原村議会 2018-09-03 平成30年第 3回定例会−09月03日-02号
地区からはいろいろ、当然圃場整備完了して、もう古いところでは40年、新しいところでももう20年近く経過していく中で、施設が老朽化しているというのは目に見えてわかっておりまして、補修要望をいただいているんですけれども、なかなか補修に対しての国、県の補助事業というのは大変少ない状況にありますので、そんな中でこの事業を利用して各地区で取り組んでいただいているというのは、大変村のほうとしても事務的にも金銭的
地区からはいろいろ、当然圃場整備完了して、もう古いところでは40年、新しいところでももう20年近く経過していく中で、施設が老朽化しているというのは目に見えてわかっておりまして、補修要望をいただいているんですけれども、なかなか補修に対しての国、県の補助事業というのは大変少ない状況にありますので、そんな中でこの事業を利用して各地区で取り組んでいただいているというのは、大変村のほうとしても事務的にも金銭的
湧水につきましては、圃場整備完了後、相当の期間を経過してから湧き出す場合もございます。暗渠排水も、パイプの詰まりにより排水不良となっている箇所もございます。現状では、その田畑の所有者の個人財産内で起こっている状況であるため、個人で対応をいただいており、市では工事を実施しておりません。
前者の場合は、漏水箇所を補修することで解消することができますが、後者の場合の湧水は、圃場整備完了直後であれば、2年間ですけれども、補完工事により暗渠排水工事等を実施する、そういうことで対処できましたが、圃場整備完了後、時間が経過してから湧き出す場合もございます。
また、圃場整備完了から相当な年数が経過し、冬期間の凍みによりのり面が柔らかくなり、崩れやすくなっている状況も確認しています。 保全管理する者がいない場所について、区長さんなどから相談をいただいた場合には、状況を確認の上、市で対応することもごくまれにはございます。 こうした現状の中、集落単位で組織を立ち上げ、農用地域の保全を目的とした活動に対して、国、県の補助を受けられる事業があります。
一例を申し上げますが、県営の圃場整備事業が塩尻市では非常に数多く行われておりますけれども、この場合、土地は施工の前から水路敷として国有財産であったものがございますが、それは圃場整備完了後、一たん国有財産として登記をされ、その後国から譲渡され、現在はほとんど市の名義になっているという例がございますし、圃場整備施工時に新たにできた水路については改良区名義になっていたり、水利組合の名義のものもあるというのが
当地は平成12年度から市営のイベント広場として緑のまつりや移動動物園などの開催により、利用実績や圃場整備完了公告から8年を経過することなどから、長野県と協議をする中で、このたびこの土地について、当初目的以外の活用が可能になりました。今後におきましては、多角的な土地の利活用の検討ができることになり、ご質問にございましたように、民間事業用地としての活用もその選択肢になるかと思われます。
順番と言いますけれども、圃場整備完了後でなければ補助事業は導入できないということになりますので、まず私の考えで行きますと、払沢地区が一番先、その次が西部、それから御山の順になろうかと思いますけれども、国の方の農林の関係の予算もだんだんに少なくなってきてはおりますし、極力補助事業を取り入れて、できるだけ早めに早めに舗装の対応はしていきたいと思いますけれども、とりあえずその地区内の委員会である程度どこどこの
もし右に曲がるとしたら圃場整備完了区域でございます。現道は拡幅と、こういうことになりますと住居密集地域でございます。いずれにいたしましても、現在の環状高家線までは整備の必要があると思っております。地区住民としては影響するところが非常に大きいわけでございますので、関係者の声をよく聞いた中で進めていただきたいと思います。
次に、1項3目 農業構造改善事業費では、圃場整備完了後の集落内の環境整備には農村総合整備モデル事業が最良であるが、この事業を今後も取り込むことは可能かとして、その方針についての説明を求めました。 これに対し、本事業は平成3年度をもって終了するので、新年度予算でこれにかわる事業として、農村基盤総合整備事業を取り入れるべく調査費を計上したこと。
このモデル事業は、これらの整備をすべて包括して実施できることから、同区域内における差し迫った問題に対する取り組みには最良と考えられるので、今後、可能な限りこれを積極的に取り込み、圃場整備完了区域内の整備が早期に完了するよう要望する意見、また、7款 商工費では、1項2目商工業振興費中、中小企業金融対策資金利子補給については、13種類ある市制度資金のうち5制度資金について、これが適用されており、元年度の