佐久市議会 2019-09-10 09月10日-04号
はじめに、佐久市内の森林面積でございますけれども、国有林が約5,709ヘクタール、民有林が約2万492ヘクタールで、合計が2万6201ヘクタールとなっております。これは、市の全体面積のうち約62%が森林という状況であるということでございます。
はじめに、佐久市内の森林面積でございますけれども、国有林が約5,709ヘクタール、民有林が約2万492ヘクタールで、合計が2万6201ヘクタールとなっております。これは、市の全体面積のうち約62%が森林という状況であるということでございます。
当市の国有林を含む森林面積は2万88ヘクタールで、市域の約4分の3を占めております。このうち国有林を除く民有林の面積は1万5,118ヘクタールで、約80%が財産区、林野組合及び開発事業者等の団体所有林であります。残る約20%が個人所有林で構成をされております。
そこでまず最初に、下諏訪町の状況なんですが、森林環境譲与税について伺う前に、町の総面積の約8割が山林であると認識していますが、町有林あるいは国有林あるいは民有林の割合についてお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(河西喜) お答え申し上げます。
小諸市の高峰国有林と、東御市の北山国有林の一部も含む、深沢川沿いでねんぼう岩などの奇岩や、清流と自然林の織りなす景観は、風致的にすぐれた環境を有しております。 以前は、残念ながら整備はされていなく、アクセスも悪く、知名度も低いことから、訪れる人は少ない状況でありました。
次に、森林経営管理制度の概要でございますが、この制度の対象となる森林は、国有林や市町村等が管理する公有林を除く個人等が所有する私有林のうち適切な管理がされていない森林が対象となります。
引き続きニホンザル対策員による国有林区域への追い払いを進め、被害を出さないよう対策をしてまいります。 次に、7月の観光入り込み状況でございますが、前線や湿った空気の影響により曇りや雨の日が多く、平均気温はやや低く、降水量に関しては、平年比144パーセントの272ミリと多く、梅雨明けもおくれたのが影響し、交通、観光施設、宿泊施設ともに昨年より微減しております。
聞くところによると、里山辺地区の国有林では、マツノザイセンチュウに抵抗性を持つ抵抗性松を植林したり、松の根元に炭をまいたり、地表かき起こしを行うなど環境に優しい対策を始めているそうです。枯れていく松を、枯れてしまった松を何とかしたい、してほしいという市民の声、通学路や電線、鳥獣被害防止の防護柵など倒木被害のおそれがある危険木の伐採など、きめ細やかに応えていただきますようお願いいたします。
まった人生100年時代構想会議で2007年生まれの人が107歳まで生きるというような、そういう報告があったと思いますけれども、この100年問題、今、金融庁が入り口のところでしくじっちゃっていますけれども、こういう問題、これは先ほどちょっと言いましたが、ベーシックインカムというものを当てはめてもいいんじゃないかなということは少し思うところでありますけれども、こういった問題、あるいはこの6月5日に改正国有林法
2点目としましては、土地所有者と国との契約に基づき、国が森林を整備するいわゆる官行造林、これは契約期間が順次終了し、このたび約418ヘクタールの山林が国有林扱いから民有林扱いとなりました。これに伴い民有林面積や森林区域区分等の変更をいたしました。
その翌日の27日になりますが、27日には東俣国有林におきまして、このツアーのオプションとして未来の御柱を育てる植樹ツアーを催行いたしまして、前回の御柱の木の切り株や御柱の候補木の見学に加えて、モミノキの植栽を体験いただいたところでございます。
◆14番(市村守君) この基金条例を制定して、積み立てをして、森林整備の財源に充てるということでございますけれども、町内には、国有林をはじめとして森林資源が多くありますけれども、森林環境譲与税が使用できる対象となる森林、これはどのくらいあるか教えてもらいたいと思います。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁願います。 中山観光経済課長。 ◎観光経済課長(中山茂君) お答えいたします。
事件の概要でございますが、平成30年10月12日午後6時30分ごろ、茅野市金沢山国有林1418林班(市道1級7号線)において、被害者が運転する小型貨物自動車が走行中、市道内の横断側溝等に車両底部が接触し、同部位に損害を与えたものでございます。 次に、3件目でございますが、専決処分の年月日は平成30年12月25日でございます。損害賠償の額は4万3,442円で、過失割合は市が30%となっております。
そのうち国有林が944ヘクタール、民有林、こちらは村有林も含めた中で1,697ヘクタールという状況でございます。 ○議長(平林寛也君) 平林議員。 ◆8番(平林幹張君) 今、一般、それから村有林を合わせて1,697という形でお聞きしました。
割合ですが民有林が61%、国有林が39%、民有林のうち私有林の割合が79%で約2万6,000ヘクタールであります。民有林における樹種構成でありますが、カラマツが最も多く44%を占めております。次いで、その他の広葉樹25%、アカマツ21%、ヒノキ5%などの順になっております。
伊那市の森林面積は約5万5,000ヘクタール、伊那市の面積が6万6,793ヘクタールの約82%、国有林が2万1,707ヘクタールで、民有林が3万3,367ヘクタールで、民有林における樹種構成では、カラマツが約44%と断然多く、次いでアカマツが約21%、ヒノキが約5%となっています。
これに対し、今回は別所地区等の市有林や東御市和山の国有林の売払収入分を計上しているが、今年度については今回計上分までの見込みである。 次に、教育委員会関係の質疑において、小中学校の空調設備整備事業について、来年の6月までの事業完了を目指していることから厳しいスケジュールであると思われるが、工事の入札時期はいつごろを予定しているか。
松川村にとって、里山、国有林までの間は本当に大事な村としての資産であると私は思っているので、今後においても、これを使える施策、事業主体として村がどの程度できるのかという形が大きく変わってくると思います。次回までに改めて私としての提案をさせていただきたいなというところで、少しどんな形でやっていったらこの事業対応ができるのかということも含めて、少し提案をさせていただければなと思っております。
◎産業振興課長(河西喜) 東俣におきますモミノキの植栽、かねてより御柱用材を育む会の皆様の活動として、私どもと、あと南信森林管理署と協働、協定を結んでやっているものでございまして、これも引き続き東俣の国有林におきまして、3者の協力のもと継続して実施していきたいというふうに計画をしております。 ○議長 町長。
ちょっと現地のほうの確認も必要かなと思いますし、あとどういったやり方といいますか、どんなふうにつくるかというようなこと、国有林ということもありまして、森林管理署のほうにもご相談して、実際に現地に立ち会いながら検討していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(佐藤正夫) 久保田議員。
その部分で読み上げますと、もともと材料が足りないというのがどこから出てくるのかよくわからないので、その辺いま一度答弁に代えて読み上げさせていただきますが、まず、全体の木材の量でありますが、千曲川下流域において搬出の優位性が高い森林の蓄積量は、林道からの距離が500メートル未満の国有林人工林の132万2,000トンと道からの距離が500メートル未満の民有林人工林の1,478万4,000トンからということで