岡谷市議会 2024-02-21 02月21日-02号
商業振興事業費では、まちなかのにぎわい創出と商店街の活性化を図るため、新たに策定しました第2次岡谷市商業活性化計画に掲げる目標の達成に向け、諸施策を積極的に展開するために必要な経費などを計上しております。
商業振興事業費では、まちなかのにぎわい創出と商店街の活性化を図るため、新たに策定しました第2次岡谷市商業活性化計画に掲げる目標の達成に向け、諸施策を積極的に展開するために必要な経費などを計上しております。
商業・サービス業の振興といたしましては、新たに策定しました第2次岡谷市商業活性化計画に、商業の将来像として掲げる「人が集い、くらしに彩りと潤いがあふれ、楽しいがあるまち」の実現を目指して、積極的に各種施策を展開してまいります。
これらの課題に対し、現在策定をしております第5次岡谷市総合計画の後期基本計画や、新たな工業活性化計画、商業活性化計画におきまして課題と取り組みを明らかにするとともに、地域資源である岡谷シルクの利活用、農林水産業の推進も含め、これまでの取り組みを一歩、二歩、さらにその先に進める中で、私が先頭に立ち全力で取り組んでまいりたいと考えております。 ○副議長(小松壮議員) 田村みどり議員。
また、商業、サービス業の振興として、岡谷市商業活性化計画、商業の将来都市像として掲げる『人が集い、くらしに彩りと潤いがあふれ、「楽しい」があるまち』の実現を目指し、商業環境の立地競争力の強化を図るため、新規出店の際の店舗改修に要する費用などの助成や市制度資金の拡充により、町なかのにぎわい創出と回遊性のある商業地の形成を推進した結果、この4年間で48件の新規出店を実現しております。
次に、7款商工費について、初めに「商業振興事業」について、委員より、第2次商業活性化計画策定業務委託の進め方について質疑があり、計画策定に必要な商業環境調査は平成30年3月に実施しているが、その結果と比較検討しながら、アフターコロナを踏まえた調査項目を加え、商業者の経営意識調査、商店街の利用者調査、市民の買物動向調査、岡谷市周辺住民の買物動向調査などを委託していきたい。
商業につきましては、商業活性化計画における事業所の捉え方である、卸売業、小売業、宿泊業、飲食・サービス業、生活関連サービス業の事業所の合計数値で見ますと、経済センサス活動調査による数値では、直近の令和3年が948社、平成28年は1,051社、平成26年は1,122社となっており、製造業、商業ともに減少が続いております。
商業振興事業費では、まちなかのにぎわい創出と商店街の活性化を図るため、商業活性化計画に掲げる目標の達成に向け、諸施策を積極的に展開するとともに、商業者及び消費者の意識動向を的確に把握しながら、次期計画の策定に必要な経費などを計上しております。
商業・サービス業の振興といたしましては、岡谷市商業活性化計画に商業の将来像として掲げる「人が集い、くらしに彩りと潤いがあふれ、楽しいがあるまち」の実現を目指して諸施策を積極的に展開するとともに、商業者及び消費者の意識、動向を的確に把握しながら次期計画を策定してまいります。
今後も関係交流人口の拡大、移住・定住の促進や雇用の場の確保などにより、岡谷市工業活性化計画に掲げる将来工業都市像「次世代を切り拓く、高い技術のものづくりのまち」、また、岡谷市商業活性化計画に商業の将来像として掲げる「人が集い、くらしに彩りと潤いがあふれ、『楽しい』があるまち」のそれぞれの実現を目指して各種施策を積極的に展開をしてまいります。 これから令和5年度予算編成作業が大詰めを迎えます。
産業の振興では、岡谷市工業活性化計画及び岡谷市商業活性化計画につきまして、岡谷商工会議所との連携を図りつつ、次期の計画策定に取り組んでまいります。 基幹産業であります製造業の振興では、引き続き工場の新設、移転時に土地の取得額などを助成する商工業振興条例補助金のほか、新技術、新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業、創業のまち岡谷実現事業などにより、産業集積の強みをさらに強化してまいります。
(2)岡谷市商業活性化計画。 岡谷市商業活性化計画の前文で、市長さんは、現在の岡谷市商業が抱える課題等を整理し、将来の岡谷市商業に新たな夢と希望を描くため、令和元年10月から令和5年度までの4年6か月を計画期間とし、商業の将来像に、人が集い、暮らしに彩りと潤いがあふれ、楽しみがあるまちを掲げ、その実現に向けて積極的な取り組みを継続してまいりますと示しています。
◎産業振興部長(木下稔君) 岡谷商工会議所が取り組みますオカヤペイにつきましては、岡谷市商業活性化計画の中で、キャッシュレス決済への対応において取り組みの方向性の中で記載をしております。具体的には設備投資や消費者への利用促進の働きかけなど、積極的に市事業支援を行うということになっております。
藤岡部長は、令和元年7月に産業振興部長として着任し、通算2年9か月にわたり岡谷市の産業振興の推進に努められ、本市初となる岡谷市商業活性化計画の推進、コロナ禍における各種事業者支援、岡谷ブランドの発信、昨年8月の大雨災害からの復旧・復興への取組など、特段の御尽力をいただきました。これまでの岡谷市の産業振興に対する御貢献に衷心より感謝を申し上げますとともに、今後も御健勝での御活躍を願っております。
岡谷市においても市の商業活性化計画の中でキャッシュレス決済サービスの普及が盛り込まれており、岡谷版電子マネーであるOkaya Payの普及に向けた取組を行っていますが、市内商店におけるキャッシュレス決済サービスの利用状況と課題についてお聞きします。 (3)今後の商業支援に向けた取組。
商業振興事業費では、まちなかのにぎわい創出と商店街の活性化を図るため、商業活性化計画に掲げる目標の達成に向けて、岡谷TMO商業活性化事業負担金、商業等振興補助金に必要な経費などを計上しております。
商業・サービス業の振興といたしましては、岡谷市商業活性化計画に基づく諸施策を積極的に展開し、商業の将来像として掲げる「人が集い、くらしに彩りと潤いがあふれ、『楽しい』があるまち」の実現を目指してまいります。
また、市といたしまして初めて策定をいたしました岡谷市商業活性化計画に基づき、くらしに彩りと潤い、楽しみがあるまちの実現を目指して、創業支援や商業会との連携強化など諸施策を展開してきたほか、シルク岡谷、糸都岡谷の歴史と文化を継承しつつ、シルクを核とした岡谷ブランドの確立、あと発展に取り組んでまいりました。
このほか、引き続き岡谷市商業活性化計画に基づく各種施策を積極的に展開をし、回遊性のある商業地の形成とまちなかのにぎわいの創出を図ってまいります。
また、商工会議所が行う事業として、オカヤペイは岡谷市商業活性化計画に盛り込まれた重要施策であり、取扱店がポイントを換金するとき10%の上乗せで決済できること、また、消費者には、たまったポイントを利用して支払った対象者に対する抽せんキャンペーン、内容につきましては、1万ポイントが10本、5,000ポイントが100本、計60万ポイントの付与などが予定されていることなど、取扱店並びに消費者両方にメリットのある
令和元年10月に、岡谷市、岡谷商工会議所の連名で策定いたしました岡谷市商業活性化計画では、3つの基本戦略と9つの重点施策を定めており、その中でキャッシュレス決済の推進も掲げております。具体的には、岡谷版電子マネーOkayaPayの設備投資や、消費者への利用促進の働きかけなど、積極的に事業支援を行っていくこととしております。