284件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 1997-09-10 09月10日-02号

現在、出産一時金として30万円が支給されておりますが、国民健康保険加入者の場合、出産証明書を市役所に提出してから給付されるまでに1月半くらいの日数がかかっております。妊娠から出産に至るまで、正常分娩の場合医療保険が適用されないため、定期検診出産費用など出費はかさむ一方であり、このときからすでに子供を産み育てるための重い経済負担という印籠をつけられてしまいます。

上田市議会 1997-06-20 06月27日-委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

政令改正によっての上限の引き上げでありますが、国民健康保険加入者負担増を招くものでありまして、賛成はできません。国民健康保険につきましては、国が1984年に国保への国庫負担率を45%から38.5%に引き下げたことによりまして国保財政の危機をつくり、これにより地方自治体と加入者負担増が強められたのであります。

中野市議会 1996-12-17 12月17日-05号

ところが、今回の国保の値上げは逆に国の言うままに追い打ちをかけ、国民健康保険加入者に過重な負担を強いるものであります。今日の国保世帯の多くは農業自営業者であります。いずれも経営は厳しい状況に置かれております。そうした反映もあり、昨年の国保税未収が1億 2,661万円にもなりました。また、国民健康保険証の未交付者は昨年の同時期を3倍上回る35名もいるのが現状であります。

長野市議会 1995-12-01 12月14日-02号

次は、国民健康保険加入者白内障眼内レンズ挿入手術への補助による負担軽減対策についてお尋ねいたします。 この眼内レンズ挿入手術は、平成五年四月一日から保険適用になり、多くのお年寄りの皆さんから歓迎をされていますが、国民健康保険の場合は四万円ないし五万円かかるわけであります。この自己負担分を七十歳以上の老人医療並み軽減してほしいという市民の願いが寄せられております。 

長野市議会 1995-03-01 03月24日-08号

五億円という金額は、国民健康保険加入者にとりまして、一世帯平均一万一千四百七十三円の値下げができる金額であります。平成年度基金四億円を取り崩し、二億六千万円が予算上では不要になる予定だというふうにも言われておるわけであります。 繰越金や調整交付金基金につきまして、以上申し上げた指摘に基づいて、全面的に見直しをした平成年度予算にすることが求められておるのではないでしょうか。

長野市議会 1994-03-01 03月09日-03号

国民健康保険加入者が安心して白内障眼内レンズ挿入手術が受けられるように、助成制度の実現を求めるものでございます。 次に第五番目で、国民健康保険についてお尋ねいたします。 新年度国保会計では、昨年の冷害、底の見えない最悪の不況の中で、国保料を据え置くことを決めていますが、この姿勢は積極的なものと受け止めているわけでございます。

中野市議会 1993-12-14 12月14日-03号

そこで年間を通して国民健康保険加入者病気にならなかった家族のために、その努力を顕彰して健康家庭表彰制度を創設して10月10日に表彰してはどうかと思いますが、あわせてお伺いをし、質問といたします。 ○議長岩本博次君) 市長。      (市長 土屋武則登壇) ◎市長土屋武則君) お答えを申し上げます。 

岡谷市議会 1993-09-03 09月03日-02号

それから、基金積み立てはどのぐらいあればいいと考えるのかという点ですけれども、これで昨年度1億円ですか、これで合計2億 2,000万円ということになるかと思いますが、国民健康保険会計の安定を図る上で、できるだけたくさんあればそれは楽なことはわかりますが、しかし、住民負担国民健康保険加入者負担をできるだけ軽くするということと国民健康保険会計を安定させるということと、両方両立させていかなければいけないと

中野市議会 1991-12-10 12月10日-03号

さて、現在国民健康保険加入者が亡くなられたときに1万 5,000円の葬祭費助成がなされているわけでございますが、生活改善推進に沿っても助成額引き上げをしてもいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか、お伺いをしたいと思います。 以上。 ○議長荻原勉君) 市長。      (市長 土屋武則登壇) ◎市長土屋武則君) 滝沢議員お答えを申し上げます。