岡谷市議会 2024-03-04 03月04日-03号
また、今後、新たな図書館サービスを展開していくために、ボランティア団体とのさらなる連携が重要になると考えております。 また、図書館の多様化に関しまして、その役割ということでございますが、図書館の役割といたしまして、資料の収集や提供、レファレンスサービス等がございますが、社会状況の変化等に対し、図書館に求められていることを常に把握し、的確に対応することが必要であるというふうに考えております。
また、今後、新たな図書館サービスを展開していくために、ボランティア団体とのさらなる連携が重要になると考えております。 また、図書館の多様化に関しまして、その役割ということでございますが、図書館の役割といたしまして、資料の収集や提供、レファレンスサービス等がございますが、社会状況の変化等に対し、図書館に求められていることを常に把握し、的確に対応することが必要であるというふうに考えております。
市民誰もがより自由に図書館サービスを受けることができるよう、市町村と県による共同電子図書館、デジとしょ信州活用推進事業に必要な経費などを計上しております。 178ページを御覧ください。 7目文化財保護費は5,687万3,000円の計上であります。
市立岡谷図書館では、市町村と県による協働電子図書館「デジとしょ信州」活用推進事業及び読書バリアフリー推進事業により、市民誰もが、より自由に図書館サービスを受けることができるよう努めてまいります。
出張図書館につきましては、移動図書館サービスと称され、一般的には書籍などの資料を乗せた車両を用いて公共施設や地域に出向き、本の貸出しをはじめ絵本の読み聞かせなど、本来やっております図書館のサービスを遠隔地で提供するものでございます。
市立岡谷図書館では、市民がより自由に図書館サービスを受けることができるよう、市町村と県との共同による電子図書館の整備を引き続き進めるほか、子供の自主的な読書活動を推進するため、次期の岡谷市子ども読書活動推進計画を策定してまいります。
飯田市教育委員を務めていただいたこの4年間では、飯田型キャリア教育はもとより、小中連携一貫教育や飯田コミュニティスクールの推進、また令和3年には飯田市スポーツ推進計画、飯田市立図書館サービス計画等の改定など、教育行政の重要な計画の検討、策定、実施において御尽力をいただきました。
市立岡谷図書館では、市民がより自由に図書館サービスを受けることができるよう、市町村と県との協働による電子図書館を整備し、デジタル社会への対応を図るほか、地元紙のデータベースを導入し、利用者が望む資料の検索時間の大幅な短縮と業務の効率化を図ってまいります。
改めて現状の施設の中で、図書館サービスの向上に御努力されている職員の皆様に感謝を申し上げたいと思いますが、隣の下諏訪町の図書館や塩尻市のえんぱーくでは、建設時期が岡谷市の図書館より新しいということもありまして、個人が利用できる専用学習スペースが十分に整備されていまして、いつも学生に人気であります。パソコン使用に対応するための電源確保のコンセントも整備されております。
○副議長(西沢利一) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 南部図書館につきましては、南部地域の図書館サービスの拠点といたしまして、年間延べ8万人の方に御利用をいただいているところでございます。特に篠ノ井、松代、更北、川中島地区にお住まいの皆さんに多く利用していただいております。
市立図書館につきましては、市民の生涯学習を支える知的インフラとして、より多くの市民の要望に応え、市民に親しみを持って利用される図書館を目指し、蔵書の充実や創意工夫による図書館サービスの充実のため3億7,193万3,000円を計上しており、このうち図書購入費として5,790万8,000円を計上いたしました。
それでは、次に、2点目の電子図書館サービスについて提案をさせていただきます。 大阪府大阪狭山市の市立図書館では、タブレット端末やスマートフォンなどで読める電子書籍を貸し出す電子図書館のサービスを開始しています。利用者は事前登録が必要です。同図書館のウェブサイトを通じて24時間利用可能で、最大5冊まで、最長2週間借りられます。現在、小説や絵本など約7,000点を導入しています。
こうしたことも踏まえ、現在改定作業を行っている第4次の図書館サービス計画の中でセカンドブックといった方向についても、方策についても検討を進めていきたいと考えております。 ○議長(湯澤啓次君) 木下容子さん。 ◆14番(木下容子君) 大変ありがたい御答弁をいただきました。 実は今、平成13年という形でございましたので、来年度がちょうど飯田市としたら20周年に当たるんですね。
TRCが行っている電子図書館サービスは国内で最大規模のものですが、長野県内ではまだ導入している図書館はなく、忙しくて図書館に行く時間のない方や高齢者、障がい者など図書館に行くのが困難な方に向けて、比較的大規模な図書館で導入するようなケースが今のところ多いそうです。
次に、図書消毒機の導入につきましては、本年6月に実施をする図書館サービス向上のためのアンケートに、図書消毒機に関する項目を設けることとし、そのアンケート結果を踏まえ、今後導入について研究をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(村上幸雄) 勝野議員。 ◆12番(勝野智行) 〔登壇〕 それぞれご答弁いただきました。3回目は要望とさせていただきます。
市立図書館につきましては、市民の生涯学習を支える知的インフラとして、より多くの市民の要望に応え、市民に親しみを持って利用される図書館を目指し、蔵書の充実や、創意工夫による図書館サービスの充実のための経費として3億7,840万6,000円を計上しており、このうち図書購入に要する経費として6,312万5,000円を計上いたしました。
次に、電子図書を借りられる電子図書館サービスについてお聞きをいたします。 同定例会で教育部長から今後研究を進めるとのご答弁をいただきました。現在まで電子図書館についてどのような研究が進められてきているのかお伺いをいたします。 ○議長(村上幸雄) 山内教育部長。 ◎教育部長(山内亮) お答えをいたします。
この望ましい基準については、平成24年12月19日、文部科学省告示第172号の第2の1、公立図書館の4の1に条文がございまして、「市町村教育委員会は、市町村立図書館の館長として、その職責にかんがみ、図書館サービスその他の運営及び行政に必要な知識・経験とともに、司書となる資格を有する者を任命することが望ましい。」とあります。
ビジネス支援の分野にとどまらず地域課題を把握して、それらに対応した図書館サービスを生み出し続けること、これが進化する図書館と考えております。進化する図書館の機能をさらに高めて今後もまいりたいと思います。 以上でございます。 ◆12番(山口恵子君) 図書館が進化するって、どういうことをイメージしたらいいのかなと。本当にまだまだ発展をしていくのか、さらに成長するのか、成熟するのか。
市立図書館につきましては、蔵書の充実や創意工夫による図書館サービスの充実を図るため、図書購入に要する経費として6,307万1,000円、長野図書館の書架耐震化等に要する経費として748万円、移動図書館車更新に要する経費として1,999万7,000円を計上いたしました。