大町市議会 2023-06-05 06月05日-01号
消防団活動につきましては、昨年度、組織再編による団員定数の見直しと報酬額等の改善を図る条例改正を行い、本年4月より新たな体制がスタートいたしました。 年度当初の4月には、消防団の火災出動が5件ありましたが、団の再編に伴う新たな消防計画に基づき、人的にも充実した機動力を発揮し、迅速かつ円滑な消防活動を遂行いたしました。
消防団活動につきましては、昨年度、組織再編による団員定数の見直しと報酬額等の改善を図る条例改正を行い、本年4月より新たな体制がスタートいたしました。 年度当初の4月には、消防団の火災出動が5件ありましたが、団の再編に伴う新たな消防計画に基づき、人的にも充実した機動力を発揮し、迅速かつ円滑な消防活動を遂行いたしました。
市消防団の組織再編につきましては、昨年12月定例会において、団員定数の見直しや報酬額等の改善に係る条例改正を議決いただき、本年4月より新たな体制で活動がスタートいたします。今回の再編に伴う消防団運営費及び人件費につきましては、新年度予算に所要額を計上しており、今後も笑顔で暮らせる、安心・安全なまちづくりの推進に力を尽くしてまいります。
それから2点目は、団員定数の算定根拠と、その団員数の分団ごとの考え方についてお聞きしたいと思います。 それから、年額報酬の引上げで改正されるのは団員と班長のみであります。業務の負担、職責を勘案しと議案説明されておりましたけれども、例えばお隣の岡谷市と比較いたしましても、副団長を除いて当町の報酬は低く設定されております。
同じく9月答弁では、団員定数967名に対し61名の欠員とのことですが、新入団員の補充ができずにやめたくてもやめられない団員もいる中で、今後も967名の定員を満たすことはできないと認識しております。定員削減に対する考えと、定員を削減した場合、現在65部ある各部の再編についてどのように検討をされているのか、お聞きします。 3、団員の負担軽減と行政区の経費削減について。
〔消防部長 越 浩司君登壇〕 ◎消防部長(越浩司君) 委員会の開催状況ですが、令和元年度は9月に第1回目の委員会を開催し、年度内に4回、消防団の現状と課題や分団統合の必要性について協議し、令和2年度には市内8方面隊の各分団幹部に対し、分団の再編計画(案)の説明を行い、説明後に各分団からの意見の提出を求め、分団再編や団員定数等についての上田市消防団再編計画(案)についての検討を行っております。
次に、団員定数の課題について、お答えをいたします。 条例定員の改正経過といたしましては、平成17年、平成21年の市町村合併時に、当時の長野市定員に合併町村の実員数を踏まえた上で改正をし、平成24年には、方面体制の導入時、当時の実員数に合わせて240人を減員する改正を行い、間もなく10年が経過をいたします。
第4分団は、現在団員定数56人、6班、3機関編成として中新田区、南原区、原山区の南部を管轄しておりますが、以前から出動時などに人が集まりにくく、早めの出動が困難となってきたことから、3機関編成を2機関編成にしたいとの話がございまして、これによって検討がされてきました。 進捗としましては、現在、新たな参集方法に変更いたしまして、早期の出動ができるよう仮運用を進めている状況でございます。
その中において、持続可能な地域消防団を目指して、消防力・防災力を低減させないことを前提にした上で、実態に即したコンパクトな組織の再編というのを考えておりまして、その組織再編成に合った団員定数の見直しも検討しているといった状況でございます。
団員定数967人に対しまして906人で、61人の欠員となっております。充足率といたしましては93.7%となっております。諏訪地域では、岡谷市が99.0%、諏訪市が98.8%、下諏訪町が82.2%、富士見町が93.9%、原村が100%でありまして、長野県全体では91.9%の充足率というふうになっております。
改正は、第2条、団員定数1,090人を950人に改めるものでございます。 附則でございます。この条例は、令和2年10月1日から施行する。なお、施行日につきましては、災害補償等掛金の基準日に合わせるということでございます。 本日提出、市長名でございます。 説明は以上です。 ○議長(召田義人) 次に、議案第71号について、提案理由の説明を求めます。 山田市民生活部長。
現在、市消防団条例第2条におきまして、団員定数は769人と定められており、2月1日現在の実団員数は668人で、そのうち8人が機能別団員でございます。制度導入後、積極的に団員の確保に努めており、本年度は17人の退団者に対し、機能別団員8人を含む36人の入団者を確保することができました。
しかしながら、議員さんおっしゃるとおり、消防団の確保が難しい分団、地域情勢を考えながら、次の第12次の消防力整備計画等の作成に当たる中で、組織の形態や団員定数等を含めて、消防力の全般にわたって十分な検討を行い、見直しが図れるよう協議を進めているところでございます。 ○議長(湯澤啓次君) 古川仁君。 ◆7番(古川仁君) わかりました。
各分団の団員定数もあり、新たな団員を確保しなければ自分が退団することもできず、そのためにせっかくの団員間で培われていた人間関係が悪化したり、消防団活動に関するよくないイメージを抱いてしまう方々も少なくありません。
(5番 勝山秀夫議員 質問席へ移動) ○副議長(寺沢さゆり) 根岸消防局長 (消防局長 根岸伸幸 登壇) ◎消防局長(根岸伸幸) 長野市消防団は、平成に入り2度の市町村合併を経て、5つの消防団がまとまり、平成24年度の機構改革を契機とし、以降、団員定数を3,430人とした経緯がございます。 現在まで団員定数を改正することなく、消防団運営を続けてまいりました。
ちょっと話は戻りましてすみませんけれども、消防関係の質問をさせてもらいますけれども現在消防の団員確保が難しい時であって、団員定数が450人から400人体制にしたばっかりであります。いまだに、それでもいまだに欠員があるのが現実でありましてさらに処遇改善も必要だし、将来を大きく伸びていってほしい働き盛りの若い人材には消防団活動ばかりじゃなく各方面で伸びていってほしいわけです。
------------------------------平成31年3月6日(水曜日)--------------------------------------- 議事日程 平成31年3月6日(水曜日)午前10時 開議日程第1 一般質問--------------------------------------- 本日の会議に付した事件日程第1 一般質問 1 茅野市消防団の団員定数
大きな理由としましては団員の負担軽減とするもので、内情的には辰野町で496名、箕輪町で400名の団員定数とする中、若干定数を下回っているという今現在の状況です。 さらに、現状においては通年での実出動人員は約半数といった状況で、全国的に消防団員の確保には苦慮している中、新たな団員をふやすことも厳しいものから、ポンプ操法にかかわる訓練での選手団員への負担がふえているとのことです。
日金常任委員会(本会議休会)第20日16日(土)(休会)第21日17日(日)(休会)第22日18日月(休会)第23日19日火(休会)第24日20日水議会運営委員会 本会議:委員長報告-採決・閉会(開議 午後2時) 2月25日から3月20日までの24日間 平成31年3月定例会一般質問通告一覧表ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者6919番 伊藤 勝1茅野市消防団の団員定数
また、市としましては、団員の処遇改善の確保のため、消防団協力事業所表示制度や「つなげたい地域のきずな消防団サポートプロジェクト」を実施してまいりましたが、消防団を中核とした地域防災力の一層の推進を図るため、本年8月に市長から消防委員会へ、消防団組織と団員定数等の見直しに関することとして諮問をし、その中の具体的な検討課題の項目の一つとして、消防団員定数の見直しや消防団員確保対策について意見を求めております
しかし、中核市の中で面積は平均の約2倍、団員定数は地域実情により、平均の約2倍を要する本市としては、一概に同じ中核市として比較することはできないことを御理解いただきたいと思います。 年報酬の増額は必要であるという認識を持っておりますが、国では東日本大震災において多数の消防団員が犠牲になったことを踏まえ、消防団員の安全確保と装備の充実を図り、消防団員の士気向上に資することとしています。