下諏訪町議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会−02月24日-目次
│町長 │ │ │ │ │ │て │・今後の国保税についての考え方は。 │課長 │ │ │ ├──┼─┼─────────┼───────────────────┼───┼──┼───┤ │ 7 │1│令和4年度の予算と│・ホシスメバの状況と今後の方向性はどう│町長 │ 9│松井 │ │ │ │施策について │ か。
│町長 │ │ │ │ │ │て │・今後の国保税についての考え方は。 │課長 │ │ │ ├──┼─┼─────────┼───────────────────┼───┼──┼───┤ │ 7 │1│令和4年度の予算と│・ホシスメバの状況と今後の方向性はどう│町長 │ 9│松井 │ │ │ │施策について │ か。
2項基金繰入金の8,234万6,000円の減額は、国保税等の増額補正による基金の取崩し減としたものでございます。 説明は以上でございます。 ○議長(井坪隆君) 次に、議案第22号について。 筒井長寿支援課長。 ◎長寿支援課長(筒井雄二君) それでは、議案第22号につきまして御説明いたします。
委員より、国民健康保険税について、条例改正により未就学児の均等割額が減額されることにより、国保税はいくら減収となるかとの質疑があり、現在、国民健康保険に加入している未就学児は226名。現行では均等割で、基礎課税額と後期高齢者支援金等課税額を合わせて、年額2万6,500円であり、条例改正後は半額の1万3,250円になる。
先ほどの私、委員長報告では不採択でしたが、コロナ禍による厳しい経済状況の中で、国保税の引上げはやめてほしいとした願意は妥当であります。そのため、議会で採択して、市長に国保税の引上げの撤回を求めているものであります。 市は、令和4年度に国保税の税率改定を行うと発表しました。その内容は全世帯平均で年で5,317円の引上げとしています。しかし、私の入手したモデルケースの資料では、何と所得145万円です。
この猶予のうち市税で4,800万円余、国保税で約160万円の納付を既にいただいておりますが、ご質問の支払い猶予期限までに納付できない場合の対応につきましては、特例で猶予の申請ができるものはこの令和3年2月1日までに納期限が到来するものが対象となっており、申請の期間は終了しておりますが、引き続き納付が困難な方につきましては、この特例ではなく、従来からの制度である地方税法の猶予の制度、こちらに基づいて対応
◆10番(平林英市君) 今回の令和4年度の税率改定案では、国保税全体の税収で1,869万円の増収になるとしております。いわゆる国保の貯金である国保財政安定化基金が3億5,000万円あるんですよ。これ、僅かな取崩しで、引き上げなくても済むんじゃないんですか。 ○議長(二條孝夫君) 民生部長。 ◎民生部長(曽根原耕平君) 基金の僅かな取崩しで税率を引き上げなくても済むのではとの御質問でございます。
国保税が高くて大変という声が少なからずあります。例えば均等割などがありまして、収入には関係なく引かれる額で、負担に感じる人もいます。収入のない子供からも税金を取るようなもので、子供が多いほど保険料が高くなる、そういうことでは、言われている少子化対策、そういったものにも逆行するのではないかと思います。
国保税の減免措置や介護事業所への助成の継続の考えはという御質問をいただきましたので、この点につきましては健康福祉部長から御答弁を申し上げます。 移動困難者を地域で助け合う仕組みというのはどういうことを指しているのかということで御質問をいただきました。
国保の均等割は、世帯の人数で税額が決まるもので、子どもの数が多いほど国保税が高くなる制度で、子育て支援に逆行するという批判が噴出し、全国知事会や全国市長会からも、国に対し子どもに関わる均等割の軽減策が要望されてきたものであります。世帯にかかる平等割とともに、協会けんぽなどの被用者保険にはない制度で、国保税が高くなる要因ともなってきたものです。
答弁の中に、既に児童扶養手当、住民税、市民税非課税、それからあと、世帯全員の総所得が基準以下、あるいは国保税減免、あるいは民生児童委員さんの意見を総合しつつ判断、総合判断等もあるんですが、生活保護基準の、これが十分であるという、十分という基準というのは無いと思うんですよね、これに関しては。
次に、2番目の子供にかかる国保税の均等割についてお伺いいたします。 国保は加入者の所得水準が低いとか、それから年齢構成が高い、それから医療費水準が高い、協会けんぽなどと比べても保険料の負担が重い、市町村格差があるなど、構造的な問題が指摘されてきました。市民の皆さんも、国保税はもう高くて払うのが大変という声をよくお聞きします。 今回は収入のない子供にまでかかる均等割についてお伺いします。
│ │ │ │ │ │ │ │ │・高い国保税の負担軽減を望むが、│ │ │ │ │ │ │ │ │ いかがか。
最初に、9月1日の本会議において未回答であった、コロナ減免などにより国保税の税額がゼロになった方はどれぐらいいるのかという質疑に対し、国保税は1人当たりにかかる均等割額、1世帯当たりにかかる平等割額といった基本の税額が決まっており、税額計算の結果、非課税となることはないが、コロナの減免措置において国保加入者が世帯主本人のみの世帯の場合に、他の要件も併せることで免除額が税の全額で計算することがある。
しかし、一般会計から国民健康保険への赤字補填としての繰り出し、事務費等繰入額が2,740万円となっており、国保税の収入未済額は5,249万円に上っています。 国保は広域化の中で高い収納率が求められています。しかし、国保税が高すぎるため、払いたくても払えずに滞納する人が大勢おり、収入未済額は大きな額となっています。
3款国庫支出金、1項の国庫補助金は1,333万円で、内訳は、システム整備に対する補助金が409万円、新型コロナウイルス感染拡大に伴い所得が減少した国保被保険者の国保税減免に係る補助金が924万円となっております。
次に、令和2年度の市税と国保税の徴収率についてでございます。 出納閉鎖に伴い、このほど令和2年度市税及び国保税の徴収率の数値がまとまりました。 市税の現年度分の徴収率は、昨年度を0.4ポイント下回る99.19%。現年度分と滞納繰越分を合せた合計徴収率は、昨年度を0.27ポイント下回る98.64%となりました。
前年度の国保税の収納状況がやや落ちていることは、さきの3月定例会の中でも触れられておりましたが、その傾向は今も続いているのでしょうか。また、国保税減免の申請状況や、その影響額は昨年度どのくらいだったのかお聞きしたいと思います。 ○議長 税務課長。 ◎税務課長(堀内) 私のほうからは、国保税の決算見込みについてお答えいたします。
対象となりますのが、令和2年2月1日以降、令和3年2月1日までの間に納付期限が到来する市税、国保税を含めますが、納付期限から1年以内の期間を猶予するというものでございます。
│課長 │ │ │ │ │ │ │・今後の国保財政の見通しと国保税に対す│ │ │ │ │ │ │ │ る考え方は。 │ │ │ │ │ │ │ │・子どもの国保税均等割の無料化を求めた│ │ │ │ │ │ │ │ いが、いかがか。
市も国保税の減免などの対策をしていますが、滞納者は増えています。医療機関への受診を控えている千曲市民に、国保税は重くのしかかります。今、支援が必要な人たちに、病気になったら、お医者さんにかかってね。そして元気になったら、国保税を少しでも毎月払ってね。公助の意味はそこにあるはずです。