松川村議会 2018-09-19 平成30年第 3回定例会-09月19日-03号
御存じのように、ことし7月初めの総雨量は、四国地方で1,800ミリ、東海北陸地方で1,200ミリを超え、7月の降水量平均値の2倍から4倍になる大雨でした。岐阜県では、3日間で降水量は多いところで795ミリを観測しております。御存じのように、愛媛県肱川ダムで、ダムからの大量放流で大規模な浸水被害が発生しております。
御存じのように、ことし7月初めの総雨量は、四国地方で1,800ミリ、東海北陸地方で1,200ミリを超え、7月の降水量平均値の2倍から4倍になる大雨でした。岐阜県では、3日間で降水量は多いところで795ミリを観測しております。御存じのように、愛媛県肱川ダムで、ダムからの大量放流で大規模な浸水被害が発生しております。
四国地方では大雨が心配されるわけですけれども、長野の地においても、土砂災害に至らない程度に恵みの雨となって、豊かな実りを育んでもらえればいいなと思っております。 今定例会に長野市農業公社の事業報告がなされております。
南木曽町の土石流災害、それから、九州・四国地方での集中豪雨に続きまして、広島市で発生した大規模な土石流災害では、多くの方が犠牲になられております。また、田中委員長からもありましたけれども、先月の27日に発生いたしました御嶽山の噴火で、戦後最悪の火山災害ということで、15日現在でですね、56人の方がお亡くなりになっているというような状況で、いまだに7人の方が安否不明というような状況となっております。
それで経験したことのない集中豪雨、今年の台風では四国地方に1,000ミリを超える豪雨があったわけですね。先日NHKスペシャルで「巨大災害『スーパー台風“海の異変”最悪のシナリオ』」というのが放送されておりました。海水温が上昇しているときに伊勢湾台風と同じ条件で台風が伊勢湾上陸した際のシミュレーションであります。あれで見ますともう日本海側までそのエリアの中に今入っていると、こういう状況であります。
去年も、四国地方とか、そんなふうだったと思います。そうすると、今後もそういうことが続くのではないか。報道によりますと、海の温度が上がり過ぎていて、偏西風を押し上げるような大きな雲がこちらへ来ているというようなことを言っております。そういったことが続くようであれば、防災のことについてもう少ししっかり対応しなければいけないと思います。
今回の福島原発事故による放射能汚染を初め、つい最近の台風12号は近畿や中国、四国地方に甚大な被害をもたらしました。また、上田市でも昨年7月から8月にかけまして集中豪雨による大規模な被害が市内で発生するなど、自然環境の変化に伴う大きな災害も頻発する傾向が続いております。このような状況の中で、放射能汚染に対する健康への不安など、市民の防災に対する関心はひときわ高まってきております。
人口113万人、上田市の約10倍の規模を有し、中国、四国地方随1の商工業が集積する地方中枢都市であり、原爆による廃墟から平和都市へと再生、原爆ドームは世界遺産に登録をされている政令指定都市であります。
台風が上陸した九州、四国地方では、大きな災害が発生し、多くの尊い人命も失われました。海の向こうアメリカでは、ハリケーンによる想像を絶する被害が発生しております。これら被災地の方々に心からお見舞いを申し上げます。 まだまだ台風の襲来が予想されますし、東海、東南海など大きな地震も心配されております。天災を防ぐことは非常に困難ですが防災に対する気構えと有事の際の対策を整えておくことは重要なことです。
また8月に入りましても、台風10号の上陸に伴い、徳島県をはじめ四国地方を中心に大きな被害が発生しており、現在、災害復旧活動が行われているところであります。 当市におきましても、7月18日の集中豪雨によります、鹿島川流域の一部で護岸が浸食されるなど被害が出ておりまして、現在、全力をあげて復旧活動を行っているところでございます。
具体的には、東京、大阪等の大規模消費地の市場調査や意見交換会、また大手スーパーを利用した消費宣伝活動等を行っていくとともに、JA生産者部会でも四国地方の市場開拓等PRを実施しており、市といたしましても、市場調査に同行するなど協力や助成を続けているところであります。
本年3月24日、中国四国地方で起こりました芸予地震は、地震国日本の活断層の恐ろしさを改めて感じさせられた地震でありました。平成7年の阪神・淡路大震災以降、有珠山の噴火、三宅島の噴火、鳥取西部地震など多くの被災者を出した大規模災害が続いております。ある著名な学者は、日本近辺が地震の活動期に入っているのではないかと予想をされ、防災に対する備えを怠らないよう警告を発しております。
世界じゅう、1年で砂漠化したのは四国地方の面積と言われております。まことに困ったものでございます。 さて、古来から川に流れている水には水利権というものがあって、自由勝手に吸い上げますと地盤沈下や複合汚染の公害を引き起こしかねません。そこで、水源開発の横綱となると、どうしてもダムということになります。でも、ダムも候補地がだんだん少なくなり、補償問題だけで開発は多難になってきております。