オリンピック開催に当たり、長野らしいおもてなしで長野を訪れる人々をお迎えしようということから始まったはあてぃ長野運動や、子供たちの国際教育の進展を願って始まった一校一国運動を初め、ボランティアとしての参加、観客としての参加など長野市民として何らかの形でオリンピックに参加をしたことは、ボランティア精神の広がりや国際的な視野の拡大など、それぞれの皆さんの人生に大変にプラスになったことと思っているところであります
学校づくりの具体像あるいは今後の対応というような点につきましては、教育内容を中心としましたソフト面におきましては、まだ議員ご指摘の長岡市でございますか、そのようなところまでは本市としては行っておらないわけでございますが、この改訂の趣旨やねらい、内容等を十分研究、検討いたしまして、各学校の創意工夫を生かした教育活動を展開し、地域の伝統や特色に根差した特色ある学校づくり、例えば国際理解教育、言うなれば国際教育
それから、オリンピックで得ました国際教育の推進というものを力にしていきたいと考えているわけであります。 最後に、給食の問題についてお尋ねがございましたが、現在、バナナやミカンの皮等におきまして一日大体九キログラムぐらい各学校で出ている状況でございます。やはり物を大事にするということが大事でございますので、この廃棄処分については十分検討してまいりたいと考えております。
取り分け今の子供さんたちの中で体験的学習や作業的学習、頭だけで勉強するのでなくて、できるだけ体を通してと、そういうことを考えてまいりますと、今長野市がやらせていただいていることが、また先取りしたようなふうになるんですが、例えば今の国際教育というのは全くそのことをしているというふうに考えているわけであります。
そのためには、学校における教育活動全体を通じて国際教育が必要ではないかと考えます。 そこでお伺いしますが、市内の小・中学校で進めている一校一国運動や友好姉妹都市との交流活動の状況や今後の進め方についてお伺いいたします。また、生きた英語を学べる外国人教師など、英語教育の充実についてもお伺いいたします。
アップウィズピープルはアメリカに本部を置く国際教育団体であり、世界への視野と未来への展望やリーダーシップと行動力のある若い人材を育てることを目的とし、世界各国の若者が集う団体であり、上田市での活動はホーステイを基本とし、文化交流や中学校、福祉施設への訪問などによる総合理解を深める活動や地域活動団体との交流、そして市民会館での音楽ショー、パフォーマンスによる世界の連帯感を語りかけます。
これは、広報でもホームステイの家庭を募集しているというふうに掲載されましたが、アメリカ合衆国に本部を置く非営利の国際教育団体でありますが、上田市以外にももちろんですが、10月には上田市に世界から約20カ国から集まった青年130名が7日間上田に滞在するということであります。130名の青年を受け入れるホームステイの家庭を募集したいということで、「広報うえだ」に掲載されておりました。
御承知のように現在、一校一国運動等の国際教育が活発に推進されておりまして、このような活動の中で、自然な形で国旗に対する正しい理解が進むように願ってまいったわけであります。その結果、この一年間様々な交流活動が行われる中で、日の丸や相手国の国旗が掲げられ、小旗が自然の形の中で振られてまいったと認識しております。
国際化と言われている中で、私どもは時々海外旅行あるいは視察などには行っておりますが、これからこの地域をしょって立つ若者も国際化の風に当て、また国際教育の一環として中国文化や風土を学びに他国へ行くような、それなりの勉強も必要と私は思います。そこで、春休みとか、夏休みなどを利用して、中学生あたりを対象に友好提携の寧波市に勉強に行ってもらうようなことは考えられないのか。
長野市においては、既に日本語指導学級が開設され、このような児童・生徒に対応されていると伺っていますが、その現状と外国籍児童が在籍している学校での国際教育をどのようにされているのか、お伺いいたします。 また、外国人が地域の人として暮らすようになってきている現在、あらゆる面において外国人住民施策が各自治体に求められてきております。 その第一は、何と言っても、言葉の問題ではないでしょうか。
ご承知のように文部省の中央教育審議会の分科会第2小委員会というところで、国際教育について小学校の英語教育についていろいろ議論され、その結果が報道されました。授業時間という正規の中へは入れないけれども、裁量の時間、これは学校長の判断で特別とれる時間があるわけです。
国際化と言われている中で、私どもは海外旅行、あるいは視察などで海外に行っておりますが、これからこの地域を背負って立つ若者を国際化の風に当て、また国際教育の一環として中国文化や風土を学びに中国へ行くような、それなりの勉強も必要と思います。
こういう問題をこれから、特に長野市とも連絡をとって、様子を聞きながら、あるいは県教委の要請等も受けながら今後、本当に子供たちの国際教育の一環としてこのオリンピックを位置づけて、そして協力体制を整えていきたいと、こんなふうに考えています。 以上であります。 ○議長(上原憲君) 矢島君。 〔9番 矢島 昭八君登壇〕 ◆9番(矢島昭八君) それぞれ答弁をいただきました。
教育文化、スポーツ関係の学校建設では、小・中・高等学校の改善及び整備費として二十二億円、新規事業としては小・中学校における国際教育の体験学習の場として、オリンピック開催時には各国選手と交流し、国際親善を深めるための事業の取組の経費を計上し、さらに社会教育では、生活水準の向上により自由時間の増大など社会環境変化に対応した生涯学習事業に六千万円余、公民館建設事業に七億七千万円余、文化財保存事業には一億三千万円
次に、国際教育の体験学習といたしまして、児童・生徒の発想を大事にしつつ、オリンピックに参加する国々の学習をし、国際理解を深め、オリンピック開催時には、各国の選手と交流する児童・生徒を対象とした国際親善事業を推進してまいります。 長野オリンピックが目指す子供たちに大きな夢と感動を与える生きた国際教育として、自主的で活発な学習に発展していくことを期待しております。
また、オリンピックを盛り上げるためには、大勢の子供たちが開会式や競技場等に参加し、各国の選手や役員等を温かく迎えることも大切であり、また国際教育の一環としても重要なことと考えます。リレハンメルでも、子供たちが開会式を盛り上げ、各会場では他の国の選手を一生懸命に応援し、大会を盛り上げておりました。
さらに、英語教科と国際教育の充実のため、英語指導助手1名を増員してまいります。 社会教育につきましては、文化ニーズの高まりなど社会情勢の変化により、市民がみずから学ぶ場の創出を求めるなど社会教育行政への要望が高まっております。市民の自発的な生涯学習活動のもとに、人づくりとまちづくりのため生涯学習市民会議を発足し一層の推進を図ってまいります。
さらに、英語指導の充実と国際教育の推進のため、引き続き、英語指導助手の招致をしてまいります。 社会教育につきましては、週休2日制による自由時間の増大など生活環境の変化に伴って個性と能力を伸ばし、生きがいを持って充実した人生を送るための役割を果たす生涯学習は重要な課題であります。
小学校への英語学習の件でありますが、大阪市の小学校2校に、本年度から国際教育ということで実験的に実施されることは報道されており、理解をいたしております。国際化社会の今日、小学生から国際理解、国際親善を深めることは意義深いことであろうと理解をいたしております。 御承知のとおり、現在、小学校の教科指導には英語科の授業はございません。