佐久市議会 1989-12-22 12月22日－05号
ついででありますが、アメリカと日本の関係は今大変貿易摩擦、あるいは農産物の自由化、日米合同協議などで大変大揺れに揺れておりますが、きょうある繁栄の日本、今後世界に向かって開発途上国に対する物心両面の援助、あるいはアメリカとの協議については誠意を持って、国際社会の一員として忍耐強く、しかも主体性を持って話し合っていったならば、この日本の将来の平和は完全に守れると、こういうように思うわけでございます。
ついででありますが、アメリカと日本の関係は今大変貿易摩擦、あるいは農産物の自由化、日米合同協議などで大変大揺れに揺れておりますが、きょうある繁栄の日本、今後世界に向かって開発途上国に対する物心両面の援助、あるいはアメリカとの協議については誠意を持って、国際社会の一員として忍耐強く、しかも主体性を持って話し合っていったならば、この日本の将来の平和は完全に守れると、こういうように思うわけでございます。
しかし民主主義を確立していく過程では、日本の国内はもとより、国際的にも時として血が流され、弾圧があり、そういう中でも民意をどう反映する、そういう政治がつくられるか。こういうことで言葉では表現できない大変な努力があって民主主義が確立をされました。広辞苑や、そして国語辞典では、大筋民主主義の規定をそのような規定をしているわけであります。
また、今回提出されました米の輸入に反対する請願につきましても我が国の農業が国際化の進展のもとに、輸入農産物の増大、国内農産物の価格低迷等深刻な現状に入り、重大な問題でありますが、前段の請願と重複する点も多いので、米国政策のみならず、もっと幅の広い総合的な農政の確立を求めるものとし、全会一致の意見書とするよう検討すべきであるとのことでありまして、その方向を見出すべく継続審査といたしました。
今森林に対する関心は、国際的な高まりを示しております。このことはとりもなおさず、私たちが生きていく上で欠くことのできない森林が荒廃していくことへの危惧のあらわれであると考えます。日本の木材輸入量は世界の木材貿易量の２割、丸太だけをとって見ると４割にも達しており、自然環境の保護と森林資源の充実は世界に対する我が国の責務であります。
さらに、国際理解と世界平和などということを勉強するときにも、お互いに国旗、国歌の意義を理解させまして、そして諸外国の国旗、国歌も同様に尊重していく態度を育てなければ具合が悪いというふうに思うわけでございますし、そういう中で、国旗はいずれの国にも国旗、国歌はあるものであるというようなことや、あるいはどの国でもその国の象徴として大事にしているんだと。
市民要望は多岐多様にわたっており、当局の皆さん方にも大変御苦労をいただいたわけですが、岡谷市が目指す国際文化産業都市のための長期的展望では当然５大プロジェクトがその中心施策であることは十分理解をいたすところであります。しかしながら市民の皆様が毎日の生活の中で抱える諸問題についても、十分配慮され、予算編成をされるよう強くお願いを申し上げたいと思います。
この発着場が警察などの緊急を要する事件のためだとか、国際外交等の一時的なものであるならば、若干の騒音も国民的立場で我慢もできましょうが、単に会社の接待に供するための目的で、しかも別荘、ペンション、寮などの密集する真ん中に、轟音に加えて、草木もなぎ倒さんばかりの風圧で日に数回ずつも発着され、なおその上、１機が発着する間、別の１機が上空を旋回して待っているわけでありますので、この轟音たるや、風圧との騒音
次に、新年度に向かう国際化ということで申し上げたいと思います。
第１番の点は国際交流等ということについてであります。
先ごろ本市は、国際化社会の要望にこたえてネパール王国カトマンズ市と姉妹提携をいたしました。さらに本市は外国人留学生のために留学生会館を建設、また国際コンベンションシティー構想も具体化され、松本商工会議所によります松本コンベンション推進協議会の成果といたしまして、本年は29件、おおよそ人数にいたしまして６万 1,000人の方々が会議のために本市を訪れていると聞いております。
ご存じのように、労働時間短縮という問題は、これは国際的な課題でございまして、特に欧米に比較しまして日本の労働者の労働時間が長すぎる。そういう点で国際的にもどうも指弾の目を向けられている面があるわけでございます。また、学校を卒業して新規に仕事につく青少年たちの第一の労働条件の目は、労働時間が短い、休日がある、こういうところであるようでございます。
国際化、情報化社会を反映してか、各種の会議の中の発言や資料文書に片仮名名用語が多く、閉口することがあります。中には外来語でも日本語でもない造成語や専門的用語としての片仮名名用語がそのまま使用されているようです。須坂市における公用文中の片仮名名用語の使用実態と使用の自粛を含めた何らかの改善見直しが必要と考えられますが、どのように考えられておられるのか伺いたいと思います。
それから、２点目のご質問でございますが、日本の経済は大変好調な状況が続いておりますけれども、国際情勢の動きも今大変目まぐるしいわけでございまして、経済の先行見通しにはこれを予測しがたい面があると思っております。こういう状況を踏まえて、来年度は一層の施策の厳選といいますか精選といいますか、経費の節減に努めまして、第２次総合計画に基づいて着実に施策を展開してまいりたいと思っております。
ことに本市においては、市民の関心も高く、また要望も強く出されており、国際都市建設のためにも根幹的都市施設である下水道整備を強力に推し進めなかればならないと考えるのであります。
このことでございますが、日本人としての自覚を高め、国際社会において信頼される日本人を育てることから指導してまいりたいと思います。終わります。 ○議長（荻原勉君） １７番青木豊一君。 （１７番 青木豊一君登壇） ◆１７番（青木豊一君） 青木です。継続でお願いします。 最初に高社山の問題ですけれども、結局市長は、ああいうことについて大したことはないと、こういう結論であったわけですね。
でございますので、そういう面から見ますると、都市基盤ということはとりわけ豊かさへの追求、あるいは人口構造、産業構造の変化、さらに国際化、情報化に対応したさまざまなニーズにこたえていくために、個性のある、そういう松本らしい都市基盤の整備が必要だろう。と同時に、人と人との触れ合いの問題、あるいは人と車が共存できる、そういうまちづくりというものが必要だろう、こんなふうに考えております。
オリンピックという世紀の祭典の招致を目指し、多くの外国の慣習、生き方、考え方を理解し、国際親善に尽くせる態勢づくりも、招致の側面からの一つの大きな課題と責務であるというふうに考えるわけでございます。
９～11 第75回国際特別都市議会議長協議会が開催され議長ほかが出席した。 13～15 上原藤夫議員ほかが視察研修を実施した。 14～17 民主クラブ視察研修を実施した。 〃 政友会視察研修を実施した。 １９ 軽井沢文化祭が開催され副議長ほかが出席した。 ２０ 議会広報編集委員会を開催した。 〃 たばこ税増収対策会議が開催され議長が出席した。
国際化時代を迎える中で、近隣のアジア諸国に姉妹都市をという市民要望等にこたえまして、このたびカトマンズ市との間において姉妹都市提携を行ったわけでございまして、私といたしましては、この提携によりまして松本・カトマンズ両市の友好が図られるのみならず、日本とネパール王国との間における友好が図られ、ひいては世界じゅうの国々との友好が図られることを切に祈るものでございます。