土砂崩落等の災害が発生いたしました。鬼無里、戸隠等の状況を見てきましたが、非常に過酷な状況であります。孤立可能性集落が群を抜いて多い長野市としては、今後どのように対策するのか伺います。
東山区に計画されております管理型最終処分場計画につきましては、1番、計画地は諏訪湖の汚泥約1万1,000トン、塩嶺トンネルの残土30万トンが運び込まれました場所であり、建設が計画されておりますが、周辺は地盤が弱く土砂崩落等のおそれがあり、塩尻市の土砂災害特別警戒区域に指定されている。
この管理型最終処分場計画につきましては、請願書にありますとおり、1点目として計画地の地盤が軟弱な上、諏訪湖汚泥(約1万1,000立米)、塩嶺トンネル残土30万立米が運び込まれた場所に建設が計画されているが、地盤が弱く土砂崩落等のおそれがあること、2点目として計画地は中央構造線と糸魚川静岡構造線の交わる付近に位置し、周辺に多くの活断層が確認されていること、3点目として本定例会において塩尻市水道水源の約
この地震により、特に西山地区では住宅の損壊、水道の断水、道路の土砂崩落等の大きな被害が出る他、市街地でも屋根瓦が落ちたり、ブロック塀が倒れるなどの被害がありました。これから積雪期を迎える中で、損壊した住宅の復旧や生活道路の復旧は喫緊の課題であり、一日も早い対応が必要であります。 そこで、今回の地震における災害の状況と本市の対応についてお伺いをいたします。
そこで提案したいと思いますが、市内や近隣の雨量計の測定値から豪雨が継続し、土砂崩落等の危険が予測される場合は、避難勧告や指示の予告発令、これを前もってしてはどうですか。
次にですね、変わりまして今年は非常に台風の発生が多く、しかもですね日本列島の上陸等の台風もあって全国各地で強風、水害、土砂崩落等予期しない自然災害が続出し、東日本大震災を思わせる大災害の年であったということであります。町においても春先の果樹の凍霜害を始め、9月初めには強風による倒木、その他倒木による停電等の被害もありました。
◎産業振興部長(吉田孝) 全く手が入らない状況で50年、60年たった人工林は、場合によっては土砂崩落等の山地災害が起きやすくなると言われており、心配しているところでございます。須坂市では、市が上乗せ補助をしておりますので、国の補助対象となれば、ほとんど費用をかけずに間伐が行える制度になっております。国の補助要件から外れた場合も、ことしからは県の森林税が充てられます。
大きく分けまして、まず1つ目としまして、土砂崩落等の災害の防止。戦後の拡大造林によって広範囲に森林が単一の樹種となり、手入れの行き届かない森林は下の層に光が届かず、また下層の植生が極めて乏しくなり、雨が降っても地中への水の浸透が少なく、雨水が地表を流れるようになり、やがて水の流れが地面を削り、土砂流出が始まります。手入れの行き届いた森林は、土砂崩落等の災害の防止にも役立っております。
また、地の痩せた急峻な山にあって、これは特に明科でも保安林とかそういう地域があるかと思いますが、土砂崩落等を防いでいる松もございます。こういったものについては安易に伐採していいものかという、こういう議論も真剣に行わなければならないとこのようには思っております。
復旧のため、各取り入れ口に行く林道が倒木や土砂崩落等で妨げになり、各取り入れ口に行くのにおおむね1日を要してしまいました。結果として復旧が遅くなってしまいました。一刻も早い現状把握と復旧のためにも常日ごろの林道や森林の整備の必要性は大であります。
そこで思うことは、二子橋が仮に災害により損傷して通行どめになっても、生活上不都合なことは多々あるにせよ、上流、下流には橋があり、通称言う陸の孤島にはならず、緊急車両や物資輸送もできるかと思いますが、大規模災害発生時、唯一その橋しかなく、それが損壊してしまった場合や、土砂崩落等により孤立してしまう地域、いわゆる孤立の定義は市としてどのように考えているのか、あわせて、市が把握している孤立予想集落は何カ所