佐久市議会 1990-05-29 06月06日-01号
市町の境界変更についてでありますが、これは県営圃場整備事業小田井御影地区において、同事業実施後の圃場等の区画に合わせて本市と小諸市及び御代田町の境界を変更しようとするものであります。 また、市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議は、この境界変更に伴い、境界変更の区域内にある公有財産についてその処分を定めようとするものであります。
市町の境界変更についてでありますが、これは県営圃場整備事業小田井御影地区において、同事業実施後の圃場等の区画に合わせて本市と小諸市及び御代田町の境界を変更しようとするものであります。 また、市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議は、この境界変更に伴い、境界変更の区域内にある公有財産についてその処分を定めようとするものであります。
これは中込地区の圃場整備事業をこれから本来ならば市営でやらなければならない形でございまするけれども、県営圃場整備へ持ち込んで、それで佐久平にこれから中込地区も佐久平の改良区の組合員になっていただいて、そこでやっていただくということで、佐久平の通常経費と、事務費と申しましょうか、そこで人件費分としての経費を 300万計上したわけでございます。
もう1つは、市道で圃場整備事業の中の道路、特に部落間の市道を非補助土地改良事業で舗装しております。一定の成果を上げてきていますが、今までどのくらい実施したか、今後の計画、これを増額すべきでありますが、これについての所見を示していただきたいと思います。
そこでお伺いいたしますが、市長においてはポスト圃場整備事業として松本市の農政の今後をどこに重点を置いていかれようとしているのか、今後価格安定制度への援助をさらに強めていくと、価格支持制度を強めていくべきではないかというふうに私は考えるけれども、その用意はあるかどうか、市長の今後の農政への考え方についてお聞きをしたいと思います。 次に、農業保護に対する市民合意への取り組みについてであります。
次に、市長にお尋ねをいたしますが、圃場整備や土地改良事業は現状では個人負担の増加の方向に向かっておりますが、米価が2年連続して値下げをしたことから、米価は下がっております。現況からしますと、当然圃場整備の負担の軽減と利子補給対策等考えるべきだと思うが、市長のご所見をお伺いします。
一本柳よりTDKに至るまでの間につきましては、用地測量や先行取得の方針、また、本議会に提案されておりますが、中込地区圃場整備にあわせてのバイパス用地測量等、前向きな対応をされておりますことに対しましては敬意を表するものでありますし、一日も早い事業化ができますことを願望するものであります。
本市の集団化率は現在40%とのことでありますが、少なくとも現在の倍以上に引き上げる努力が必要かと思われます 市内のある地域では、圃場整備が終わるを契機にして集団転作の推進協議会を発足させ、昭和62年 430戸の皆さんの同意を得て、ブロックローテーションに踏み切りました。 359haを16団地に分けて、1団地をさらに4ブロックに分けて各団地とも毎年1ブロックで集団転作を行う方法であります。
次に、農業生産の基盤整備における進捗状況についてでございますが、昭和53年以降、本市の農業行政の主要施策の一つとして、逐次計画的に実施をしてまいりました圃場整備事業につきましては、本年度岡田本郷地区及び大村雁金地区の2地区に着手をいたしましたことにより、全体計画に対する進捗率は本年度末で74.7%に達する見込みでございまして、今後とも農業の生産性向上のために一層努力をしてまいる所存でございます。
土木費では仙禄湖南線、リサーチパーク取りつけ道路の建設、中込中学校建設のための樋村橋の建設、国道 141号線バイパス中込圃場整備地区内の用地測量費、岩村田北部第1及び取出町東田土地区画整理事業費等であります。 消防費では、救急自動車、小型動力ポンプの更新費用等であります。
ご承知のように圃場整備地域のまず幹線道路、集落から集落道の利用価値の多いところから随時やっているわけでございますが、今回ここで補正をさせていただいておりますものにつきましては、佐久平土地改良区管内で2つの道路、それから北佐久土地改良区で1つの道路、計3つ、3本の舗装でございます。例年私どももっとやりたいわけでございますが、年予算財源上等から見て3カ所を実施をしているというのが現状でございます。
既に神田地域の圃場整備事業に関連して、用地が買収済みになっており、圃場内に幅杭がなされておりますが、並柳交差点から弘法山山麓まで整備が完了し、行き止まりとなっているが、先線の見通しと取り組みについてお尋ねをいたします。なお、千鹿頭神社鳥居周辺から薄川取付道路までの見通しについてもあわせてお伺いをいたします。 次に駒越林道についてであります。
圃場整備地域の中を流れるこの川は、深い谷を思わせるところもあり、また沢村付近に入ると両側にびっしり建てられた住宅により、改修もままならぬ状況と思われる場所もあり、増水時の心配がまずよぎるところ、また下流は堆積された土砂により、河床の上昇等による流れに障害を見ると、全体を通じて改修のおくれを指摘せざるを得ません。
まず、議案第百八号は、篠ノ井農業協同組合組合長理事宮崎学が、長野市篠ノ井塩崎地区において、議案第百九号は、桑根井圃場整備共同施行代表者関谷茂が、長野市松代町豊栄地区において、議案第百十号は、信更農業協同組合組合長理事小幡英一が、長野市信更町高野地区において、それぞれ土地改良法に基づく土地改良事業を実施したことに伴いまして、実施区域内の小字界を事業実施後の区画形態に適合するよう変更するものであります。
また、圃場整備事業に関連しては、基盤整備により、せっかく大型化された水田が転作対象となることの不合理さを指摘するとともに、土地改良事業の実施に伴う農家負担の軽減措置を講ずべきこと、あるいは圃場整備に合わせた自小作の解消により、生産性の向上を図ることなどを求める意見がありました。
最近の市街化区域の開発、または周辺の農専地域の圃場整備等によりまして、雨水時には一挙に出水する現象が多くなっております。そこで下流の通水能力の低い箇所におきましては溢水被害等を引き起こすという傾向が増加しておりまして、当面の部分改修のみでは対応ができないような状況の箇所も出てきております。
また、事業促進の面から、中込の圃場整備の区間につきましては、圃場整備事業にあわせての用地確保ができますよう、関係の皆さん方にお願いをいたしておるところでございます。 土地改良区役員といたしましても、ご支援のほどをよろしくお願いいたしたいと思います。 以上でございます。 ○議長(秋山久衛君) 36番、臼田君。
圃場整備の関係予算で 2,185万円という費用が載っていますが、この内容についてちょっとご説明いただけたらありがたいと思います。 ○議長(秋山久衛君) 経済部長、花里君。 ◎経済部長(花里禅君) 重田議員の57ページの圃場整備事業についての事業費についてお答えをしたいと思いますが、今年度佐久平土地改良区に委託をして行うということで、2カ所の箇所を計上してあるわけでございます。
平成2年、あるいは3年には中込地区、あるいは日向地区が佐久平土地改良区の中で圃場整備に着手される予定であります。改良区の主な仕事は圃場の維持管理、農道、水路、排水路の維持管理であります。私は改良区の工事担当、庶務担当理事として痛感することは、市の耕地事業の一環を担っているということが土地改良区の仕事でございます。
しかも、これからリゾート開発というふうなことで、既にリゾートも開発されておるわけですけれども、あそこの交通量も、大変勾配のいい笹倉線のことですので、人の通る量が多くなるわけですけれども、日向の中の、部落の中のネックを解消するための手だてとして、中沢川のバイパスと同時に併設をお願いしているところですが、これは用地確保のために圃場整備をしていただくということになっております。
次に、若槻三百二十三号線から若槻三百四十四号線までの二十二路線は、若槻東条共同施行が行った土地改良法に基づく圃場整備事業に伴いまして設置された道路を引き受けるものであります。 次に、安茂里三百七十七号線から篠ノ井中五百五十一号線までの六路線につきましては、都市計画法の許可を受けた開発行為により、施行者が設置した道路であります。