大町市議会 2021-02-16 02月16日-01号
款6項2目1農地費、農業用施設管理事業では、農業用施設の更新や維持管理に取り組み、圃場整備に関わる事業計画書作成などの委託料や、久保・冬水堰廃止工や越荒沢堰等の農業用排水路の工事などを計上しております。 次に、7ページを御覧ください。
款6項2目1農地費、農業用施設管理事業では、農業用施設の更新や維持管理に取り組み、圃場整備に関わる事業計画書作成などの委託料や、久保・冬水堰廃止工や越荒沢堰等の農業用排水路の工事などを計上しております。 次に、7ページを御覧ください。
この農業用水のうち、県道原洗馬停車場線堅石中町交差点から南に約100メートルの地点で分岐して流れる西側水路は、平成16年度に圃場整備が完了した堅石西原地区の水田の重要な用水路として利用されていますが、この用水下流の原新田区においては水田地帯が住宅地となり、農業用水としての需要が全くなくなりました。
まず、1─7号線でございますが、起点は細野信号機交差点から東に高瀬川左岸までの延長1,044.80メートル、幅員は7.6から2.75メートルの路線ですが、終点部分が池田町の会染地区圃場整備事業にかかり、廃止するものでございます。 次に、3─84号線です。
最初は、質問番号3、圃場整備地における農業用設備等の不具合箇所の対策についてであります。 人の体も年数を経るとがたがきます。圃場整備も20年あるいは30年もたつと、当然のごとく不具合が生じてきています。その対策として、昨年の10月から圃場整備地内の必然の対策として補助金が出るようになりました。これはこれでとてもありがたいわけであります。
昭和48年から昭和58年まで10年間にわたり実施されました県営圃場整備事業の竣工記念碑でございます。370ヘクタール、地権者1,136名、事業費16億8,000万円で圃場整備が行われていたことが碑文に刻まれております。30アールを基本とした圃場整備が行われ、基本的には南北100メートル、東西30メートルの圃場がきれいに整備されております。
また、市内には圃場整備で築かれた横断暗渠などもございます。 平成29年度に認められた2か所の空洞は、規模的には高さ20センチ程度と小規模であり、明確な原因は分かりませんでしたが、日々の管理として、道路パトロールで路面の状況を注視し、異常が認められた場合は、速やかに補修工事を行うなど対応しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 小松芳樹議員。
その中で圃場整備等も行われてきた実態がございます。大規模専業農家、集落営農組合組織などによって、市内の大部分の農地が守られているという現状もございます。
原村は圃場整備等を行って農業振興を図っている現状でございます。現状におきましてですが、都市計画を策定する必要があるのではないかという御質問でございますけれども、現時点において都市計画を策定する予定はございません。以上です。 ○議長(芳澤清人) 宮坂議員。 ◆8番(宮坂紀博) 予定はないということでありました。
あと議員さんおっしゃるように、しばらく耕作していない遊休農地というのはすぐ耕作に入れるということから、そういう状況で、あと圃場整備等、整備済みの土地というのは借手がすぐついてくれるという状況ですけれども、先ほどちょっと説明しましたように、所有者がどうしても貸したくないという、なかなかそこの意識というものを変えてもらう努力はするんですけれども、なかなかうまくいかないというのが実情です。
1)多様な避難所の確保と感染症等への柔軟な対応について(2)避難所における消耗品や備品及び通信環境等の整備について(3)自主防災組織における地域防災力の一層の向上について2新年度予算編成の取組状況と目指すまちづくりについて市長 部長(1)予算編成に伴う事業の選択と集中について(2)目指すまちづくりのために取り組む為の方策について(3)今後の財政運営と計画行政の推進について82217番 伊藤 勝3圃場整備地
このときの説明会に出された主な意見といたしましては、先ほど議員がおっしゃいましたように紆余曲折はあったわけでございますが、1つには、道路の必要性と地域におけるメリット、2つにはルートに関する意見、Bルートが圃場整備を実施したところに農地を分断する、あるいは押野地域の集落を分断する、景観に配慮をしてといろいろな意見が出されて、道路構造に関する意見が多く出された時代でございました。
しかし、御指摘の場所につきましては、県営圃場整備が実施されております優良農地でありますので、大規模な転用に対して許可等を得る必要が今後生じてまいります。この場所は、安曇野インターチェンジから大王わさび農場につなぐルートであることから、景観の観点からも、工業系用途として位置づけることに対して、地域においても様々な意見があるのではないかと推測をいたしております。
これまで地域の農業を支えてきた人々は、地域での徹底した話合いにより、圃場整備、機械・施設の導入、地域の共同活動などに取り組み、地域の農業・農地を守り、発展させてまいりました。一方で、こうした人々が高齢化する中で、これらの地域の農業を担っていく世代が、効率的な農地利用やスマート農業を行うための農地の集積・集約化を進めていくには、まさに待ったなしの状況に現在なっております。
湿田対策だって当初は圃場整備のものはそういうことができなかったのも、やっぱり住民の声というか、そういう中で多少でもそういう補助を出そうよと、そういうことになるわけですよ。そういう人たちの思いにやっぱり応えるのが行政です。ましてや農林課は、皆さん、私たちの一番の味方ですよ。ぜひよろしくお願いします。 終わります。 ○議長(野沢明夫) ここで、換気のため暫時休憩といたします。
先ほど言ったように路網が大切だと、どうしても必要だというときに、また例えばの話でございますが、農地の集約化である程度まとめて農地を圃場整備した場合、形とかいろいろ変わるじゃないですか。それと同じように、ある程度一角になったら道の整備を分配して分けて、まずは道も整備するというんでしょうか、一角でというのは考えられないんでしょうか。 ○議長(野沢明夫) 産業経済部長。
市内には圃場整備に意欲を示す地域もあるため、今後もこのような事業を実施していく可能性はある。」旨の答弁がありました。 「サルやシカなどの対策と、主要な作物は何を考えているか。」との質問に対し、「有害鳥獣対策については、既に農地周辺にさくが設置されている。作物については水稲とブロッコリーの栽培を予定している。」旨の答弁がありました。 「スマート農業との関係は考えているか。」
1として、圃場整備地域内の湿田対策は、そういうのは十分にされているか。その対策に農業者の意見は反映されているか。それをお聞きしたい。 二つ目として、農用地区域からの除外の考え方、これはもう単刀直入に言って、今年の3月ですか、農政審議会にかかった玉川の穴山地籍の件でありますが、その除外の件をお聞きしたい。
◎都市建設部長(篠原尚一) この箇所につきましては、北側に圃場整備の道がございます。また、この農地の西側にも現状道路がございまして、ここについては未供用ということで既に畑となっている部分もございます。もう既に道路の機能を喪失しておりまして、ここを道路として機能を回復させる必要もございませんので、今回は必要がないだろうということで、払下げということの方向で進める予定でございます。
その下段、農業農村基盤整備事業補助金30万円の追加は、鼠穴地区の圃場整備事業の調査業務が採択となったものになります。 下段の18款2目温泉施設及びふれあい交流センター整備基金繰入金175万6,000円の増額は、すずむし荘の日帰り入浴施設の改修に充てるものになります。 9ページを御覧ください。
対象箇所の北側は、圃場整備事業により道路が整備されておりまして、今回廃止をお願いします市道路線につきましては、将来的に道路として使用する見込みがございませんので、今回廃止をお願いするものであります。 以上、議案第34号でございます。御審議をよろしくお願いいたします。 ○議長(野沢明夫) 次に、議案第36号をお願いいたします。 市民環境部長。